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記録ID: 487266
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ハイキング
鳥海山

鳥海山★花と残雪と曲線美と、そして荒々しさの山

2014年07月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:28
距離
16.1km
登り
1,303m
下り
1,295m

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:09
合計
8:26
6:55
98
8:33
8:37
20
8:57
8:57
31
9:28
9:32
33
10:05
10:06
25
10:31
10:31
9
10:40
10:40
29
11:09
11:29
22
11:51
12:03
47
12:50
12:55
24
13:19
13:19
27
13:46
14:09
72
15:21
15:21
0
15:21
ゴール地点
天候 下界は晴れ 山頂付近はガスが流れ視界断続的
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR象潟駅より鳥海ブルーライナー
 「登山バス」となっていますが人数少ないと使用車両はタクシーになります。
 登りは私一人で貸切でした。(下山は2人。予約制です。)
コース状況/
危険箇所等
山頂付近はガレ場が多く落石とスリップ(小さな滑落)の危険が常にあります。
その他周辺情報 象潟駅の周辺は何もなさそうだったので酒田駅近くのビジネスホテル泊で、翌日一番の電車で象潟駅に移動。
象潟駅より予約していたバス(実際来たのはタクシー)でスタート。
象潟駅より予約していたバス(実際来たのはタクシー)でスタート。
象潟口コース登山口(鉾立)。この横で団体さんがストレッチ中でした。
象潟口コース登山口(鉾立)。この横で団体さんがストレッチ中でした。
すぐに展望台です。朝日の逆光を浴びる奈曽渓谷。
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すぐに展望台です。朝日の逆光を浴びる奈曽渓谷。
景色を眺めていたら団体さんも到着。これから通るルートの説明をしていました。
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景色を眺めていたら団体さんも到着。これから通るルートの説明をしていました。
最初の雪渓です。
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最初の雪渓です。
そして約1時間で賽の河原。
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そして約1時間で賽の河原。
御浜小屋の少し先から登ってきた方向を振り返ります。この辺りから花がきれいになります。
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御浜小屋の少し先から登ってきた方向を振り返ります。この辺りから花がきれいになります。
鳥海湖が御浜小屋のすぐ下です。
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鳥海湖が御浜小屋のすぐ下です。
山頂方向が見えてきましたがガスの中です。一旦大きく下って登る道が良く見えます。「あんなに登るのか!」と一瞬思ってしまいました。
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山頂方向が見えてきましたがガスの中です。一旦大きく下って登る道が良く見えます。「あんなに登るのか!」と一瞬思ってしまいました。
後ろを振り返るとなんときれいな眺めでしょうか。
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後ろを振り返るとなんときれいな眺めでしょうか。
七五三掛より外輪山への登りルートが見えます。
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七五三掛より外輪山への登りルートが見えます。
一瞬ガスが晴れたので撮影。右から外輪山を回り込んで千蛇谷雪渓を下ります。
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一瞬ガスが晴れたので撮影。右から外輪山を回り込んで千蛇谷雪渓を下ります。
外輪山周回中は真っ白のガスの中でした。これはかすかに切れて小屋がチラリと見えた瞬間。
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外輪山周回中は真っ白のガスの中でした。これはかすかに切れて小屋がチラリと見えた瞬間。
七高山に着いたらガスが切れる時間が長くなってきました。
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七高山に着いたらガスが切れる時間が長くなってきました。
七高山と新山の両方が見える場所より。新山の方が7mほど高いですね。
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七高山と新山の両方が見える場所より。新山の方が7mほど高いですね。
新山の岩の上の人だかり。
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新山の岩の上の人だかり。
小屋よりの七高山。
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小屋よりの七高山。
下りはここから雪渓の上を歩きます。
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下りはここから雪渓の上を歩きます。
スキーで降りたら一瞬ですね。
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スキーで降りたら一瞬ですね。
下山中鉾立方向の眺め。
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下山中鉾立方向の眺め。
最後の登り返しです。
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最後の登り返しです。
登り返し終わって山頂方向を名残惜しげに・・・。
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登り返し終わって山頂方向を名残惜しげに・・・。
鳥海湖、朝よりきれいに見えました。
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鳥海湖、朝よりきれいに見えました。

感想

久々の山行は東北となりました。色々あって新山には寄りませんでしたが七高山で十分です。それにしても懐の深い山でした。

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訪問者数:914人

コメント

もしかして
私も同時期に鳥海山を下山しました。
もしかして、帰りのタクシー(送迎バス)で2人ということはご一緒だった人かも。。
タクシーだと気づかなかった人がいたとしたら私です(((^^;)。
当日はなかなかの天気で楽しめましたよね。
確かに日本海は見えませんでしたが花や景色が楽しめて満足できたなと思います。
2014/8/1 3:08
Re: もしかして
初めまして ikajyu さん。確かにそのタクシーの2人の1人です。

私も朝駅前で「バス」が来るのを待っていたら
タクシーが来たのでアレッと思いましたが、
人数が少ないときはなるほどと思いますね。

距離は長いですが変化のある美しい山でした
2014/8/1 7:48
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