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Yamareco

記録ID: 4934701
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

八王子城・旧道草刈り・深沢山巡視

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
6.4km
登り
408m
下り
402m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
2:05
合計
6:49
距離 6.4km 登り 408m 下り 411m
10:06
10:58
14
11:12
11:13
126
13:19
13:45
30
14:15
7
14:22
14:39
5
14:44
14:53
16
16:05
16:19
16
16:35
16:39
3
16:42
16:44
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
今年の旧道の草刈りは終了。土手になっている所が滑り易いので注意。基本、登りの方が安全です。
「心源院歴史古道」は終了しました。
P006:ベースで装備を整えてから自転車で駐車場まで移動。北側の小道から登る
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P006:ベースで装備を整えてから自転車で駐車場まで移動。北側の小道から登る
P010:裏花籠沢右岸曲輪の紅葉
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P010:裏花籠沢右岸曲輪の紅葉
P011:奥には2段ほどの狭い曲輪があるのだが、伐採木の投棄場になっていて立入禁止。大木もただ切って捨てる。活用するルートを考えてから切ればいいものを
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P011:奥には2段ほどの狭い曲輪があるのだが、伐採木の投棄場になっていて立入禁止。大木もただ切って捨てる。活用するルートを考えてから切ればいいものを
P013:山下曲輪へと続く道の途中に古道跡へ登る木階段が設置されているが、夏以後、草薮のままっぽい
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P013:山下曲輪へと続く道の途中に古道跡へ登る木階段が設置されているが、夏以後、草薮のままっぽい
P015:木階段上の古道。道が薮で塞がりかけている。刈ってやるか・・・
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P015:木階段上の古道。道が薮で塞がりかけている。刈ってやるか・・・
P018:薮刈後。目に付く茨は全部退治した
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P018:薮刈後。目に付く茨は全部退治した
P020:背抜きゴム手に付く種。見付けたらその場で全部落し、他へ持ち込まない。コセンダングサでないのがまだ幸い
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P020:背抜きゴム手に付く種。見付けたらその場で全部落し、他へ持ち込まない。コセンダングサでないのがまだ幸い
P022:山下曲輪上の陣屋跡から下を見る
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P022:山下曲輪上の陣屋跡から下を見る
P023:前の写真の反対側、陣屋跡の奥側。広い尾根の途中を掻き下ろして25m四方ほどの平場を造成してある。削った土砂は山下曲輪の(今は無き)土塁になったか
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P023:前の写真の反対側、陣屋跡の奥側。広い尾根の途中を掻き下ろして25m四方ほどの平場を造成してある。削った土砂は山下曲輪の(今は無き)土塁になったか
P026:城跡茶屋前。先月末にルートマップを進呈したんだけど、営業の成果は無かったようだ。今後はスルーしよう(城客やハイカーよりもドッグランの地元のお客で儲かっているようだ)
P026:城跡茶屋前。先月末にルートマップを進呈したんだけど、営業の成果は無かったようだ。今後はスルーしよう(城客やハイカーよりもドッグランの地元のお客で儲かっているようだ)
P027:管理棟前。なじみのガイドさん発見。今日は2人との事。折角の週末にしては寂しい陣容
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P027:管理棟前。なじみのガイドさん発見。今日は2人との事。折角の週末にしては寂しい陣容
P029:登城口鳥居前。右の青いネットは地主様の縄張り。地味に迷惑になっている
