記録ID: 4936
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講習/トレーニング
北陸
タカマタギ雪洞訓練(L学校)
2011年02月19日(土) 〜
2011年02月20日(日)

過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
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ファイル |
非公開
4936.xls
計画書
(更新時刻:2011/02/17 05:00) |
感想
掘って、掘って、また掘って。ウホッ。
楽しい楽しい雪洞山行に行ってきました。
雪もたくさん。ラッセルの練習も十分。
弱層チェックの練習もたっぷり行い、有意義な山行であったと思います。
講師の方々に感謝いたします。
学び
ラッセルは気合。バランス。
掻いて、踏んで、乗り込んで掻く。
雪洞を掘る場所はセッピの下が楽ではあるものの、雪の積もり方を確認して危険部分は崩してから掘る。
同じような場所でも、非常に硬いところ、やわらかいところがあるので見極めが重要。
あきらめも重要。ある程度ほれたら後はいかに快適にするかを考えたほうが良い。
半雪洞でも何とかしのげます。
雪洞は暖かくは無いが、寒くも無い。
結構ぬれる。
わかんにもきちんとマークしましょう。みんな同じわかん持ってる。
弱層テストはコの字に切って上から進入、ジャンプ等行うスクラムテストが信頼が置ける。
上に立って崩れる×
進入して崩れる×
足踏みして崩れる△
ジャンプして崩れる○△
崩れない○
×、△のときにどうするか(ロープを出してすすむ等)が重要である。
感覚的にはこうだったかな。
信用できる人に要確認。
徳田さんの前世はディグダグか、蟻。
以上
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