葛葉川本谷

2014年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 2.4km
• 登り: 298m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:19

10:15 葛葉ノ泉
10:28 11:09 葛葉川本谷
12:20 12:50 昼食
14:00 14:00 大平橋
14:34 葛葉ノ泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

9:00　渋沢駅集合
16:30　解散

コース状況／危険箇所等

水はいつもよりも少ないように感じました。
GPSのデータは途中しっかりとれずあっちこっちに行ってるようになってますが、沢を登って帰ってくるという単純なルートです。

その他周辺情報

遡行終了後「湯花楽」にて入浴。

■湯花楽
http://www.yukaraku.com/hadano/
※後から気づきましたがWEBで割引クーポンがあります。事前にプリントアウトしていくと割引あり

写真

8/9 10:00

沢のはいる前に説明＆自己紹介

8/9 10:10

橋を渡っていよいよスタート

8/9 10:10

少しだけ登山道を登って…

8/9 10:12

堰堤の上に出て入渓

8/9 10:16

予報がいい方向にはずれてくれて快適な沢登り

8/9 10:17

まずは足慣らしで簡単な滝をガシガシ登っていきます

8/9 10:20

意外と明るくて気持ちが良い。

8/9 10:24

今回最年少のこうちゃん(小4)も頑張ってました！

8/9 10:25

余裕の登り

8/9 10:28

小さい滝でも水の中の足場が分かりづらく戸惑う場面も

8/9 10:29

和気あいあいとした感じで

8/9 10:29

8/9 10:31

皆さん積極的に水のある方へ

8/9 10:32

小学4年生にとっては大人と比べて滝の高さは倍ぐらいに感じるのではないでしょうか？
そんな中でも果敢にチャレンジ！

8/9 10:35

後ろからついていく人は前の人の足場をしっかりチェック

8/9 10:37

元気いっぱい！

8/9 10:38

今回の最年長はトザキさん！
今年で60！かなりお若い!!!

8/9 10:39

先行パーティーに追いついてちょっと待ち

8/9 10:49

滝の水流の中を積極的につっこんでいきます

8/9 11:10

8/9 11:15

滝の水圧は見た目以上に激しい！

8/9 11:17

秘密兵器の水中ゴーグルを装備

8/9 11:22

落差のある滝をロープで確保しながら登っていきます

8/9 11:23

ほんとうに楽しそうにのぼってますね〜

8/9 11:26

8/9 12:01

8/9 13:38

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 雨具 防寒着 手袋 ビニール袋 替え衣類 入浴道具 水筒 時計 非常食 ハーネス 環付きカラビナ カラビナ テープスリング ロープスリング 確保器（ルベルソ等） ヘルメット 渓流シューズ ウォータースパッツ ウォーターソックス ウォーターグローブ 下山用靴 遡行図

共同装備

ツェルト コンロ ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車 テープスリング ロープスリング 環付きカラビナ カラビナ タイブロック

感想

yoshikitokio

午後から雨の降る予報だったが、激しい雨はないという予報だったということ、雨が降っても急な増水は起きにくい沢ということ、そして最終的にエスケイプしやすい沢ということで行くことに決めた。

葛葉川は初心者向きの沢で快適に登れる滝がいくつも現れ、初心者でも楽しく遡行できる人気の沢。
その分、他に入る方も多いだろうと予想はしていたが、私たち以外に3パーティーが入渓していてうまくタイミングがずれたり広い滝で別ルートで登ったりと滝待ちはあまりなく、快適な沢登りができた。

難しい滝もロープを付けて登ってもらい、ほとんどの滝を皆さん登ることができた。
沢登りの企画を期待する声が多かったので、来年は回数を増やしてやっていきたい。

なんにせよ、天気と参加者に恵まれてとても快適かつ楽しく沢登りできて本当に良かった！