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P029:登城口鳥居前。右の青いネットは地主様の縄張り。地味に迷惑になっている
P032:鳥居のすぐ上が新道・旧道の分岐。木に立てかけられている矢羽根「新道 旧道」は心源院隊のものだが、流石にここまでは出過ぎw
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P032:鳥居のすぐ上が新道・旧道の分岐。木に立てかけられている矢羽根「新道 旧道」は心源院隊のものだが、流石にここまでは出過ぎw
P034:フユイチゴがあちこちで実を付けてた。勢い余って刈り取った奴もいくつか
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P034:フユイチゴがあちこちで実を付けてた。勢い余って刈り取った奴もいくつか
P036:旧道の6合目付近で初めてハイカーが通る
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P036:旧道の6合目付近で初めてハイカーが通る
P037:旧道6合目の下は草刈後。前の写真(草刈前)と代わり映えしないのは写真のせい・・・だと思うが
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P037:旧道6合目の下は草刈後。前の写真(草刈前)と代わり映えしないのは写真のせい・・・だと思うが
P039:旧道折り返しの手前で13人組のハイカーが下ってきた
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P039:旧道折り返しの手前で13人組のハイカーが下ってきた
P044:右に石積みが見えたら柵門台下の石垣を下から見るベストポジション
P044:右に石積みが見えたら柵門台下の石垣を下から見るベストポジション
P046:柵門台下の石垣。去年手前の斜面を薮刈りしたので、今年は何もしなくていいレベル
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P046:柵門台下の石垣。去年手前の斜面を薮刈りしたので、今年は何もしなくていいレベル
P051:旧道終点。白い矢羽根はガイド衆の設置だと思う
P051:旧道終点。白い矢羽根はガイド衆の設置だと思う
P056:予定を1時間以上遅れて柵門台で昼食
P056:予定を1時間以上遅れて柵門台で昼食
P055:鼻をかんだら鼻水にハエが2匹混ざってた(;゜Д゜)
2022年11月19日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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11/19 13:28
P055:鼻をかんだら鼻水にハエが2匹混ざってた(;゜Д゜)
P057:搦め手峠(松竹峠)。心源院隊の矢羽根とベンチがあるが、本来なら都公園の矢羽根が無いといけない場所(前後でルートが繋がらない)
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P057:搦め手峠(松竹峠)。心源院隊の矢羽根とベンチがあるが、本来なら都公園の矢羽根が無いといけない場所(前後でルートが繋がらない)
P059:搦め手峠から心源院ルートに入る。20cm程の掛り木を切ろうかなと思った所で後ろからハイカーが通過
P059:搦め手峠から心源院ルートに入る。20cm程の掛り木を切ろうかなと思った所で後ろからハイカーが通過
P060:掛り木退治中
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P060:掛り木退治中
P061:掛り木退治後。カシ系の硬い木だが、正味3分程。落ちる時にすごい音がした
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P061:掛り木退治後。カシ系の硬い木だが、正味3分程。落ちる時にすごい音がした
P063:掛り木の断面は(チェーンソーと違って)ツルツル。横20cm、縦23cm程
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P063:掛り木の断面は(チェーンソーと違って)ツルツル。横20cm、縦23cm程
P067:368m見張台ピークの丸太ベンチ
P067:368m見張台ピークの丸太ベンチ
P071:花籠尾根の頭
P071:花籠尾根の頭
P072:花籠尾根の頭中央の棒標。「ケモノ」の下は何と書いてあるのか読めない
P072:花籠尾根の頭中央の棒標。「ケモノ」の下は何と書いてあるのか読めない
P076:次の勘解由尾根の頭はすぐ隣。主要なピークには心源院隊の矢羽根がある。茶色ベースの手書き塗装が特長
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P076:次の勘解由尾根の頭はすぐ隣。主要なピークには心源院隊の矢羽根がある。茶色ベースの手書き塗装が特長
P081:ピークから少し下がった所に整備された作業道の分岐がある。松竹方面、東沢沿いのルートだが、歩いたのは10年前なのでコンディションは不明
P081:ピークから少し下がった所に整備された作業道の分岐がある。松竹方面、東沢沿いのルートだが、歩いたのは10年前なのでコンディションは不明
P083:深沢山の山頂。丸太ベンチと矢羽根。「ツツジ台」と命名されていた
P083:深沢山の山頂。丸太ベンチと矢羽根。「ツツジ台」と命名されていた
P087:目標ポイントの深沢川の頭(深沢山の第2ピーク)に到着。右のコナラにターゲットを発見!
P087:目標ポイントの深沢川の頭(深沢山の第2ピーク)に到着。右のコナラにターゲットを発見!
P089:深沢川の頭に「三叉峠」とあるのは設置者不明との事。道は3方向に分かれるが、ピークに峠という名称は違和感しかない
P089:深沢川の頭に「三叉峠」とあるのは設置者不明との事。道は3方向に分かれるが、ピークに峠という名称は違和感しかない
P088:ターゲットの「心源院歴史古道」
P088:ターゲットの「心源院歴史古道」
P092:ターゲットの架けられたコナラはナラ枯れ(カシノナガキクイムシ)の被害を受けていた
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P092:ターゲットの架けられたコナラはナラ枯れ(カシノナガキクイムシ)の被害を受けていた
P093:目線の高さでもナラ枯れ。小さな穴とおがくずが特長
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P093:目線の高さでもナラ枯れ。小さな穴とおがくずが特長
P094:ナラ枯れの上を見ると、葉はまだ枯れていないようにも見える。ナラ枯れの被害を途中で止める方法はなく、数年後には枝や幹が折れて落ちてくるので危険
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P094:ナラ枯れの上を見ると、葉はまだ枯れていないようにも見える。ナラ枯れの被害を途中で止める方法はなく、数年後には枝や幹が折れて落ちてくるので危険
P095:外した銘板の裏。幅が50cm程あるのでザックにも入らず、手に持つと行動に支障が出るのが嫌だ。移動中は片手をフリーにしておくのが鉄則
2022年11月19日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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11/19 14:26
P095:外した銘板の裏。幅が50cm程あるのでザックにも入らず、手に持つと行動に支障が出るのが嫌だ。移動中は片手をフリーにしておくのが鉄則
P096:ピークから氏照墓方向の尾根を少し進む
P096:ピークから氏照墓方向の尾根を少し進む
P097:小ピークに設置者不明の矢羽根。ここで引き返す
P097:小ピークに設置者不明の矢羽根。ここで引き返す
P098:深沢川の頭から心源院ルートを北に150m程進んだ所。矢羽根の左の大木もナラ刈れしている
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P098:深沢川の頭から心源院ルートを北に150m程進んだ所。矢羽根の左の大木もナラ刈れしている
P099:この矢羽根の前で引き返す
P099:この矢羽根の前で引き返す
P101:深沢川の頭の手前の登りは片側だけ岩場になっている。石切り場の跡かも
P101:深沢川の頭の手前の登りは片側だけ岩場になっている。石切り場の跡かも
P104:往路で搦め手峠の北ピークの棒標のチェックを忘れていた。「松姫巡礼の道」は誤り。ここは民間人立ち入り禁止の軍道(推定)
P104:往路で搦め手峠の北ピークの棒標のチェックを忘れていた。「松姫巡礼の道」は誤り。ここは民間人立ち入り禁止の軍道(推定)
P108:搦め手峠の手前でもナラ枯れを発見
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P108:搦め手峠の手前でもナラ枯れを発見
P109:すぐ上(南)のコナラの大木はナラ枯れしてない。左奥がナラ枯れ
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P109:すぐ上(南)のコナラの大木はナラ枯れしてない。左奥がナラ枯れ
P110:搦め手峠から高丸先の急尾根を直登して時間を稼ぐ。写真は15m程登った所にある狭い曲輪。少し凹んでいるが、井戸跡の可能性は少ないかも
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P110:搦め手峠から高丸先の急尾根を直登して時間を稼ぐ。写真は15m程登った所にある狭い曲輪。少し凹んでいるが、井戸跡の可能性は少ないかも
P112:高丸下の曲輪の手前は岩場の急登になっていて、ルートを取り違えると危険。下りでは歩かない方が良い
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P112:高丸下の曲輪の手前は岩場の急登になっていて、ルートを取り違えると危険。下りでは歩かない方が良い
