記録ID: 48928
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無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
北八甲田 仙人岱
2005年06月29日(水) [日帰り]

コースタイム
酸ヶ湯温泉7:35―夏道9:13―大岳環状ルート○47拾得10:00―硫黄岳コース□55get11:02―大岳コース△75get 11:54―昼食12:30~13:00―大岳コース□65get 13:27―酸ヶ湯温泉14:50
過去天気図(気象庁) | 2005年06月の天気図 |
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写真
感想
ねぶた作りの合間を縫って、気晴らしに入山。駐車場で、高橋毅さんご夫婦に会う。カメラを背負ってだから先に行ってよとのこと。ご夫婦での山行には初めてお目にかかった。自分は独りでやぶ用もあることだし、無理のない仙人岱までと先に出発する。途中大岳環状ルートの欠落箇所を4箇所探索するが、スコンク。夏道に戻って仙人岱に向かう。少し上で、藪から夫婦が這い上がってきた。タケノコを一杯背負って。指導標を探索していた時にも立派なタケノコが目に付いていたので納得。地獄湯ノ沢で水流のそばに倒れていた木柵の一本を岸に上げる。仙人岱の手前で○46の下で、○47を見つける。雪庇を越えたところで、女子を交えた機動隊の一団に追い越される。新人らしく礼儀よく敬礼したり挨拶をしてくれるのは気持ちの良いことだ。それにしても数十人もいたのではないだろうか。小さいザック一つで、これも訓練の一環なのだろうか。仙人岱避難小屋で休憩したあと、大岳環状ルートを辿る。なんと、硫黄岳コースの□55番をgetした。硫黄岳コースを設置した時には、仙人岱避難小屋がなかったので、八甲田清水を過ぎた大岳コースの70番あたりが硫黄岳コースの60番となって合流していたからなのだ。小岳への道を横断してなおも藪をこぎ、以前テープを付けておいたトドマツの下で、大岳コース△75番をgetする。昼食を採ってから水場の近くを探索して大岳コース□65番をget。これでどうにか今日の仕事が終わったようで、そのまま下山する。若いカップルに会う。小屋泊まりのようだ。
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