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Yamareco

記録ID: 4928950
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波男体山(薬王院裏道-男の川上部尾根-頂上-蜜柑コース)

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
TsukubaTad その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
10.0km
登り
917m
下り
910m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:08
合計
4:48
7:23
0
スタート地点
7:23
7:23
24
つくし湖階段下駐車場
7:47
7:49
38
8:27
8:28
6
8:34
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9
8:43
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6
8:49
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4
8:53
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69
10:02
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0
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10:03
10
10:13
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6
10:20
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93
11:56
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15
12:11
12:11
0
つくし湖階段下駐車場
12:11
ゴール地点
天候 快晴。無風
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
つくし湖の薬王院に登る階段下の駐車場
コース状況/
危険箇所等
下山時の蜜柑コースは落ち葉が積もって道を見失いやすく滑りやすいので注意する事
(7:15) (標高52m) つくし湖の薬王院方面に行く階段の下の駐車場に車を停める。4割くらいの駐車車両があった。(7:26) メンバーが揃ったので出発。
2022年11月19日 07:27撮影 by  SC-02L, samsung
1
11/19 7:27
(7:15) (標高52m) つくし湖の薬王院方面に行く階段の下の駐車場に車を停める。4割くらいの駐車車両があった。(7:26) メンバーが揃ったので出発。
(7:47) (標高182m) 気持ちの良い山路を登って薬王院に着いた。(注:この間の道の詳細は下記のサイトの前半を参照の事)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4196678.html
2022年11月19日 07:47撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 7:47
(7:47) (標高182m) 気持ちの良い山路を登って薬王院に着いた。(注:この間の道の詳細は下記のサイトの前半を参照の事)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4196678.html
(8:04) (標高254m) 薬王院の裏手から山路に入って地図の256点を越えると薬王院登山口から登って来る道に出会う。(注:この間の道の詳細は下記のサイトの後半を参照の事)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4196678.html
2022年11月19日 08:04撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 8:04
(8:04) (標高254m) 薬王院の裏手から山路に入って地図の256点を越えると薬王院登山口から登って来る道に出会う。(注:この間の道の詳細は下記のサイトの後半を参照の事)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4196678.html
鬼ヶ作林道に着き林道沿いに時計回りに歩くと男の川に着いた(8:53) (標高443m) 。この先の「深峰歩道」は「工事の為通行不可」と書いてある。
2022年11月19日 08:53撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 8:53
鬼ヶ作林道に着き林道沿いに時計回りに歩くと男の川に着いた(8:53) (標高443m) 。この先の「深峰歩道」は「工事の為通行不可」と書いてある。
私にとって「深峰歩道」とは初めて聞く名前であったが、ユースホステル跡から筑波山に行く傾斜のゆっくりした広い道の事らしい。我々はこの写真の場所から男の川コースに入る。
2022年11月19日 08:53撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 8:53
私にとって「深峰歩道」とは初めて聞く名前であったが、ユースホステル跡から筑波山に行く傾斜のゆっくりした広い道の事らしい。我々はこの写真の場所から男の川コースに入る。
良く整備された登山道を登って行くが今回はこの一般的な沢沿いの道を途中から離れて南南東の尾根道を行く予定である。(9:07) (標高554m) 分かれ道らしい小路があった。
2022年11月19日 09:07撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:07
良く整備された登山道を登って行くが今回はこの一般的な沢沿いの道を途中から離れて南南東の尾根道を行く予定である。(9:07) (標高554m) 分かれ道らしい小路があった。
最初明瞭な道であったので辿って行くと、私が最初に予定していた道では無く、沢に沿った道のようである。いつかは尾根に戻るかと期待して行くがずっと沢沿いのようでしかも道が消えてしまったので尾根を目指して少し藪こぎをした。
2022年11月19日 09:11撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:11
最初明瞭な道であったので辿って行くと、私が最初に予定していた道では無く、沢に沿った道のようである。いつかは尾根に戻るかと期待して行くがずっと沢沿いのようでしかも道が消えてしまったので尾根を目指して少し藪こぎをした。
(9:18) (標高588m) 尾根に着いたら立派な道があった。一般道から少し早く別れすぎたらしい。もう少し先まで行けば立派な分かれ道があったのだろう。次回来た時に確かめてみようと思う。
2022年11月19日 09:18撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:18
(9:18) (標高588m) 尾根に着いたら立派な道があった。一般道から少し早く別れすぎたらしい。もう少し先まで行けば立派な分かれ道があったのだろう。次回来た時に確かめてみようと思う。