P113:高丸下の曲輪に出る。前方のルートが僅かに高くなっていて、土塁があった事が分かる。右手は幅5〜10m程の平場になっている
P113:高丸下の曲輪に出る。前方のルートが僅かに高くなっていて、土塁があった事が分かる。右手は幅5〜10m程の平場になっている
P117:高丸の先端に出る。前方左側につづら道が続いていて、丁度ハイカーが登って来た所
P117:高丸の先端に出る。前方左側につづら道が続いていて、丁度ハイカーが登って来た所
P118:高丸の先端方向。赤い国有林の境界石(15cm角)の上に見えるのが下の曲輪
P118:高丸の先端方向。赤い国有林の境界石(15cm角)の上に見えるのが下の曲輪
P119:眺望スポットに到着。左翼側を部分的に刈り払った跡があり、眺望が若干良くなっていた
P119:眺望スポットに到着。左翼側を部分的に刈り払った跡があり、眺望が若干良くなっていた
P120:刈り払い跡からの眺望。スカイツリーまでは確認出来ず。伸びている草は竹
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P120:刈り払い跡からの眺望。スカイツリーまでは確認出来ず。伸びている草は竹
P122:眺望スポットを右翼側か見る(草刈前)
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P122:眺望スポットを右翼側か見る(草刈前)
P128:前縁だけ草刈りした跡。たったこれだけでも30分以上かかった。急斜面を降りて刈るのは2〜3人でやっても半日コースなので、機会を改めてやる
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P128:前縁だけ草刈りした跡。たったこれだけでも30分以上かかった。急斜面を降りて刈るのは2〜3人でやっても半日コースなので、機会を改めてやる
P131:松木曲輪に到着。誰もいない
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P131:松木曲輪に到着。誰もいない
P134:松木曲輪正面の腰曲輪への降り道。木段が手前(2018年に設置)と中央(古い)の2ヶ所見えるが、その間に1段追加したい
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P134:松木曲輪正面の腰曲輪への降り道。木段が手前(2018年に設置)と中央(古い)の2ヶ所見えるが、その間に1段追加したい
P135:トイレ横の伐採木から垂木を切り出したものの、固定用のLカンが1本しか無かったので、木段の設置は諦めてベンチ脇に置いておく
P135:トイレ横の伐採木から垂木を切り出したものの、固定用のLカンが1本しか無かったので、木段の設置は諦めてベンチ脇に置いておく
P136:松木曲輪からの眺望。正面が高尾駅前、左が西八王子付近
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P136:松木曲輪からの眺望。正面が高尾駅前、左が西八王子付近
P137:新道4号目の標石。すぐ薮に埋もれるので、ざっと刈った後
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P137:新道4号目の標石。すぐ薮に埋もれるので、ざっと刈った後
P140:上の鳥居
P138:鳥居のすぐ下にある虎口(こぐち)の石垣。写真左手の土手は発掘調査で掘り返されたが、埋め戻されてしまった
P138:鳥居のすぐ下にある虎口(こぐち)の石垣。写真左手の土手は発掘調査で掘り返されたが、埋め戻されてしまった
P141:下の鳥居前。写真がボケまくりなのはカメラのせい
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P141:下の鳥居前。写真がボケまくりなのはカメラのせい
P142:駐車場に自転車を停めたので17時がリミットだが、20分前に到着。夏場はもっと遅くまでやるので、駐車場には入れない
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P142:駐車場に自転車を停めたので17時がリミットだが、20分前に到着。夏場はもっと遅くまでやるので、駐車場には入れない
P143:山下曲輪法面の三つ鱗植栽は春までは葉が落ちてみすぼらしかったので、今が見頃
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P143:山下曲輪法面の三つ鱗植栽は春までは葉が落ちてみすぼらしかったので、今が見頃
P145:除草剤は普通の薮刈りで半分ほど消費したので、「かなり使った」という感じ。1本分40mlで大木数本は枯らせるだけの効果がある
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P145:除草剤は普通の薮刈りで半分ほど消費したので、「かなり使った」という感じ。1本分40mlで大木数本は枯らせるだけの効果がある

