南八甲田 櫛ヶ峯

コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2005年04月の天気図 |
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写真
感想
今日一日好天気が保障されているから、ゆっくり一日を楽しもうと。泉さんは今年に入ってからほとんど入山していないからということもあったので、休みながら。すいれん沼から、櫛ヶ峰コースのパラダイスコースに入り、指導標を辿りながら登って行く。△266番からは、泉さんがコンパスで設定してくれた、駒ヶ峰手前のピークに向かう。しばらくぶりと言っていた泉さんが調子よくてずんずんと休みなく登って行くので、成田は付いてゆけず休憩をお願いする。スノーシューの山さんはいつもながら早い。スキーよりも早いくらいだ。たまりかねたか山さんが指導標を付けた成田のフレームザックを背負ってくれると言うのでお願いする。駒ヶ峰を越えてから、△141を取り付ける。更に、□102、□108を付けて、田堰沢そばの手前□115番に着きツエルトを張り昼食とする。早くも櫛ヶ峰から下山して来た小さんも一緒に。今日は、指導標は3枚だけだったので、取り付けがスムーズに終了もしていた。食後、櫛ヶ峰ヘ向う。山頂には、青森ワンダーフォーゲルクラブの20名余がツボ足で来ていた。今さん、舘さんの知った人の顔もあった。外にも数組のパーテーや、単独の方たちもいた。スノーモービルのキャタピラの跡もあり相変わらず入山していることが分かる。スノーシューで弘前の森永さんが沖揚平から入山したが、出来ればすいれん沼へ下山したいとのこと。OKして、山さんが彼に同行してくれる。駒ヶ峰からは、成田と泉さんはスキーで一足先に滑降して下山する。△266番からのパラダイスコースで彼らを待って合流し、またスキーが先行してすいれん沼へ下山する。朝、駐車帯が満車だったのは、ちょうど高校の合同合宿があったからで、連休の混雑を避け早めにしたからのようだった。
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