ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4915160
全員に公開
講習/トレーニング
六甲・摩耶・有馬

31_アイゼン講習会(大岩岳近く)

2022年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
hiro-san その他7人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
8.2km
登り
198m
下り
200m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:31
合計
3:51
9:06
10
9:16
9:16
6
9:22
9:48
76
11:28
11:28
19
11:47
11:48
9
12:38
12:38
6
12:44
12:45
9
12:54
12:55
2
12:57
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR道場駅
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 大岩岳周回コースだが、低山里山あるあるで、地図にない杣道などたくさんあり、雨の中地図確認の回数が減ったこともあり、ショートカット等により大岩岳には至らず。
道場駅前をスタート!
このあと、雨が降り出し、手袋を脱いで写真撮影する余裕もなかった
2022年11月13日 09:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
11/13 9:06
道場駅前をスタート!
このあと、雨が降り出し、手袋を脱いで写真撮影する余裕もなかった

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

 久しぶりの山スクール。
 季節は晩秋、場所は初めての大岩岳。以前クライミングの初歩を体験した蓬莱峡より少し丹波より?
 今回はアイゼントレーニング。全工程をひたすらアイゼンを履いて歩くという内容。
 前日までの天気予報で前線通過に伴い雨・風が激しくなるとの予報で、中止連絡があるかも?と思っていたが、連絡なし(あとから講師に伺ったところ、ずっと晴れだったので1回位雨の講習もいいだろうと判断したとのこと)。
 予定時刻に道場駅前には、講師3名、生徒5名。ほぼマンツーマン状態。
しかも生徒は少数精鋭ならぬ少数高齢(Kさん、高齢者グループにカウントして申し訳ない)。

 羽束川を渡ったところで、アイゼン装着。今年3月以来の3度目。先月も同じコースを逆に歩いたそうで、前回参加者はテキパキと装着。 
 まず、講師から基本的な歩行について説明がある。
歩くときは、足を上に引き上げるように(摺足にならない?)、そして足裏全体で踏みつけるフラットフッティングを意識して。左右の足は握りこぶし一つ分くらい開けるような意識で。
笹や低灌木の道をひたすら歩く。雨で周りの景色もないし、トップでもないので(トップは前回参加者)前の人の足とルートを見ながら歩く。少しずつアップダウンを繰り返しながら、1時間位?歩いたところで講師が現在地確認を指示。予定ルートを外れていた。しかし、雨も降っているので予定ルートには復帰せず次の合流ポイントを目指し歩く。更に1時間位?歩いて再度講師が現在地確認を指示。やはり、ルートを外れていたので、地図を見ながらこの後のルート・中間目標地点を指示、そして現在地からの眺望と地図との整合を確認する。
 気がつけば12時を回っている。途中地図確認時などに給水はとったが、行動食はザックのポケットとズボンのポケットなので、かっぱを着ていたため給食はしていない。腹が減ってっきた。
 12時30分すぎ、スタート地点に戻る。途中上半身は汗だくになったのでベースレイヤーを脱ぎ、ドライレイヤーの上に雨合羽。袖部分とかは雨と汗で?気持ち悪かったが、体幹部分=ドライレイヤー部分は濡れは感じなかった。ドライレイヤー自体が濡れているので冷たさは感じたが、ドライレイヤーの素晴らしさを初めて実感した。
 一方の下半身だが、朝出発前まで3シーズン用のつもりだったが、直前に秋・冬用に変えたため、かっぱの下で濡れは認識していたが、ほとんど全体が汗で濡れて冷たく気持ち悪い。
 無事、道場駅前にもどり、某コンビニの2回を借りて座学兼反省会。実地に歩いたあとにポイントと今後の雪山での注意事項等を教わる。
 久しぶりに受講したが有意義な山スクールであった。

 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:48人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら