求菩提山-一ノ岳-犬ヶ岳 周回
福岡県
大分県
えむうぇーぶ
体力度について
- GPS
- 05:33
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 1,257m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:31
| 天候 | 曇り 時々 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
無料でトイレ有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは見かけなかった。 危険なところは笈吊岩の鎖場だが、迂回路があるので問題なし。 |
| その他周辺情報 | くぼて鷹勝 卜仙の郷で日帰り入浴可能。 キャンプ場有り。 |
写真
少し明るくなるのを待ってからスタート。求菩提資料館前駐車場はトイレ、自販機有り。
朝6:40のスタート時点で私以外の駐車は無し。
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求菩提資料館前駐車場はトイレ、自販機有り。
朝6:40のスタート時点で私以外の駐車は無し。
広い道を歩いていたら求菩提山への道を通り過ぎ戻ってくる。この細い道を入ってすぐ右に入ると次の写真のロープが垂れた場所になる。
この道に気づかずまっすぐ行くと遠回りになる。
この細い道を入ってすぐ右に入ると次の写真のロープが垂れた場所になる。
この道に気づかずまっすぐ行くと遠回りになる。
ここから求菩提山山頂まで石段が続く。
多分建物右手がルートだと思われる。
建物左手に進むと求菩提山山頂の碑。この先がルートだと思って先へ進むが木々の中に入ってしまう。
強引にルートへ復帰。
多分建物右手がルートだったと思う。
この先がルートだと思って先へ進むが木々の中に入ってしまう。
強引にルートへ復帰。
多分建物右手がルートだったと思う。
木の葉に付いた水滴が落ちてきてるのかと思ったけど雨だった。
ここから先は遊歩道的な道から登山道らしい道へと変わります。
まだ枯れた葉が沢山付いていたので最近倒れたのかな？
写真で見ると緩く見えますけどね。
5月の連休ぐらいが見頃だとか。
鎖場を見に来ました。写真の座標を見ると�，離魁璽垢�な？写真で見るとたいしたことないですが、垂直に近い感じで、鎖以外に掴まる枝などは無いです。
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写真で見るとたいしたことないですが、垂直に近い感じで、鎖以外に掴まる枝などは無いです。
下から見た鎖場。
登るのは簡単そうに見えます。
直登します。
暖かければ咲くのだろうか。
林道を歩いていたら曲がり角を通り過ぎるところだった。うぐいす谷とか書かれても初めてなのでピンとこない。
犬ヶ岳登山口とか求菩提資料館と書いてくれればわかるのですが。
うぐいす谷とか書かれても初めてなのでピンとこない。
犬ヶ岳登山口とか求菩提資料館と書いてくれればわかるのですが。
白い車の左側にも駐車スペースはあります。
トイレ有り。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン
モバイルバッテリー
時計
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
週末は雨ということで登山を諦めていたのですが、天気予報は曇りに変わりました。
登山準備してきてないよ（泣）
とりあえず車に積んでいたもので、宿泊地近くの山を登ろうということで、以前から登ってみたいと思っていた求菩提山へ出かけました。
天気予報では曇りでしたが、実際は時々小雨が降る中の登山でした。
おかげで出会った人は1組2名と静かな山行でした。
全体的にGPSが狂いやすいのか、ヤマレコマップのルートがズレているのかわかりませんが、現在地がルート上に無いことが多々ありました。
求菩提山までは途中の分岐を左折できれば特に問題無かったです。
左折しないと求菩提山登山口に行ってしまうので遠回りです。
求菩提山 - 一ノ岳間は遊歩道的な道で迷うことは無く歩きやすい。
晴れていれば楽しいでしょうね。
一ノ岳を過ぎて直ぐに落ち葉が多いためかルートがわかりにくくなります。
そこを過ぎると問題なし。
一ノ岳 - 犬ヶ岳は登山道らしい？道になります。
特に問題無し。
犬ヶ岳 - 笈吊峠は途中の笈吊岩の鎖場を通るかでしょう。
今回は途中まで降りましたけど雨が降っていることと、靴がトレランシューズなのでも滑りやすく、降下なので危ないかと思って迂回路へ戻りました。
濡れた新しい鎖も滑りましたしね。
茶臼山が近かったので、ついでに寄ってきました。
笈吊峠 - 茶臼山は途中からルートがわからなくなって直登します。
時々ピンクテープや赤テープ、その残骸が現れたので道を外してはいないだろうと思います。
笈吊峠 - 求菩提資料館前駐車場は始めの方は急降下しますけど後半は歩きやすい道です。
時々雨と書いてますが、歩いた時間の半分くらいは雨の中でした。
特に犬ヶ岳駐車場の近くまで戻ってきたら強く降り出したので、ここからは走って帰ります。
全身濡れて駐車場に戻り、車のトランクを開けてザックを入れ、トランクを閉めた瞬間に最大の失敗に気づきます。
車のキーもトランクの中だと（笑）
運転席もロックがかかってます。
呆然としました。
スマホも財布も全てトランクの中。
全く何も持っていない状態なので、近くの軽トラに乗っていたお兄さんにお願いしてJAFを呼んでもらいました。
親切なお兄さんに感謝です。
JAFが到着してキーを開けて貰うまでに1時間。
濡れた体が冷えること。
バス停のベンチに座っていたら腰が固まってしまいましたよ。
帰りの車の中で一人反省会してました。
またやりそうで怖い。
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