紅葉の梅ヶ島温泉から 八絋嶺〜大谷嶺〜大谷崩れ
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,517m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:50
梅ヶ島温泉を中心に今回は逆回りし、八紘嶺、大谷嶺で大谷崩れを再び下りました。
温泉は盛りではないようですが、とても綺麗な紅葉でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし |
その他周辺情報 | 梅ヶ島温泉 黄金の湯 大人700円 梅ヶ島温泉「湯元屋」、源泉掛け流し日帰り温泉「虹乃湯」700円 |
写真
感想
埼玉から来られた方が、私が前夜大谷崩れの駐車場に着いた時はいらっしゃり、翌朝
ほぼ同じ時間にそれぞれ出発しました。埼玉から来られた方は、大谷崩れを登り、新窪乗越から山伏ピストン後、大谷嶺、八紘嶺、富士見台、梅ヶ島温泉、そして長いロード後また、大谷崩れ駐車場まで戻った様子!私は、この長い舗装路のロードを避けるために、自転車で、大谷崩れ駐車場から一気に紅葉の舗装路を降り、梅ヶ島温泉へ自転車で向かいました。
温泉街の手前の、広い駐車スペースのある場所で自転車を置いていよいよ登山開始。舗装路を歩いて梅ヶ島温泉街へ。まだ温泉街の山並みに
陽が差してないですが、それでも紅葉の木々が綺麗でした。
温泉街を抜けバス停を通り、登山口へ。
最初は針葉樹の樹林帯。本日のご来光が真っ直ぐ伸びる針葉樹の林の中に輝きはじめました。しばらく行くと、これから向かう稜線方面が青空とともに見えてきます。
進むと一旦舗装路へ。道は枯葉の絨毯。道路は通行止めの看板。
台風の爪の跡、。
再び登山道、本格的な道へ。しばらく行くと、とても綺麗な真っ赤な
楓の紅葉。見入ってしまいました。
安倍峠との分岐を経て、富士見台へ。
登山道からは枝が邪魔で、気をつけながら少し登ってみると綺麗に
富士山が見れました。
雲を纏っていますが、とても綺麗でした。
ここから、八紘嶺までが結構遠い。
途中、道から少し離れたところに、邪魔が無い富士山展望所。
目の前に、どーーん富士山。
山頂付近に雪が少し見えるだけで、以前雪を纏った富士山とは
違い溶けていました。
八紘嶺までは結構あります。
なんとか到着。木々の向こうに、富士山や八面山方面の稜線。
また、木々の間から、南アルプス方面も見えます。
稜線に雪がない。
さて、八紘嶺から大谷嶺に向かいます。
アップダウンがあって、結構タフな道のり。
でも途中、歩きやすい道や、木々の向こうに南アルプスも。
そしてやっと、大谷嶺。
看板が相変わらずいっぱい。看板の奥には南アルプス方面が見やすい
場所もあります。のんびり食事休憩していたら、
最初は展望があった山伏方面の展望がガスで、一気に真っ白。
しばらく待っていると、取れてきた。
雲が光輝く、大谷崩れ。これもまた良い。
新窪乗越へ着くとまだ曇りがち、。
本日は、早く紅葉の温泉に行きたいのもあり、
前回素晴らし雪の山伏を見たので、前回同様、大谷崩れを下りました。
扇の要付近は大きな岩がゴロゴロ。今年の台風などで、上部から
転がり落ちて来たのでしょうか、。大きな岩だらけ。
駐車場へ着くと、今度は車で、一気に紅葉の林道を下りました。
別荘街で、なんと朝反対側へ行かれた方が登ってきていました!
早い、健脚、あの、梅ヶ島温泉からの長いロード歩いてこれから、
4キロの林道登るんだ!と関心していると、黄金の湯へ。
温泉でゆっくりして、自転車をピックアップし、梅ヶ島温泉街の駐車場へ。
平日の夜のため自分のみ。今夜はトイレがすぐ近くにある駐車場で休ませていただきました。土曜の朝、しかも、紅葉の盛り近く。どんどん紅葉目的の方がいらっしゃります。安倍の大滝まで散策しました。ちょっと奥にあって結構歩きますが、
行く甲斐ある素晴らしい滝ですね。
温泉街に戻り、今度は梅ヶ島温泉「湯元屋」、源泉掛け流し日帰り温泉「虹乃湯」
に寄って帰路へ。
梅ヶ島温泉を中心に素晴らしい紅葉の山旅でした!
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