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Yamareco

記録ID: 4922658
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

紅葉歩きと鏡山・大文字山

2022年11月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
sshibachan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
11.5km
登り
659m
下り
676m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:03
合計
6:15
距離 11.5km 登り 677m 下り 678m
9:02
64
10:06
10:18
11
10:29
10:30
14
10:44
10:49
37
11:26
11:35
37
12:17
12:45
21
13:06
8
13:14
13:15
3
13:18
28
13:46
13:53
7
14:00
71
15:11
6
15:17
ゴール地点
天候 曇・晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
山科・疏水のほとりで見たモミジバフウの大樹。
渡来種らしく初めて見ました。
2022年11月16日 09:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:09
山科・疏水のほとりで見たモミジバフウの大樹。
渡来種らしく初めて見ました。
モミジバフウの大きな葉っぱ。
普通のモミジとは大きさが違いすぎ。
2022年11月16日 09:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:09
モミジバフウの大きな葉っぱ。
普通のモミジとは大きさが違いすぎ。
山科・疏水の黄葉樹。
2022年11月16日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:14
山科・疏水の黄葉樹。
こちらは広葉樹。
2022年11月16日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:15
こちらは広葉樹。
桜の頃もいいけど、秋の紅葉も楽しませてくれます。
2022年11月16日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:32
桜の頃もいいけど、秋の紅葉も楽しませてくれます。
妙応寺橋から登山道に入り鏡山に向かいます。
あとから小学生の団体が賑やかに通過、遠足でしょうか。
2022年11月16日 09:33撮影 by  iPhone 11, Apple
2
11/16 9:33
妙応寺橋から登山道に入り鏡山に向かいます。
あとから小学生の団体が賑やかに通過、遠足でしょうか。
鏡山への尾根道を進みます。
マイナー・ルートでしょうか。登山者には誰にも会いません。
2022年11月16日 09:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 9:57
鏡山への尾根道を進みます。
マイナー・ルートでしょうか。登山者には誰にも会いません。
鏡山・P257ですが赤い鳥居がひっそりとあったのみ。
2022年11月16日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 10:03
鏡山・P257ですが赤い鳥居がひっそりとあったのみ。
説明ではこの辺りは鏡山地区と言われ、下には天智天皇陵があります。いくつかの御歌も紹介されていますので興味ある方はご覧を。
2022年11月16日 10:04撮影 by  iPhone 11, Apple
11/16 10:04
説明ではこの辺りは鏡山地区と言われ、下には天智天皇陵があります。いくつかの御歌も紹介されていますので興味ある方はご覧を。
大文字山・山頂より
東山を挟んで左に山科、右に京都市内が見られます。
2022年11月16日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 12:23
大文字山・山頂より
東山を挟んで左に山科、右に京都市内が見られます。
右へ向くと京都市内が一望です。
奥の山並みは京都西山方面。
2022年11月16日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 12:23
右へ向くと京都市内が一望です。
奥の山並みは京都西山方面。
遅れて登ってきた幼稚園児の団体が京都市内を眺めて大興奮でした。そのあと行儀よくお昼のお弁当。
2022年11月16日 12:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 12:44
遅れて登ってきた幼稚園児の団体が京都市内を眺めて大興奮でした。そのあと行儀よくお昼のお弁当。
大文字火床の最上部まで降りてきました。
そこからの展望。中央の森は吉田山、奥のピークは愛宕山。
2022年11月16日 13:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:04
大文字火床の最上部まで降りてきました。
そこからの展望。中央の森は吉田山、奥のピークは愛宕山。
大文字火床から法然寺への下山路。
2022年11月16日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:41
大文字火床から法然寺への下山路。
法然寺の上、お墓の一画に下山してきました。
2022年11月16日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:41
法然寺の上、お墓の一画に下山してきました。
法然寺お墓の中でひときわ目立つ苔むしたお墓。
下部の漢字は読めず意味もわからず。
2022年11月16日 13:42撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:42
法然寺お墓の中でひときわ目立つ苔むしたお墓。
下部の漢字は読めず意味もわからず。
法然寺境内、本堂に通じる道。
2022年11月16日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:44
法然寺境内、本堂に通じる道。
庭園の一画に寒椿が咲いてました。
2022年11月16日 13:46撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 13:46
庭園の一画に寒椿が咲いてました。
法然寺のお隣、安楽寺の門前紅葉も素敵。
2022年11月16日 14:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 14:01
法然寺のお隣、安楽寺の門前紅葉も素敵。
若王子神社から荒廃した道を登って同志社共同墓地の中央にある
新島襄・八重夫妻のお墓。
よく見る「島」と「嶋」、どうしてこうなったのでしょう??
2022年11月16日 14:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 14:34
若王子神社から荒廃した道を登って同志社共同墓地の中央にある
新島襄・八重夫妻のお墓。
よく見る「島」と「嶋」、どうしてこうなったのでしょう??
南禅寺奥之院の洞窟。
2022年11月16日 14:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 14:57
南禅寺奥之院の洞窟。
南禅寺奥之院の水行場・駒ノ滝。
2022年11月16日 14:58撮影 by  iPhone 11, Apple
11/16 14:58
南禅寺奥之院の水行場・駒ノ滝。
南禅寺の上、最勝寺のお庭。
2022年11月16日 15:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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南禅寺の上、最勝寺のお庭。
最勝寺のお庭。
2022年11月16日 15:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 15:04
最勝寺のお庭。
最勝寺の山門道。
2022年11月16日 15:04撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 15:04
最勝寺の山門道。
南禅寺の端を通る水路橋。
2022年11月16日 15:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 15:07
南禅寺の端を通る水路橋。
南禅寺お庭の紅葉。真っ盛り。
2022年11月16日 15:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 15:10
南禅寺お庭の紅葉。真っ盛り。
南禅寺一画でのモミジ、柔らかくて優美。
2022年11月16日 15:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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11/16 15:11
南禅寺一画でのモミジ、柔らかくて優美。
撮影機器:

