網掛山【阿智7到達】

2022年11月17日(木) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.6km
• 登り: 519m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:13

7:47 スタート地点
8:55 9:02 網掛峠
9:26 9:35 網掛山
9:53 9:53 東展望台
10:37 10:38 頭権現様駐車場
11:00 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

阿智7公式による駐車場は智里東公民館駐車場。開いている時間ならトイレも使わせていただける。その他、登山口横に1〜2台程度トイレなし、頭権現駐車場は頑張れば5台程度簡易トイレ有。
とはいえどちらも道は狭く分かりにくいので、歩いても大した距離ではないし、公民館駐車場がお勧め。

コース状況／危険箇所等

山頂〜頭権現間は落ち葉が降り積もっており、特に山頂付近は道が不明瞭になっている。東展望台付近には迷いを誘発するようなピンクテープもあり、マップを確認しながらの注意が必要。

写真

11/17 7:48

智里東公民館出発。めちゃくちゃ広くてラインがないので、どうやって停めるべきか悩んでしまう・・・この日はうちの一台だけ

11/17 7:51

きんきんに冷えた麓の集落を登山口へと向かう。いい雰囲気♪

11/17 8:10

このあたりの由来の書かれた看板などを読みながら、古代東山道と重なる道を歩く

11/17 8:13

こういう道ほんと好き

11/17 8:22

山に入って少しのあいだ、車も通れる林道歩き

11/17 8:48

たまーにいい色を残した葉もあるけど、ほぼ落ちている

11/17 9:24

山頂が近づくにつれて明るくなる森の中

11/17 9:25

あ、これはよく見るやつですね！

11/17 9:36

そしてすぐに山頂到着！夏場などは鬱蒼としているのだろうけど、この時期は明るく爽やか♪

11/17 9:34

なんかものすごい由来すぎてものすごい

11/17 9:39

ちょっとだけ休憩して下山開始。進むほどに、落ち葉で道はどこ状態

11/17 10:22

下山で使ったこの頭権現への道の方が急傾斜で、落ち葉に足を取られ疲れる。個人的には登りで使った方が良かったかも

11/17 10:30

麓は竹林

11/17 10:33

獣除けのゲートを開けて退出、お疲れさまでした

11/17 10:39

頭権現横の駐車場

11/17 11:07

なぜか意味の分からんところで道を間違えつつ、公民館まで戻ってきた

11/17 11:07

このような利用時間になっております、使わせていただき感謝感謝

11/17 11:35

下山後は認定バッジを頂きに、はゝきぎ館へ。綺麗なところでびっくり。

バッジに必要な自撮り写真の数々……足掛け六年、色々ありましたな

そして実は本日バースデー、のドヤ顔おばさん

11/18 7:20

良い誕生日記念になりました、また登りに来るよ！

下山後は中津川のお蕎麦屋さん「わくり」へ。

お蕎麦もいいけどなにしろそばがきが最高でした、おすすめ、おすすすすめ。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ウィンドブレイカー 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め スマートフォン スマートウォッチ サングラス ストック ナイフ

感想

じゅん

日々の忙しさに流されつつ、そろそろ紅葉の山を登ろうなぞと思っていたら、既に山は秋を通り過ぎ冬支度の季節となっていた。
紅葉は諦め、この時期以降のために残しておいた低山の皆様にご登場願おうと、登ることに決めたのはその中でもとっておきの網掛山。昨年阿智セブンサミッツにリーチをかけつつ、一年越しのトライ。

阿智村も七度目となるとすっかり慣れたものである。というかそれ以外にも花桃まつりやら昼神温泉やらで昔から通い続けているので、もはや親戚の家でもあるんかというくらい勝手知ったる場所。

7サミットの登頂順は特に意味があるわけでもなく、そのときの状況に合わせて登っていき、たまたま最後に残ったのがこの網掛山だったのだけど、多分7つの中では最も所要時間は短く、古代東山道に思いを馳せながらさくさく歩けるハイキングとなった。とはいえ低山あるあるで、微妙なところで簡単に道を間違えやすく、特に落ち葉が降り積もって道が判別できない今の時期などは、周囲や地面の感触によく注意を払っていないと気づかず進んでしまいかねない。この時期登る方、お気をつけて。

今年、年女の私。誕生日の良い記念になった登山でした。
私ももう、24歳か（息を吐くように嘘を）