(9:38) (標高738m) ユースホステル跡から来る道(即ち深峰歩道)に出会った。以前は広い未舗装の山路であったが今は簡易舗装してある。
2022年11月19日 09:38撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:38
(9:38) (標高738m) ユースホステル跡から来る道(即ち深峰歩道)に出会った。以前は広い未舗装の山路であったが今は簡易舗装してある。
ここも通行止めのロープが張ってある。通行止めは令和5年3月31日までとの事。
2022年11月19日 09:42撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:42
ここも通行止めのロープが張ってある。通行止めは令和5年3月31日までとの事。
御幸ヶ原のトイレからユースホステル跡へのハイキング道の入口にも通行止めのテープがあった。
2022年11月19日 09:46撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:46
御幸ヶ原のトイレからユースホステル跡へのハイキング道の入口にも通行止めのテープがあった。
(9:48) (標高800m) 御幸ヶ原。大勢の人たちがポカポカ陽気の下でゆっくりと休んでいた。
2022年11月19日 09:48撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 9:48
(9:48) (標高800m) 御幸ヶ原。大勢の人たちがポカポカ陽気の下でゆっくりと休んでいた。
(10:13) (標高871m) 男体山。上々の天気に登る事が出来た事を感謝する。
2022年11月19日 10:14撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:14
(10:13) (標高871m) 男体山。上々の天気に登る事が出来た事を感謝する。
富士山が見える事を期待していたが霞んでいて遠望が効かない。すぐ下山開始。頂上から自然研究路に直接出会う道を下る。
2022年11月19日 10:14撮影 by  SC-02L, samsung
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11/19 10:14
富士山が見える事を期待していたが霞んでいて遠望が効かない。すぐ下山開始。頂上から自然研究路に直接出会う道を下る。
(10:25) (標高774m) 自然研究路の下部展望台。ここから蜜柑コースを下りる。
2022年11月19日 10:25撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:25
(10:25) (標高774m) 自然研究路の下部展望台。ここから蜜柑コースを下りる。
このコースの上部は急傾斜である。落ち葉が一杯積もっているので道が分かりにくく滑りやすいので注意して歩いた。
2022年11月19日 10:27撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:27
このコースの上部は急傾斜である。落ち葉が一杯積もっているので道が分かりにくく滑りやすいので注意して歩いた。
少しコースを間違えると滑らぬように微妙なバランスを必要とされる場所もある。
2022年11月19日 10:32撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:32
少しコースを間違えると滑らぬように微妙なバランスを必要とされる場所もある。
(10:50) (標高591m) 上部の急傾斜が下部の少し緩い傾斜に変わる場所に大岩がある。通常登る時にはこの岩に向かって右を巻く。私は岩の上にある木の根っこの隙間を掴んで強引に下りたが地面に足が届かずズリ落ちるようにしてやっと下りた。
2022年11月19日 10:50撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:50
(10:50) (標高591m) 上部の急傾斜が下部の少し緩い傾斜に変わる場所に大岩がある。通常登る時にはこの岩に向かって右を巻く。私は岩の上にある木の根っこの隙間を掴んで強引に下りたが地面に足が届かずズリ落ちるようにしてやっと下りた。
この辺りから落ち葉の量も少なく、傾斜は緩やかになり、道も明瞭になって気持ちよく下りる事が出来る。
2022年11月19日 10:51撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 10:51
この辺りから落ち葉の量も少なく、傾斜は緩やかになり、道も明瞭になって気持ちよく下りる事が出来る。
(11:30) (標高226m) 鬼ヶ作林道が見えてきた。
2022年11月19日 11:30撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 11:30
(11:30) (標高226m) 鬼ヶ作林道が見えてきた。
ようやく美しい紅葉に出会う事が出来た。
2022年11月19日 11:31撮影 by  SC-02L, samsung
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11/19 11:31
ようやく美しい紅葉に出会う事が出来た。
車道をつくし湖の方向に下りて行くと数軒のみかん園が出てくる。ところが今年はみかんの不作年との事で、みかんを売ってくれる店が見つからない。
2022年11月19日 11:47撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 11:47
車道をつくし湖の方向に下りて行くと数軒のみかん園が出てくる。ところが今年はみかんの不作年との事で、みかんを売ってくれる店が見つからない。
ようやく一番下のみかん園で販売してくれる所が見つかった。約1.5kgを500円で購入。
2022年11月19日 11:58撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 11:58
ようやく一番下のみかん園で販売してくれる所が見つかった。約1.5kgを500円で購入。
(12:08) (標高57m) つくし湖の駐車場に戻って来た。我々は早く帰る方のようで未だ満車に近い車が駐車していた。
2022年11月19日 12:08撮影 by  SC-02L, samsung
11/19 12:08
(12:08) (標高57m) つくし湖の駐車場に戻って来た。我々は早く帰る方のようで未だ満車に近い車が駐車していた。

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ 時計 タオル ストック マスク モバイルバッテリー

感想

 筑波山をある程度知っている人でも登山道として、ケーブルカー沿いの「御幸ケ原コース」、ロープウェーの下を登る「おたつ石コース」、そしてその間の「白雲橋コース」という3つのコースしか知らない人が大部分である。私もその1人で、週末の登山客の多さに辟易し、ずっと久しく筑波山に登るのを控えていた。
 ところがコロナ感染が始まり、遠出が憚られるようになると近場の里山か筑波山に登るしかなくなり、筑波山に詳しい友人に裏筑波のコースを色々連れて行ってもらった。これらのコースは上述のコースと較べて傾斜が急で登山客が少なく、次第に筑波山の奥深い魅力が分かって来た。
 こうなると筑波山の全コースを歩きたくなり、ヤマレコの「みんなの足跡」をしらみ潰しに歩く事に決めた。今回の山行もその1つで一部のコースが初歩きとなり、小さな満足感を味合う事が出来た。

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