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記録ID: 4895867
全員に公開
ハイキング
近畿

秋の坂本散策と復活された「坂本・西国33か所観音霊場」巡り

2022年11月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:48
距離
4.9km
登り
121m
下り
124m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:00
合計
1:47
12:34
12:34
2
12:36
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(最寄り駐車場) 日吉大社入り口の「山王大鳥居」前から、北東方向に約500mの「大宮川観光駐車場(大津市営・無料)」。
コース状況/
危険箇所等
 「坂本 西国三十三観音霊場」は、大正4年(1915年)に延暦寺・天台宗の信仰厚い信者さんたちが石碑・石仏等を奉納し、坂本の日吉東照宮へ登る参道脇斜面を整地、そこに並べて安置し霊場が開かれました。しかし昭和40年代の後半になると、その霊場を横断する形で県道47号線が建設されることになり、近くに適当な移設場所が無かったのか?、比叡山を超えた京都・修学院の天台宗・赤山禪院に移設し保存されていました。
 数年前から、地元の坂本で「霊場が存在したのに、このまま忘れ去られてしまうのは、惜しい!」との声が挙がり!。住民や自治会、延暦寺が協力し、元あった場所に近い、日吉東照宮参道と県道47号線の交差場所の西側山手(西南角)を整地して戻すことになりました。
 赤山禪院に保存されていた石碑・石仏等は、令和3年(2021年)の1月頃より順次戻されて、表面についいていた苔や汚れ等は落とされて、奇麗に磨き上げられた様です。石仏は、三十三所の観音像、東大寺・二月堂の十一面観音像、平安時代に三十三所の復興に尽力された花山法皇像の計38体。各札所の御詠歌を刻んだ石碑等です。また「坂本 西国三十三観音霊場」と刻まれた石碑が新調されました。
 そして令和3年(2021年)5月23日に開眼法要が行われ、「西国三十三観音霊場」が約50年ぶりに再興されました。
大津市営の「大宮川観光駐車場」から、西方向の山手を通る県道47号線に出て「日吉大社」方面に向かいます。途中の大宮川に架かる「樹下橋(じゅげばし)」付近の様子です。紅葉は、まだまだです。
2022年11月08日 10:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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大津市営の「大宮川観光駐車場」から、西方向の山手を通る県道47号線に出て「日吉大社」方面に向かいます。途中の大宮川に架かる「樹下橋(じゅげばし)」付近の様子です。紅葉は、まだまだです。
料亭「芙蓉園別館」前を通ります。これからの季節に合う「湯豆腐」の、大きな看板が出ています。
2022年11月08日 10:57撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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料亭「芙蓉園別館」前を通ります。これからの季節に合う「湯豆腐」の、大きな看板が出ています。
小さな神社の前を通ります。
2022年11月08日 10:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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小さな神社の前を通ります。
「どう読むのでしょう?」。「機会を見つけて、調べてみよう!」。
 「わかりました!」。「流護因(ながれごいん)神社」で、御祭神は「樹下僧 護因」。天台宗の僧侶が、御祭神として祀られていました。日吉大社・東本宮の東門前に「護因社」として祀られていましたが、境内を流れる川の洪水により流されてしまいました。流れ着いた地に再建されたのが、この「流護因神社」です。
2022年11月08日 10:59撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「どう読むのでしょう?」。「機会を見つけて、調べてみよう!」。
 「わかりました!」。「流護因(ながれごいん)神社」で、御祭神は「樹下僧 護因」。天台宗の僧侶が、御祭神として祀られていました。日吉大社・東本宮の東門前に「護因社」として祀られていましたが、境内を流れる川の洪水により流されてしまいました。流れ着いた地に再建されたのが、この「流護因神社」です。
日吉大社「山王祭」宵宮に、神輿が勢揃いする宵宮場を通ります。(写真は、振り返って見ています。)
2022年11月08日 11:01撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社「山王祭」宵宮に、神輿が勢揃いする宵宮場を通ります。(写真は、振り返って見ています。)
公開されている「旧・里坊の竹林院」の、東側を通ります。こちら側の入り口が表門のような感じがしますが、一般的な入り口は、南側の日吉大社参道に面した駐車場からです。
2022年11月08日 11:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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公開されている「旧・里坊の竹林院」の、東側を通ります。こちら側の入り口が表門のような感じがしますが、一般的な入り口は、南側の日吉大社参道に面した駐車場からです。
「旧・竹林院」の案内板です。
2022年11月08日 11:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「旧・竹林院」の案内板です。
日吉大社の入り口、「山王大鳥居」前を通ります。境内の広葉樹が紅葉しています。
2022年11月08日 11:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社の入り口、「山王大鳥居」前を通ります。境内の広葉樹が紅葉しています。
西隣の「早尾地蔵堂」前を通ります。初めてお参りしました。また西(山手)の石段を登ると、「早尾神社」があります。
2022年11月08日 11:05撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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西隣の「早尾地蔵堂」前を通ります。初めてお参りしました。また西(山手)の石段を登ると、「早尾神社」があります。
「早尾地蔵」説明板。
2022年11月08日 11:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「早尾地蔵」説明板。
霊峰「比叡山」への登山道、「本坂」入り口です。少し登った右手に、「早尾神社」があります。県道47号線に戻り、坂道を南方向に登って行きます。
