国師ヶ岳 梓久保林道・岩屋林道

2014年08月02日(土) 〜 2014年08月03日(日)

• GPS: 18:25
• 距離: 8.2km
• 登り: 985m
• 下り: 196m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:13
• 合計: 5:49

距離 5.2km 登り 466m 下り 124m

11:16 梓山バス停
11:52 13:05 町田市休暇村
14:00 ブリキ小屋(1)
15:06 ブリキ小屋(2)
15:22 ブリキ小屋(3)
17:05 沢沿いの平地

2日目

• 山行: 3:06
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:36

距離 3.0km 登り 524m 下り 59m

6:16 沢沿いの平地
7:07 7:16 岩屋(梓川岩小屋）
8:50 9:20 国師ヶ岳
9:29 10:20 奥千丈岳
10:52 大弛峠

天候

雷雨、曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

全体的に荒廃、踏み跡薄い、たまにある赤テープは心強い。

写真

8/2 11:16

すでに降りそうな雲行き

8/2 13:09

急な雷雨でちょうど着いた町田市休暇村で1時間ばかり雨宿り。。。

8/2 13:15

何となく左方向へ

8/2 13:20

すぐに行き止まり、先ほどの分岐へ戻り右方向へ

8/2 13:50

ムーミンのにょろにょろみたい。鹿から幼木を守るものでしょうか。

8/2 14:00

第1のブリキ小屋

8/2 14:06

S字カーブで登ります

8/2 14:09

もう使われる事の無いカーブミラー

8/2 14:19

分岐

8/2 14:19

国師は右へ

8/2 14:21

おそらく堤防に土砂が積もってしまったのでしょうか。橋があったのでしょうか。

8/2 14:23

すぐに梓久保林道のゲート。もう車が来る事は無いでしょうね。

8/2 14:46

大きく崩れてる

8/2 14:52

8/2 14:58

橋は渡れないので徒渉、ここで靴を履き替える。

8/2 15:06

第2のブリキ、先ほどの橋からすぐ。

8/2 15:07

8/2 15:09

振り返って、なんとなく林道の面影が。また橋があるが（写真撮り忘れ）、草木が茂っていて渡れるのか分からないので下りて徒渉。

8/2 15:14

分かりやすい

8/2 15:22

第3のブリキ小屋

8/2 15:24

8/2 15:27

小屋の上部はかなりの土砂崩れ

8/2 15:28

雨降った後なので全身びしょぬれに。林道の名残か、足許の排水溝の鉄製のフタがありました。

8/2 15:31

分かりやすい

8/2 15:48

岩屋林道の「イワ」？

8/2 15:50

8/2 15:53

赤テープあり

8/2 15:56

高巻く、このあと尾根を登ってしまい沢方向へ下る

8/2 16:24

沢に近づいてから倒木処理

8/2 17:30

沢沿いにテント張れそうな平地があったので幕営。沢でビールを冷やしぐびぐび。

8/3 6:27

翌日
沢の左岸を進むと小さい岩小屋

8/3 6:45

対岸に東方面へ踏み後がある。獣道だろうか、縦走路につながるルートなのだろうか？

8/3 6:49

GPSを確認すると出発時点からうまく補足できてなかったようでビョーンとまっすぐに現在位置で岩小屋を通り過ぎてるやんけ！

8/3 7:14

たしかにヤマレコの記録では本流から右へ支流を上がるとあったので、尾根を高巻くように進み反対側への下りると沢にぶつかり、少し登ると正真正銘の岩小屋に到着！感無量！

8/3 7:16

ここから国師へのテープ

8/3 7:19

地図にある「池の平」という場所？シシ神様が歩いていそう。

8/3 7:48

倒木を処理しながら登っていると

8/3 8:11

右上方面にピンクテープを発見

8/3 8:21

おおー、歩きやすい！

8/3 8:32

と思っていたのも束の間、最大の難所。足場は倒木だらけで踏み抜き、虫が雨のように降り注いで来る。。。。

8/3 8:36

振り返って

8/3 8:47

8/3 8:50

尾根が見え始めてやっと到着。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PENTAX K-3 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

h_minegishi

まずはヤマレコに記録されている方々に感謝申し上げます。現状の状況などとても参考になり助かりました。
テープやペンキは要所要所にありその他は自分で踏み跡を見抜き、地図とコンパス、GPSでルートを見つけて行く必要があります。
真の沢林道よりは難易度が高いと感じた。