星の広場から雲母峰・鎌ヶ岳

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:10

距離 13.7km 登り 1,430m 下り 1,432m

6:48 スタート地点
7:05 雲母橋登山口
7:15 7:18 林道登山口
8:19 雲母2峰
8:22 8:23 瀬戸川道分岐
8:29 8:31 雲母峰
8:33 8:34 雲母峰西峰
8:51 東巻道崩落注意
9:39 9:40 馬ノ背尾根分岐
9:46 9:47 白ハゲ
9:57 カズラ谷分岐
10:19 10:20 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:20 10:21 岳峠
10:25 10:42 鎌ヶ岳
10:46 岳峠
10:51 10:52 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:03 カズラ谷分岐
11:14 11:16 白ハゲ
11:21 馬ノ背尾根分岐
12:03 東巻道崩落注意
12:21 雲母峰西峰
12:28 12:29 雲母峰
12:34 瀬戸川道分岐
12:42 雲母2峰
13:31 林道登山口
13:39 雲母橋登山口
13:58 ゴール地点

天候

快晴　微風　登山には絶好の条件

アクセス

利用交通機関：

自家用車

星の広場駐車場を利用。到着時、ガラ空きでしたが下山時は超満車。星の広場で少年サッカーが行われていたので、その関係者が集まったのかな。
星の広場にトイレがあります。きれいに整備されています。
雲母橋登山口のすぐ近くにも駐車スペースがあります。到着時・下山時ともに空いていました。星の広場から雲母橋登山口まで、普通の車道なので車で行くことができます。雲母橋登山口の駐車スペースは混雑しやすいとの情報を得ていたので、星の広場駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し。現地で登山届を出すことはできません。
白ハゲ付近と鎌ヶ岳山頂前の岩場は要注意と情報を得ていましたが、痩せ尾根と風化した花崗岩が露出して滑りやすいところは他にもいくつもありました。長く続くわけではないですが、通過時は慎重に。
登山口からしばらく、ヒルが居そうな道が続きましたが、居なかったようです。
今の時期、何処でもですが。登山道は一部、落ち葉で覆われて不明瞭。

その他周辺情報

星の広場から歩くと、お茶畑の眺めが良い。車で通過したら気付かなかったかも。
名阪国道、朝、伊賀地域は加太トンネル直前まで濃霧で視界不良。通行注意。

写真

温度ログ。
歩き始めから15分間くらい上着着用。車から出たら寒く感じた。
その後は薄手の長袖シャツ。
水の消費量1.7L/3.7L

11/6 7:00

なぜか写真が濁った色になっているけど。
良い眺めでした。早起きして良かった、って思った。

11/6 7:05

雲母橋登山口
駐車スペース有り。登山ポストは無かったようです。

11/6 8:19

伊勢湾がきらきら光っていました。

11/6 8:29

雲母とか吉良良とか。
使い分ける理由があるのかな。

11/6 8:30

登山口からしばらく、杉の人工林が続きますが。
全体的に雑木林のトンネル。

11/6 8:46

崩落地を通りたくないので巻き道へは入らず。
P791を通っても楽ちんルートです。標高差は小さく穏やかな道で歩きやすい。

11/6 8:52

眺望は良くない。

11/6 9:23

鎌ヶ岳が見えてきました。

11/6 9:38

白ハゲ区間、けっこう長く感じた。滑りやすかったり、急登だったり。眺望の良いところがあったけど、写真は撮れなかった。人は少ないけど、ちょっと渋滞もありました。

11/6 9:38

写真はゴチャゴチャしているけど。
今日の黄葉は良い状態。

11/6 10:20

こんなところに入り込んで、登りも下りも無理、ってなったらどうしようかと。登山開始前から気が重かったけど、通ってみたら意外とすんなり。
人が多いので、石や岩を落とさないよう要注意。

11/6 10:32

山頂から。良い眺め。混雑していました。

11/6 11:13

御在所側を眺める。今日は混雑しているかな。

11/6 13:43

お茶畑と伊勢湾。遠くに島がいくつか見えます。
朝撮った同じ場所から。

11/6 13:44

お茶畑越しに伊勢湾。
写真ではイマイチな。

11/6 13:50

お茶畑越しに雲母峰。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック1本 手袋 温度ロガー 予備スマホ スマホ

感想

いのうえ

こちらは危険箇所が続く難ルートだと思っていましたが、思っていたほどでもなく。
出発前から気が重く、朝ごはんが喉を通らず。朝食は小さなみかん一個だけ。往路では細い尾根に出ると気が張り詰めた。復路は普段のペースで歩けた。