前ヶ辻谷 大池地獄谷

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 8.5km
• 登り: 735m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:52

8:19 六甲ケーブル下駅
8:24 8:24 弁天滝
8:33 8:37 アイスロード登山口
8:52 8:53 真水谷第四堰堤
8:57 8:57 真水谷第二堰堤
9:02 9:02 前ヶ辻堰堤
9:16 9:16 前ヶ辻第二堰堤
9:44 9:55 六ヶ辻
10:05 10:09 ノースロードと地獄谷の出合
11:05 11:12 地獄谷第二大滝
11:23 11:26 地獄谷大滝
11:45 11:47 水晶谷第四砂防ダム
12:48 12:53 地獄谷登山口
13:11 ゴール地点 大池駅

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

六甲ケーブル下　　大池

コース状況／危険箇所等

大池地獄谷（下降した）
1．二つの水没箇所
　巻き道は両方とも険しい。　1つめの巻き道（上流側）は登山道に戻る辺りの踏み跡がわかりにくい。2つめの巻き道（下流側）は踏み跡は明確だが狭路，急路になる。
2．600m以上の標高の高い部分
・湿っているところ多く、登山道の木や岩の部分は滑りやすい
・下降路では、河原の道が右岸側か左岸側かわかりにくいところがある。

写真

前ヶ辻谷の尾根部分。陽当たりがよいからか、このような花がたくさん咲いている。

ノースロードから大池地獄谷への入口。「水没箇所があります」という表示。

左から降りて来た。直進すると（多分）ノースロード西側の入口。

以前の道は直進だが水没で通れない（最初の水没箇所）。　たまたま倒木で塞がれているようになっているが、左折して上流側を渡ってから巻く。

上流側の渡渉場所から巻き道へ。　右上の明るい部分によじ登る感じ。その後は、テープを頼りに笹道を行く。

正面の以前の道（向こう岸）をめどに、右側から巻き道をここに降りてきた。最後は明確な踏み跡では無かったので、昇る人もここから巻いて行くのがベストかは定かではない。

広々とした河原。　雰囲気は穏やかでよいが、この辺りから道筋が左岸側か右岸側かわかりにくいところになってくる。

2段の滝。　上流から来て道なりに左岸を巻いてきてしまったが、ここは左岸の川筋がそのまま通れる。

第2大滝の滝壺に落ちる水。滝壺の水の色がきれい。

連なる小滝。　この時期、木々の葉がないのでよく見える。

大滝を横から。　腕が悪く、ちょっと迫力が伝わってこない。

右岸にロープが見えるが、左岸からも来られる。

2箇所目の水没箇所の状態。　道は水没しているが、本来の姿かもしれない。ここから先は行けないので少し戻って巻き道を行く。

左上の明るいところが池になっている部分。　そこから少し戻って、ここから右に上がって巻き道を行く。山羊をうらやむような狭いところ、急なところになる。　

巻き道は、堰堤手前の真ん中の木の所に出てくる。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

ヘルメット 長袖シャツ ズボン 靴下 皮手 雨具 帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 水 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 湯沸かしセット

感想

lowgwp

谷道は上りの方が道がわかりやすいと思うが、いつも表側から登るので裏六甲を行くときは下りになってしまう。　道筋を探している間は、雰囲気や景色を楽しむ余裕がなかった。