2022年11月08日 11:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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霊峰「比叡山」への登山道、「本坂」入り口です。少し登った右手に、「早尾神社」があります。県道47号線に戻り、坂道を南方向に登って行きます。
少し歩くと、比叡山高校の表門です。右上に校舎が見えます。また画面左の舗装道路を登っていくと、比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場へ向かいます。
2022年11月08日 11:11撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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少し歩くと、比叡山高校の表門です。右上に校舎が見えます。また画面左の舗装道路を登っていくと、比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場へ向かいます。
県道の左側に、駐車場(大津市営)が見えてきました。ここも無料の駐車場ですが、小さく狭い為にいつも混んでいます。駐車の際には少し離れていますが、前記の「大宮川観光駐車場」がお薦めです。
2022年11月08日 11:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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県道の左側に、駐車場(大津市営)が見えてきました。ここも無料の駐車場ですが、小さく狭い為にいつも混んでいます。駐車の際には少し離れていますが、前記の「大宮川観光駐車場」がお薦めです。
県道沿いの無料駐車場の前まで、歩いて来ました。歩道右手のコンクリート擁壁に、案内板があります。読んでみると、それが「坂本・西国33か所観音霊場」への案内図でした。
2022年11月08日 11:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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県道沿いの無料駐車場の前まで、歩いて来ました。歩道右手のコンクリート擁壁に、案内板があります。読んでみると、それが「坂本・西国33か所観音霊場」への案内図でした。
「西国33か所観音霊場」への案内図。「30m先」。すぐ近くです。
2022年11月08日 11:12撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「西国33か所観音霊場」への案内図。「30m先」。すぐ近くです。
画面右手の道を、登って行きます。
2022年11月08日 11:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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画面右手の道を、登って行きます。
登るとすぐに、右手(西方向)に登って行く「日吉東照宮」参道がありました。参道を横切った先が、「西国33か所観音霊場」の入り口でした。
2022年11月08日 11:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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登るとすぐに、右手(西方向)に登って行く「日吉東照宮」参道がありました。参道を横切った先が、「西国33か所観音霊場」の入り口でした。
「日吉東照宮」の参道を、横切ります。見上げると鳥居の先には、段差のある急な石段が続いています。この急な参道は、「比叡山トレイルラン」のコースに組み込まれています。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「日吉東照宮」の参道を、横切ります。見上げると鳥居の先には、段差のある急な石段が続いています。この急な参道は、「比叡山トレイルラン」のコースに組み込まれています。
「西国33か所観音霊場」の入り口まで、やって来ました。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「西国33か所観音霊場」の入り口まで、やって来ました。
お参りします。最初に、「比叡山善光寺如来」の碑が建てられていました。続いて左方向に番外霊場関係「花山院」、「善光寺」、「佛眼上人」と続いて、第一番札所「那智山 青岸渡寺」〜第三十三番札所「谷汲山 華厳寺」までの「御詠歌」の碑が並んでいます。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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お参りします。最初に、「比叡山善光寺如来」の碑が建てられていました。続いて左方向に番外霊場関係「花山院」、「善光寺」、「佛眼上人」と続いて、第一番札所「那智山 青岸渡寺」〜第三十三番札所「谷汲山 華厳寺」までの「御詠歌」の碑が並んでいます。
順に、見ていきます。 第二番札所〜第十三番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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順に、見ていきます。 第二番札所〜第十三番札所までの「御詠歌」。
第九番札所〜第十四番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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第九番札所〜第十四番札所までの「御詠歌」。
第十三番札所〜第二十二番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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第十三番札所〜第二十二番札所までの「御詠歌」。
第十六番札所〜第二十四番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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第十六番札所〜第二十四番札所までの「御詠歌」。
第二十番札所〜第二十九番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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第二十番札所〜第二十九番札所までの「御詠歌」。
第二十三番札所〜第三十三番札所までの「御詠歌」。
2022年11月08日 11:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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第二十三番札所〜第三十三番札所までの「御詠歌」。
