記録ID: 4905636
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
由布岳(九州遠征最終日)
2022年11月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 948m
- 下り
- 930m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:19
距離 8.5km
登り 948m
下り 942m
天候 | 晴れ、山頂はガスガスで強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発時は10台程 下山時へ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西峰手前の鎖場はミニ剱岳の鎖場のようでした。 お鉢めぐりもアップダウンでガスで濡れていたのでたいへんでした。 |
その他周辺情報 | 温泉に、寄ろうと検索したら午前中で時間外が多く諦め帰宅路につきました |
写真
撮影機器:
感想
九州の百名山の五座を天気のいい昨日までで回る予定で登ったらもう1日いい天気なので湯布岳に登ることにした。由布岳は双耳峰で一方が危ない登山道であると昨日九重山の地元の方に教えていただき登ってみた。
レコを見ると皆さんご5~6時間かかっていたので朝一に登ることにした。
6時半には出発できたが山頂を見るとガスに覆われていた。晴れることを祈り登ることとした。
最初は紅葉の中を歩けてとても気持ちの良い山歩きであった。その後だんだんと急登になりタマエまで着いた。
タマエからのお鉢めぐりは由布岳である西嶺から登ることにした。少し行くと鎖場があり、ここはミニ剣岳のような感じであり、ガスで岩が濡れているため滑らないように気をつけながら登った。
山頂まで行くとガスガスの中強風が吹いていた。一瞬でも晴れるのを待ったが、青空が一瞬見えるだけで眼下は全く見えなかった。しばらく粘ったが諦めた。
その後のお鉢めぐりはアップダウンが繰り返されるなかなかのコースだった。東峰でコーヒー休憩をして元気を回復した。
タマエまで来た時には大勢の登山客が登ってこられて来ていた。そこからの下りは体力も回復して一気に降りることができた。駐車場近くまで来た頃には素晴らしい景色が見えて楽しく下山することができた。
登山口で振り返ってみてもやはり由布岳はガスに覆われていた。
残念
帰りに湯布院の温泉で汗を流して帰ろうとしたが午前中に降りてしまったため時間外の温泉が多く諦め帰路に着いた。
由布岳は天気が良かったらもっと楽しく登れただろうと思える素晴らしい山だった。
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