装備

個人装備
秋の登山装備一式

感想

今日は三人で大文字山周辺を歩くことでJR 山科駅に集合。寄ってから山科疏水・鏡山・大文字山・法然寺・哲学の道・新島襄墓地・南禅寺と大雑把にルート設定で歩き始める。

山科駅から疏水に出ると紅葉が見ごろ、妙応寺橋から登山口に入るが、いきなり、かなりの急登、P257が鏡山というが鳥居があるのみ、鏡山地区と謂れの御歌の紹介案内はあったが、鄙びたルートでその後京都大文字山トレイルに合流するまで誰にも会わず。この付近では珍しいのでは。

京都トレイルに入ると幼稚園児に遭遇、よちよち歩きで賑やか、引率の先生・親たちはサポートに大変だ。山頂では京都市内を高くから見るのが初めてと見えて大騒ぎ、微笑ましい風景に昔を思い出す。

久しく大文字山から火床までのルートは歩いていなかったので大雨によるのか溝が大きくなり荒れてしまい横にアチコチとルートがつけられているのに驚く。

火床からは「大」の字の二画の先から法然寺ルートに入り、途中左への分岐「森林の道」を選ばず直進すると最近歩かれていない道に入ってしまい多少手こずるが間もなく正規ルートに合流して法然寺へと下山、お庭見学で一般観光客と交わる。ここで時節柄マスク着用だ。

哲学の道を通って、若王子神社から山道に復帰、新島襄のお墓へと向かう。ところがこの道すごく荒れており短いのだが結構ハード、過去に通っているのに完全に忘れており手こずる。

参拝後は下るのみ、こちらは問題ない道、奥之院を通って南禅寺へ。途端に観光客の波、紅葉は申し分なし。今日最後の紅葉を楽しみながら蹴上へと向かって今日の気ままな山歩き終える。

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