遠岳山

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 13.2km
• 登り: 653m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:54

11:33 スタート地点
12:25 12:30 登山口
13:08 13:30 遠岳山
15:27 ゴール地点

天候

晴

写真

透明度の高い河口。撮ろうとすると浮いていた水鳥が逃げていく。

この池の木陰にも水鳥多数。

砂利道に入る。

分岐。左の山道も山頂まで行くようだが、今回は右へ。

登山口。

沢伝いに砂利道。

渡渉箇所もある。

炭焼き跡か。

木の階段。

ロープのある地点。ここを越えると尾根に出た。

遠岳山山頂の二等三角点。

遠岳山山頂からの日本海の眺め。

山頂にプレートがいろいろとある。

霞んでいるが良い景色。

山頂にいたセンチコガネ。

下りはいきなり急傾斜。ザイルがしっかり張られていた。

このアカガシの辺りで作業路が見えた。

作業路の行き止まりから海が見える。

整備された作業路が続く。

作業路にこのトゲトゲだらけの木がやたらと生えていた。(カラスザンショウの幼木らしい。)

遊び心を見つける。

筒尾を見下ろす。

視界が広がる地点。

大きいツワブキ。

遠岳山を振り返って。

大きいカニが隠れずにいる。

筒尾の海水浴場。

西日が照らす海岸。

下は玉砂利。

ハート形のイチョウ。この辺りはサルが騒いでいた。

感想

S01

寒くなる前に日本海側の遠岳山を登ることにする。
奈古駅から出発し、南東側から登り南西側に下って周回する計画。

実際は道の駅からスタート。秋晴れで平地は気温24度、山陰本線沿いに才ヶ峠(サエガ峠)まで歩く。
そこから静かな林道を進み、登山口からは砂利道を進んで、沢沿いの山道になる。
終始ほどよい坂で歩き易く、テープの目印で道は山頂まではっきりしていた。
山頂からは山道から砂利の作業道に出て、つづら折りに進んだ。
海が見える明るい道で予想以上に楽しく歩けた。最後は玉砂利の砂浜や漁港を眺めながら道の駅まで戻った。ハート形のイチョウも見れた。

もう蚊もクモもいないこの時期に特におすすめできるコースだった。
ただフン等獣の気配があったので、数人でわいわい行くのが良さそう。
下山後も道の駅の温泉で速攻寛げた。