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 防除ボトルホルダー 虫除けネット ポイズンリムーバー ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト iphone 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm) 金槌

感想

日曜に2人ミッションの予定がキャンセルになり、日曜午後の天気が悪い事もあり、土曜に繰り上げて一人ミッションを決行。
前半は旧道(300m)の草刈り、後半は深沢山まで巡視してから戻り、眺望スポットの一部草刈り、松木曲輪正面の坂道の木段1つ設置の予定。

スタートで麓の古道跡(6月に軽く刈った)を見た所、草薮のままになっていたので、「今年は放置ですか?」と思って刈り込み、1時間ロスした。
古道の西側まで行くと刈られていたので、刈り残しだったという事が分かり、下で斜面を草刈り中の城址管理人に勝手に刈るなと小言を言われる。
今の管理人は、以前いた人とは違って、ある意味お役所的で、とっつきにくい所はあるが、刈り込みされず放置してあった事を役所に苦情を入れるのは流石に角が立つので、お互い不問という事で。
茨を中心に数十本は防除したので、来年は多少は植生が良くなるだろう。

旧道は去年3人で4時間半かけて草刈りをしたが、雑木類をそこそこ防除してあったので今年はかなり楽で、一人で2時間で同じレベルまで整備出来た。
一部横方向の泥坂で滑る部分があるので、土木工事が必要。
ハエ類がうるさく、ハッカ油に虫除けティッシュを併用したが、帰宅してから左の額の生え際をブヨに軽く噛まれていた事が判明。毎度ながらブヨは腹の立つ天敵だ。

深沢山は、以前から気になっていた「心源院歴史古道」の銘板。
恐らく「松姫が通った道」の意味合いを含めての命名だと思うが、本来そのような時代考証は無く、不適切との判断で撤去した。
後日設置した団体に連絡した所、個人の設置という事が分かり、本人が既にお亡くなりになっているとの事。(■22/11/26追記)
松姫については、信松院のHPに詳しく記載されている。
明らかに山道の管理者がいると分かる場所に勝手に名付けた銘板を掲げるのはマナー違反なので、控えて戴きたい。
心源院地区で活動している管理者本人に伺った所、「三叉峠」も誰が設置したのか分からないとの事なので(山頂なのに峠とはセンスが疑われる)、そのうち「深沢川の頭」(深沢山の第2峰の位置)とかに書き換えようという話になるかも知れない。
戻りで深沢山を降りる時の急な下り坂で靴が滑り、後ろに両手を突いて尻餅は避けたが、右親指の付け根を打撲したらしく、若干痛む。帰宅までに痛みは引いたが、2日後に内出血の痣が出たので、剥離骨折とかしているかも知れない。痛みもなく全く動作には支障無いので放置。

眺望スポットまでは柵門台を通らず、高丸先の急尾根を登ったので、汗だくで着いた。
先に誰かが斜面を1.5m四方くらいの範囲で刈り込みされていて、部分的に景観が良くなっていた。
斜面には降りず、手前の縁だけ草刈りをして終了。
埃が舞って酷かったので、帰宅後寝るまで鼻水クシャミが止まらなかった。
マスクをしておけば良かったのだが。

最後の松木曲輪は16時過ぎに到着。
木段を固定するLカンが1本余っていると思って、眺望スポットから1本しか抜いて来なかったが、余りが無かったので、垂木だけトイレ横の伐採跡から切り出して次回やるために置いておく。

下山は日没間近という事でほぼ一目散に降りたが、途中の4合目石柱の草刈りや写真数枚の撮影時間を入れても20分かからず下山出来た。
何もしなければ比高200mを15分で降りられそうだ。膝がごねなければの話。

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