続いて奥に、各霊場の観音様が順にお祀りされていました。
2022年11月08日 11:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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続いて奥に、各霊場の観音様が順にお祀りされていました。
まず初めに、右から左へ、「花山院」。「善光寺」。「佛眼上人」。
2022年11月08日 11:15撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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まず初めに、右から左へ、「花山院」。「善光寺」。「佛眼上人」。
右側2つ目から、「一番 那智山 青岸渡寺」。左に続いて、「二番 紀三井山 金剛宝寺」。「三番 風猛山 粉河寺」。
2022年11月08日 11:16撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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右側2つ目から、「一番 那智山 青岸渡寺」。左に続いて、「二番 紀三井山 金剛宝寺」。「三番 風猛山 粉河寺」。
左に続いて、「四番 槙尾山 施福寺」。「五番 紫雲山 葛井寺」。「六番 壷阪山 南法華寺」。「七番 岡寺」。
2022年11月08日 11:16撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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左に続いて、「四番 槙尾山 施福寺」。「五番 紫雲山 葛井寺」。「六番 壷阪山 南法華寺」。「七番 岡寺」。
「八番 初瀬寺」。「九番 南円堂」。 
2022年11月08日 11:16撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「八番 初瀬寺」。「九番 南円堂」。 
「十番 三室戸寺」。「十一番 上醍醐寺」。「十二番 正法寺」。 
2022年11月08日 11:16撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「十番 三室戸寺」。「十一番 上醍醐寺」。「十二番 正法寺」。 
「十三番 石山寺」。「十四番 三井寺」。「十五番 今熊野 観音寺 」。「十六番 清水寺」。
2022年11月08日 11:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「十三番 石山寺」。「十四番 三井寺」。「十五番 今熊野 観音寺 」。「十六番 清水寺」。
「十七番 六波羅蜜寺」。「十八番 六角堂 頂法寺」。「十九番 革堂 行願寺」。
2022年11月08日 11:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「十七番 六波羅蜜寺」。「十八番 六角堂 頂法寺」。「十九番 革堂 行願寺」。
「二十番 善峯寺」。「二十一番 穴太寺」。
2022年11月08日 11:17撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「二十番 善峯寺」。「二十一番 穴太寺」。
「二十二番 総持寺」。「二十三番 勝尾寺」。「二十四番 中山寺」。「二十五番 播州 清水寺」。
2022年11月08日 11:18撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「二十二番 総持寺」。「二十三番 勝尾寺」。「二十四番 中山寺」。「二十五番 播州 清水寺」。
「二十六番 一乗寺」。「二十七番 円教寺」。「二十八番 成相寺」。「二十九番 松尾寺」。
2022年11月08日 11:18撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「二十六番 一乗寺」。「二十七番 円教寺」。「二十八番 成相寺」。「二十九番 松尾寺」。
右から左へ、「三十番 竹生嶋 宝巌寺」。「三十一番 長命寺」。「三十二番 観音正寺」。「三十三番 谷汲山 華厳寺」です。 
2022年11月08日 11:18撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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右から左へ、「三十番 竹生嶋 宝巌寺」。「三十一番 長命寺」。「三十二番 観音正寺」。「三十三番 谷汲山 華厳寺」です。 
南端から見た全景です。山の斜面を開いた細長い平地に、お祀りされています。右手のすぐ下には、県道47号線が走っています。
2022年11月08日 11:22撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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南端から見た全景です。山の斜面を開いた細長い平地に、お祀りされています。右手のすぐ下には、県道47号線が走っています。
霊場の南側に下る道があり、行ってみました。そこには、達磨の描かれた大きな石碑がありました。
2022年11月08日 11:23撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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霊場の南側に下る道があり、行ってみました。そこには、達磨の描かれた大きな石碑がありました。
お参りを済ませて霊場入り口前の、「日吉東照宮」参道に出て来ました。久し振りなので、「日吉東照宮」にもお参りすることにしました。
2022年11月08日 11:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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11/8 11:37
お参りを済ませて霊場入り口前の、「日吉東照宮」参道に出て来ました。久し振りなので、「日吉東照宮」にもお参りすることにしました。
参道の石段を、登って行きます。鳥居から先は、段差の大きな急な石段が続きます。
2022年11月08日 11:37撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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参道の石段を、登って行きます。鳥居から先は、段差の大きな急な石段が続きます。
「日吉東照宮」前の広場まで、登って来ました。
2022年11月08日 11:40撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「日吉東照宮」前の広場まで、登って来ました。
東照宮の説明板。
2022年11月08日 11:40撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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東照宮の説明板。
