(6:23)つくし湖の薬王院の階段近くに駐車して出発。
0
4/23 6:23
(6:23)つくし湖の薬王院の階段近くに駐車して出発。
階段を登って駐車場を見下ろすと駐車車両は私の車の他、1台きりであった。
0
4/23 6:25
階段を登って駐車場を見下ろすと駐車車両は私の車の他、1台きりであった。
古道の風情のある美しい石畳を登って行く。
0
4/23 6:32
古道の風情のある美しい石畳を登って行く。
つくし湖から薬王院に登ってくる舗装道路に出てきた。
0
4/23 6:38
つくし湖から薬王院に登ってくる舗装道路に出てきた。
(6:41) 薬王院の階段入口である。
0
4/23 6:41
(6:41) 薬王院の階段入口である。
薬王院の登山口駐車場はこの舗装道路の100m程先だが鬼ヶ作林道に行く山道へはこの階段を登る方が近道である。
0
4/23 6:43
薬王院の登山口駐車場はこの舗装道路の100m程先だが鬼ヶ作林道に行く山道へはこの階段を登る方が近道である。
(7:13) 鬼ヶ作林道の出合い。筑波山に登る一般的登山道は林道を横切ってこの階段を登り直進するのだが、今回は別コースを登る為左折して舗装してある林道を行く。
0
4/23 7:13
(7:13) 鬼ヶ作林道の出合い。筑波山に登る一般的登山道は林道を横切ってこの階段を登り直進するのだが、今回は別コースを登る為左折して舗装してある林道を行く。
(7:36) 男の川手前の道には駐車場に入りきれなかった車が沢山駐車している。
0
4/23 7:36
(7:36) 男の川手前の道には駐車場に入りきれなかった車が沢山駐車している。
今日は天気もよく、花の満開の季節でもあり、大勢の登山客が登りに来ている。
0
4/23 7:40
今日は天気もよく、花の満開の季節でもあり、大勢の登山客が登りに来ている。
(7:51) キャンプ場。ここの駐車場も車が一杯である。
0
4/23 7:51
(7:51) キャンプ場。ここの駐車場も車が一杯である。
「土俵場1557番・・・・・」の看板を少し行くと右手に「土俵場」に行く道がある。
0
4/23 7:58
「土俵場1557番・・・・・」の看板を少し行くと右手に「土俵場」に行く道がある。
(7:58) 「土俵場」に行くにはこの細道を登る。
0
4/23 7:58
(7:58) 「土俵場」に行くにはこの細道を登る。
50mくらい登って行くと道が二股に分かれ左手は立ち入り禁止のように丸太が置かれている。この道に入る。
0
4/23 8:01
50mくらい登って行くと道が二股に分かれ左手は立ち入り禁止のように丸太が置かれている。この道に入る。
ここにはちょっとした広場に古びた木の机と椅子があり、看板が立っていた。
0
4/23 8:01
ここにはちょっとした広場に古びた木の机と椅子があり、看板が立っていた。
この広場は「土俵場」と言い、真壁・新治・筑波の3つの郡が交わっている場所で、その3郡の若者達が相撲を取って覇を争っていたそうである。
0
4/23 8:01
この広場は「土俵場」と言い、真壁・新治・筑波の3つの郡が交わっている場所で、その3郡の若者達が相撲を取って覇を争っていたそうである。
地図上で"620"のピークの手前でタチツボスミレを見つけた。これ以後登って行くにつれどんどん見かけるようになった。ここで道は二手に分かれ、本来なら直進して尾根道を行くべきであるが、左手の道は今まで行った事が無かったのでそちらを行って見る事にした。
0
4/23 8:18
地図上で"620"のピークの手前でタチツボスミレを見つけた。これ以後登って行くにつれどんどん見かけるようになった。ここで道は二手に分かれ、本来なら直進して尾根道を行くべきであるが、左手の道は今まで行った事が無かったのでそちらを行って見る事にした。
広い道は少しずつ下がって行き、沢の所で突然分からなくなった。沢を登って本来の道に行こうとしたら方向感覚が可怪しくなり、地図と磁石を出して調べ始めたらすぐ近くで登山客の話し声がしたので簡単に道に戻る事が出来た。
0
4/23 8:49
広い道は少しずつ下がって行き、沢の所で突然分からなくなった。沢を登って本来の道に行こうとしたら方向感覚が可怪しくなり、地図と磁石を出して調べ始めたらすぐ近くで登山客の話し声がしたので簡単に道に戻る事が出来た。
(9:04) 無事に護摩壇コースに出て黙々と登って行くと巨石の林立する護摩壇を過ぎ、方々にニリンソウの群落が出てきた。その中にもタチツボスミレも頑張って咲いている。
0
4/23 9:04
(9:04) 無事に護摩壇コースに出て黙々と登って行くと巨石の林立する護摩壇を過ぎ、方々にニリンソウの群落が出てきた。その中にもタチツボスミレも頑張って咲いている。
標高700m辺りには見事なニリンソウの大群落がある。今が将に満開の時期であった。
0
4/23 9:06
標高700m辺りには見事なニリンソウの大群落がある。今が将に満開の時期であった。
(9:15) このコースは標高783mでつつじヶ丘から登ってくる「おたつ石コース」と交わる。「白雲橋コースB-6」という案内板が立っている。ここから少し登るとロープウェーの鉄塔のある「屏風岩」地点に着く。
0
4/23 9:15
(9:15) このコースは標高783mでつつじヶ丘から登ってくる「おたつ石コース」と交わる。「白雲橋コースB-6」という案内板が立っている。ここから少し登るとロープウェーの鉄塔のある「屏風岩」地点に着く。
(9:32) 筑波山の女体山の頂上。時間が早いせいか、あまり大勢の人では無く助かった。
0
4/23 9:32
