滝川渓谷 de 紅葉🍁
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- GPS
- 03:02
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 506m
- 下り
- 490m
コースタイム
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
深夜に到着した滝川渓谷第一駐車場。当然ながら真っ暗&無人です。🚽は💡点いてましたが…。快晴で月明りに照らされた駐車場、駐車幅が広げられている。フェラーリでもきっと余裕の幅…乗ったことないので知らんけど。
夜明けまで時間あるのでエアベッド広げシュラフにくるまって仮眠することに💤。
7:00頃。ん?気付けば辺りは明るい…青空だけど??は見えない…。駐車場は何台もの🚗が…でも寒そう。今回のメインは紅葉🍁なので陽の光は必須。もぅちょっと惰眠を貪りましょう💤💤。
8:00過ぎ。ん〜そろそろ起きますか?布団の魔力を払いのけ、🚽済ませ、小さめのおにぎり🍙🍙でササッと朝ごはん済ませ、トレッキング準備。とは言え、今回は🥾以外ラフ。ザックの代わりにショルダーバッグ。中身は財布と水1本。格好もラフ。ラフラフです。
9:00少し前、準備も整いスタートです。この時点では駐車場使用率1〜2割。ガラガラです。登山口入って直ぐ左手には何本か紅葉(もみじ)が植えられ、数本は真っ赤に紅葉(こうよう)してます🍁。まぁ緑色全開の紅葉(もみじ)もありますが…🍀。まぁ期待しましょう!
1丁目…2丁目…3丁目…。滝は素晴らしいが紅葉(こうよう)どこ?お〜い?青々とした紅葉(もみじ)。枯れた葉。世界は茶色と緑、そして黄色で締結している。コースから離れた斜面の上の方は赤く紅葉(こうよう)しているものもある🍁。でもコース近くに赤色なぁ〜い😢。
結局、赤く紅葉(こうよう)してきたのは、8丁目辺りから。さぁここからが本番?いえ、何か赤々とした感じではなく、少し色褪せた感が…。??が足りない?💡カモーン。
とりあえず??は下山に期待しよう!ということで先へ先へ。そしてコレは!という風景に出会うこともなく…いや、滝も川のせせらぎも、木々も素晴らしいんですよ。若干見慣れた感はありますが…。
滝川の里に到着🏠?。川沿いの紅葉(もみじ)も紅葉(こうよう)しててキレイ🍁。それに桜…寒桜も咲いていました🌸。紅葉🍁(こうよう)と桜🌸…ある種、春と秋の代名詞…まぁ寒桜ですが…を一緒に見られるとは。何かお得感ハンパないですね!しかも、ドライフラワー化した紫陽花と紅葉🍁も。もう何でもありかな?嬉しいけど😁。
いつもならここ、滝川の里で十割蕎麦頂くところですが、今回は食べません。若干涼しい…というのもありますが、今回は別のところで食べることに。
若干??が厚くなってきたので下山しましょう。天気予報は晴れですけどね。下りは??期待…できるかなぁ?所々で滝や紅葉(こうよう)、コラボも撮りつつ下へ下へ。ちなみに滝川渓谷の階段、石膏固めて木目調にしたヤツ。コレが登山🥾でも滑る滑る。降りるときは慎重に慎重に…スルッ。残り3段くらいで滑りました。見事にスルッとツルッとコケッと。滑って尻餅付いて、咄嗟についた手は泥だらけ。幸いケガはしてない。ホッ。気を付けていたつもりだったんだけど、やっぱり景色に意識が行ってたかな?反省…。川で手を洗わせてもらいましたが、冷たかったぁ〜。魚も泳いでいたけど寒いだろうなぁ〜。アレは…ヤマメ?なんだろ?
1丁目辺りの社で下山のご報告。勿論行きでも登山の無事と紅葉を…とお願いしましたが、ん〜ご利益なし?まぁ8丁目からは紅葉してたし、コケてもケガしてないからご利益はあったのかな?あっお賽銭…納めなかったから?
1230頃、駐車場に到着。第1はほぼ満車。第2はガラガラだったから、まだ全然空いてる方だろうけど。
さて🥾だけ脱いでごはん屋さんへ移動だ!その前に📞で営業確認。不定休らしいので。営業中ということで向かうことに!
滝川渓谷第一駐車場から北上して矢祭山駅近くにある藤美屋食堂へ。知り合いから、ここの鮎料理が美味しいと聞いたので行ってみることに。川沿いのお店は、中々年期の入った感じ。テーブル席と座敷があり、空いていたので矢祭山と川を眺められる座敷へ。ここで頂くのは鮎の唐揚げ定食。塩焼きじゃないところが珍しい。他にも鮎のフライ定食、定番の鮎の塩焼き定食もある。フライも気になるけど…やっぱり唐揚げでしょ。おかみさんが持ってきてくれた緑茶飲みつつ矢祭山眺めながら待っていると、大将が膳を運んできてくれました。そこには大きな鮎の唐揚げがデデェ〜ンと2匹。大将曰く一番大きいの揚げてきた…とのこと。ありがとうございます。ちなみに膳にはこんにゃくの刺身、🍚、味噌汁、漬物。では「いただきます」。丸々と太った鮎の背をがぶり。ホクホクの身に紛れもない唐揚げの衣。大きいからか骨がしっかりしていて食べやすい。腹側は腸に気を付けながら身を食べていく。若干のほろ苦さと身の旨さ。たまりません。あっという間に完食してしまいました。本当にご馳走さまでした。
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