富士山/富士宮口 途中撤退



- GPS
- 04:25
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 569m
- 下り
- 552m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 9:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されているので問題なしです |
その他周辺情報 | 下山後は御殿場天然温泉「富士八景の湯」 |
写真
感想
会社の山仲間の富士登山ツアーに参加してきました。
が、腰痛のため途中撤退でした。
出発当日の朝、パッキングのためのザックを持ち上げた時、「ピキッ」と腰に違和感を感じた。
「ヤバイ」と思ったが様子を見ながらパッキング。
激しい痛みはないものの腰回りの背中辺りに張りを感じる。
様子を見ながら行けるとこまで行ってみよう。
マイカー規制のため五合目まで自家用車では行けないためレンタカーでマイクロバスをチャーター。
K藤氏にはいつもドライバーをお願いしている。
今年の参加者はドタキャンもあり10名。
支度をし、高度順化後出発。
六合目までは順調。
傾斜も緩いので腰への負担は少ない。
レイアリング調整後七合目に向かう。
ここからは傾斜もきつくなり、背中の張りも気になってきた。
新七合目御来光山荘まではなんとか行けた。
この先も行って行けないことはないだろう。
しかし、下山のことを考えるとこの先無理をしても周りに迷惑をかけてしまうかもしれない。
今回はここで下山することにした。
みんなを見送って下山。
マイクロバスでみんなが戻ってくるまで待つことに。
そうは言ってもまだ午前三時過ぎ。
外は真っ暗。気温は低い。
少し寝てまとうと思ったがダウンを着てもまだ寒く、ウトっとすると目が覚める。
しばらくするとK地君が下山してきた。
彼とは以前富士山に登っていることがある。
体力的にも登れるはずなのに今日は調子が悪かったらしい。
朝になるとK藤氏よりみんな無事登頂の知らせ。
下山してくるまでにはまだ時間があるので、K地君と散歩がてら宝永火口を覗きに行くことにした。
天気もよく山頂部もよく見えた。
宝永火口部では落石があったようだ
下山してきたK藤氏と合流し、御殿場口に移動。
大砂走りを堪能した仲間をピックアップし、「富士八景の湯」で汗を流し帰ってきました。
今回は出発直前で体調を崩し、登頂できなかったが、チャンスがあれば又挑戦したい。
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