(9:32) 筑波山の女体山の頂上。時間が早いせいか、あまり大勢の人では無く助かった。
冬のようにクリアには見えないが、気持ちの良い景色が見える。
0
4/23 9:32
冬のようにクリアには見えないが、気持ちの良い景色が見える。
山頂から少し下りると大勢の団体が山頂に登る所であった。この団体より早めに頂上に上がれて良かった。
0
4/23 9:36
山頂から少し下りると大勢の団体が山頂に登る所であった。この団体より早めに頂上に上がれて良かった。
女体山からキャンプ場コースを下りて行くと、距離にして330m程の標高815mで左へ分岐する小道がある。ここが女の川入口である。これを下りて行くと女の川の源頭になり、カタクリの花が所々に咲いていた。
1
4/23 9:43
女体山からキャンプ場コースを下りて行くと、距離にして330m程の標高815mで左へ分岐する小道がある。ここが女の川入口である。これを下りて行くと女の川の源頭になり、カタクリの花が所々に咲いていた。
ここもニリンソウの大群落があった。下から登山客がどんどん登って来る。
0
4/23 9:56
ここもニリンソウの大群落があった。下から登山客がどんどん登って来る。
(10:07) コースを2/3程下った標高570mの所に古い取水口がある。
0
4/23 10:07
(10:07) コースを2/3程下った標高570mの所に古い取水口がある。
ここを少し下ると2m程の段差のある崖がある。道が乾いていると難なく下れるが、雨が降った直後は泥も岩面も滑りやすくかなり苦労して下りた。ここに丈夫なロープか、巻道があれば有り難いのだが。
0
4/23 10:10
ここを少し下ると2m程の段差のある崖がある。道が乾いていると難なく下れるが、雨が降った直後は泥も岩面も滑りやすくかなり苦労して下りた。ここに丈夫なロープか、巻道があれば有り難いのだが。
(10:21) 鬼ヶ作林道に下りて来た。出口にはこの写真のような看板があり「進入禁止」の張り紙がある。理由は植生保護かな?せっかくこのような立派な登山道があるのだから禁止するよりもコースの植生保護の場所にロープを張り、前写真のような少し危険な箇所を整備した上で「事故は自己責任」を徹底させて、気持ちよく登らせてもらえたらと願う。
0
4/23 10:21
(10:21) 鬼ヶ作林道に下りて来た。出口にはこの写真のような看板があり「進入禁止」の張り紙がある。理由は植生保護かな?せっかくこのような立派な登山道があるのだから禁止するよりもコースの植生保護の場所にロープを張り、前写真のような少し危険な箇所を整備した上で「事故は自己責任」を徹底させて、気持ちよく登らせてもらえたらと願う。
(10:36) 「男の川」登山口である。ここも「進入禁止」の張り紙がある。近頃は登山客のマナーも良くなり、花を踏み荒らす人も少ないし、ゴミを散らす人も少ない。行政はもう少し登山客を信じて欲しい。
0
4/23 10:36
(10:36) 「男の川」登山口である。ここも「進入禁止」の張り紙がある。近頃は登山客のマナーも良くなり、花を踏み荒らす人も少ないし、ゴミを散らす人も少ない。行政はもう少し登山客を信じて欲しい。
(11:10) 鬼ヶ作林道を薬王院の方に下って行くと道は二手に分かれ、駐車場に行くには左折する。一般人が間違えないように直進の道には通せんぼの木が置いてある。
0
4/23 11:10
(11:10) 鬼ヶ作林道を薬王院の方に下って行くと道は二手に分かれ、駐車場に行くには左折する。一般人が間違えないように直進の道には通せんぼの木が置いてある。
今回は車をつくし湖に置いているので薬王院の登山者用駐車場に行く必要も無く、直進する道を取る事にした。ここは初めての道である。700m程歩くと道は二手に分かれ左の道を取る。
0
4/23 11:19
今回は車をつくし湖に置いているので薬王院の登山者用駐車場に行く必要も無く、直進する道を取る事にした。ここは初めての道である。700m程歩くと道は二手に分かれ左の道を取る。
(11:23) この道は大人2人が十分並んで歩けるくらいの広さがあり、薬王院の裏手まで続いていた。
0
4/23 11:23
(11:23) この道は大人2人が十分並んで歩けるくらいの広さがあり、薬王院の裏手まで続いていた。
ここが延暦元年(782年)に開かれた「椎尾山薬王院」の本堂である。寺の中には美しい三重塔や、鐘楼、仁王門があった。鐘楼の鐘を突かしてもらったが余音が美しかった。
0
4/23 11:28
ここが延暦元年(782年)に開かれた「椎尾山薬王院」の本堂である。寺の中には美しい三重塔や、鐘楼、仁王門があった。鐘楼の鐘を突かしてもらったが余音が美しかった。
ここには美しい池もある。
0
4/23 11:29
ここには美しい池もある。
本堂と三重塔。
0
4/23 11:30
本堂と三重塔。
山門の両面にはこのような巨大な草履と下駄が掛かっていた。
0
4/23 11:31
山門の両面にはこのような巨大な草履と下駄が掛かっていた。
(11:36) 朝登って来た同じ道を戻る。ここから左折してつくし湖駐車場への古道に入る。
0
4/23 11:36
(11:36) 朝登って来た同じ道を戻る。ここから左折してつくし湖駐車場への古道に入る。
階段の上から駐車場を見下ろすと朝は我が車以外に1台しか停まっていなかったのに今は満車となっていた。
0
4/23 11:45
階段の上から駐車場を見下ろすと朝は我が車以外に1台しか停まっていなかったのに今は満車となっていた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する