参拝の方法。
2022年11月08日 11:40撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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参拝の方法。
東照宮境内の様子です。高台にある為、見晴らしがききます。
2022年11月08日 11:41撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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東照宮境内の様子です。高台にある為、見晴らしがききます。
同上。
2022年11月08日 11:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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同上。
お参りを済ませました。次は登って来た石段を下らず、北方向にある比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場方向に向かう道で、下って行きます。
2022年11月08日 11:42撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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お参りを済ませました。次は登って来た石段を下らず、北方向にある比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場方向に向かう道で、下って行きます。
蛇行しながら下る道の途中で、「東照宮」の看板を見つけました。わかりやすく、描かれています。
2022年11月08日 11:45撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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蛇行しながら下る道の途中で、「東照宮」の看板を見つけました。わかりやすく、描かれています。
比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場前まで、下って来ました。これが、ケーブル坂本駅です。
2022年11月08日 11:47撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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比叡山鉄道(坂本ケーブル)乗り場前まで、下って来ました。これが、ケーブル坂本駅です。
ケーブル坂本駅から、南側を流れる藤ノ木川沿いに下り県道に出て、日吉大社前まで戻ります。
2022年11月08日 11:48撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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ケーブル坂本駅から、南側を流れる藤ノ木川沿いに下り県道に出て、日吉大社前まで戻ります。
この付近の紅葉も、これからです。
2022年11月08日 11:49撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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この付近の紅葉も、これからです。
県道に出て「早尾地蔵」前まで、戻って来ました。
2022年11月08日 11:52撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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県道に出て「早尾地蔵」前まで、戻って来ました。
ここから日吉大社の外周を歩いて、境内を流れる大宮川に架かる古い石橋を見に行きます。
2022年11月08日 11:54撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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ここから日吉大社の外周を歩いて、境内を流れる大宮川に架かる古い石橋を見に行きます。
「日吉三橋」の一つ、「二宮橋」です。
2022年11月08日 11:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「日吉三橋」の一つ、「二宮橋」です。
二宮橋の説明板。
2022年11月08日 11:56撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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二宮橋の説明板。
「日吉三橋」の二つ目、「走井橋」です。残りの「大宮橋」は大きく立派な橋で、この上流に架けられています。
2022年11月08日 11:58撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「日吉三橋」の二つ目、「走井橋」です。残りの「大宮橋」は大きく立派な橋で、この上流に架けられています。
ここでは、赤と黄色の紅葉が見られました。
2022年11月08日 11:58撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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ここでは、赤と黄色の紅葉が見られました。
「日吉山王宮曼荼羅」(日吉大社境内の案内図です。)
2022年11月08日 12:01撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「日吉山王宮曼荼羅」(日吉大社境内の案内図です。)
日吉大社前の参道を渡って「穴太積み石垣」の続く路地に入り、「慈眼堂」に向かいます。
2022年11月08日 12:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社前の参道を渡って「穴太積み石垣」の続く路地に入り、「慈眼堂」に向かいます。
2022年11月08日 12:02撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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藤ノ木川を渡ったところに、「慈眼堂」への入り口があります。
2022年11月08日 12:04撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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藤ノ木川を渡ったところに、「慈眼堂」への入り口があります。
