221106の(2) 関西遠征その2 ああ、姫路城望む手柄山公園
- GPS
- 00:41
- 距離
- 2.5km
- 登り
- 39m
- 下り
- 22m
コースタイム
- 山行
- 0:39
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 0:42
天候 | 晴れ 薄暮 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
姫路駅地区の宿に荷を下ろした後に。 【往復】 山陽姫路駅⇄手柄駅 |
その他周辺情報 | 姫路駅そば |
写真
感想
ポンポン山から下って高槻、そこから新快速で姫路、やってきました姫路の町。実は次の日のレコが今回の遠征のメインレコです。
姫路でまず食べねばならないものは「駅そば」、中華麺を関西風の出汁でいただくもの、基本姫路と加古川駅にしかありません。昔から姫路といえば「駅そば」、私が日本全国JR完全乗車を狙っている時もやってきて食べた思い出があります。今回、お腹が減っていても高槻で食べずに姫路まで待った甲斐があったということでしょう。
さっぱりとしていて、どんどん喉の奥に入っていく駅そばはこの地に来たら本当におすすめと思います。
姫路に来たら、まずは荷物を下ろしましょう。グリーンホテル立町を事前に予約を取っておりました。山陽姫路駅のそばですね。次に予定している場所の最寄り駅が山陽電車沿線ということでナイスな選択と思われます。
山陽姫路駅の隣駅「手柄駅」から歩き始めることとします。
本日目指すのは手柄山、手柄山中央公園にある三等三角点ピークです。誰もピーク登録していなかったので、私がヤマレコに登録させていただきました。手柄駅から山頂を目指していくのですね。
普通の公園のなんて事のないコース、階段で高度を上げていきます。このあたりは、戦争関係の遺跡や水族館、単純に公園施設と分けられており区別して歩くのはなかなか難しい。ヤマレコマップを見て只々三角点を見つけにいくのだ。
三角点は、人間日時計の中にあった。しかもかつてそこに三角点があったのであろうか、コンクリートで閉じられ「三等三角点」と書かれていた。でも、それがそうなんだろうなあ。
手柄山公園があって三角点があればここはもう山頂でしょう。私は山頂に到達したのだ。
あとは下る、水族館の横の道を下る。まだサッカーボールなどで遊んでいる人たちもいたが私はヘッドランプを持っていない。只々愚直に下っていった。
手柄駅でGPSを切った。その後、夜の姫路に駅に繰り出すことになるが、よくわからない。山電ガード食堂に飛び入りで入り色々食した後は、宿に戻り飲み続けた。
明日はレンタカーを用意している、飲み過ぎでアルコールチェッカーが反応してしまうのはまずいのだ。適度に飲んで適度に寝ることができた。
本来だったら酔い潰れるまでグルメに浸りたいのでしょうけど、なあ。難しいのでしょうね。
というわけで、寝付いて気分よく目覚めることができた。
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