仙丈ケ岳・甲斐駒ケ岳


コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 7:30
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 7:55
天候 | 5日 晴れ 6日 晴れ時々曇り 7日 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回の山行は2泊3日の行程で一日目は、奈良田より最終のバス(15:55)に乗り広河原まで行き、広河原山荘のテント場にて1伯の予定。
余裕を持って地元を出発したつもりであったが思いもやらない都内での渋滞、先の見えないいらだちや、最終のバスに間に合うのかという不安感に強いられての行動であった。残り数キロ(アルプス街道に入ってから)バス会社に電話、最終のバスに乗車したい旨の連絡入れるも、出発時刻になったら出発してしまうとの回答、焦る気持ちでアクセルを踏みなんとか出発時刻4分前に奈良田に到着、無事最終の広河原行きのバスに乗車することが出来ました。
広河原山荘テント場にては、天候にも恵まれすばらしい星空を見ることが出き、明日への活力と期待感を持つことが出来ました。
二日目、長衛小屋テン場にてテント設営後、仙丈ケ岳登頂を目指し出発、2合目をすぎたあたりで下山してきた方と会話、山頂手前は風が強が山頂からの展望は素晴らしいですよとの事であり期待を膨らませ頂上目指し登山開始、小仙丈ケ岳あたり到着してから山頂付近はガスに覆われ展望不良、そのまま仙丈ケ岳頂上到着する。頂上にて昼食、その後の展望を期待し大休憩しているとそこへ、愛媛県からのツアーの団体が到着、その中の夫婦の方よりコーヒー、フルーツ(プチトマト)のおそそわけを頂き、行程、登山時間等違いはあるが、共に山頂を目指しその達成感、充実感のなか、この様なふるまい、優しさ、ありがたく感じさせて頂きました。
三日目、私たちは北沢峠(広河原行き)最終のバスにのる予定であったので、朝は比較的ゆっくりの行動、甲斐駒ケ岳目指し登山開始する。
昨日の夫婦の団体も本日は甲斐駒ケ岳を登頂することは聴いていたので、自分たちと同じ行程であったので、登山途中にまた遭遇できるか、遭遇出来れば昨日の御礼をしていなと、一緒に行った先輩と話しをしていると、なんとまた頂上にて会うことが出来ました。
見ず知らずの私たち、二日連続の山頂での出会い、会った時の感動、山の力を感じさせられました。
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