この木戸から、入らせてもらいます。「慈眼堂」は、「滋賀院」の西側にあります。
2022年11月08日 12:05撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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この木戸から、入らせてもらいます。「慈眼堂」は、「滋賀院」の西側にあります。
向きを南に変えて、歩いて行きます。
2022年11月08日 12:06撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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向きを南に変えて、歩いて行きます。
「慈眼堂」前に着きました。
2022年11月08日 12:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「慈眼堂」前に着きました。
「慈眼大師 南光坊 天海大僧正」の廟所です。
2022年11月08日 12:08撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「慈眼大師 南光坊 天海大僧正」の廟所です。
「慈眼堂」の南口を出て、「日吉東照宮」から続く「権現坂」を下ります。
2022年11月08日 12:09撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「慈眼堂」の南口を出て、「日吉東照宮」から続く「権現坂」を下ります。
同上。
2022年11月08日 12:13撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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同上。
下ってきた「権現坂」です。逆に登っていくと、山手を南北に走る「県道」を横切り、「西国33か所巡り霊場」を超えて「日吉東照宮」に繋がっています。ここで左折して、地元で「つくりみち」と呼ばれる道を北方向に歩きます。
2022年11月08日 12:14撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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下ってきた「権現坂」です。逆に登っていくと、山手を南北に走る「県道」を横切り、「西国33か所巡り霊場」を超えて「日吉東照宮」に繋がっています。ここで左折して、地元で「つくりみち」と呼ばれる道を北方向に歩きます。
付近の案内図。
2022年11月08日 12:19撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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付近の案内図。
「生源寺」山門前に、出て来ました。ここで左折して、巨木「スダジイ」の「大将軍神社」に向かいます。
2022年11月08日 12:19撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「生源寺」山門前に、出て来ました。ここで左折して、巨木「スダジイ」の「大将軍神社」に向かいます。
「大将軍神社」の前まで、やって来ました。
2022年11月08日 12:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「大将軍神社」の前まで、やって来ました。
2022年11月08日 12:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「スダジイ」の巨木です。
2022年11月08日 12:20撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「スダジイ」の巨木です。
2022年11月08日 12:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「大将軍神社」を出て、日吉大社の参道を登って行きます。里坊を囲む、「穴太積み石垣」の小径です。踏面には、白砂が撒かれていました。
2022年11月08日 12:21撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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「大将軍神社」を出て、日吉大社の参道を登って行きます。里坊を囲む、「穴太積み石垣」の小径です。踏面には、白砂が撒かれていました。
2022年11月08日 12:26撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社参道に面したこの駐車場の奥が、「旧竹林院」への入り口です。
2022年11月08日 12:27撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社参道に面したこの駐車場の奥が、「旧竹林院」への入り口です。
日吉大社にさよならして、大宮川観光駐車場に戻ります。
2022年11月08日 12:29撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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日吉大社にさよならして、大宮川観光駐車場に戻ります。
左手(西側)を見上げると、八王子山上の「牛尾宮」と「三ノ宮宮」が見えます。
2022年11月08日 12:33撮影 by  COOLPIX A10, NIKON
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左手(西側)を見上げると、八王子山上の「牛尾宮」と「三ノ宮宮」が見えます。
気の向くままに散策して、無事に大宮川観光駐車場に戻って来ました。
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気の向くままに散策して、無事に大宮川観光駐車場に戻って来ました。
撮影機器:

感想

 目覚めると、今日も良い天気です。思いのほか冷え込みも少なく、絶好のお出かけ日和となりました。「そうだ!、坂本・日吉大社近くの県道沿いに復活再安置された、西国33か所霊場を見に行こう!」との事で、比叡山東麓の坂本を歩いてきました。紅葉の見頃はまだこれからですが、平日にもかかわらずたくさんの行楽客を見かけました。
 久しぶりの「日記」とするつもりでしたが、スマホの「ヤマレコ・アプリ」で歩いた軌跡が採れており、写真もたくさん写したのでハイキングとして「山行記録」に挙げる事にしました。約10か月ぶりに「ヤマレコ・アプリ」を、スマホとパソコンで開きました。画面の仕様が変っていたり、忘れていた手順や作業がありましたが、442年振りという月と天王星がおりなす「皆既月食の赤い月」と「惑星食」が重なった夜空を眺めながら、書き上げました。

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