宇霊羅山&音床山

2022年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.5km
• 登り: 571m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:47

8:22 宇霊羅山登山口
9:36 10:02 宇霊羅山
10:05 10:06 宇霊羅山展望地
10:36 10:46 音床山
11:11 11:11 宇霊羅山展望地
11:23 11:27 宇霊羅山
12:10 宇霊羅山登山口

天候

曇り

写真

11/23 8:19

登山口から20mほど先に駐車スペース、2台

11/23 12:08

登山口

11/23 8:23

林道(少し先に建物があったので、そのための林道のようです)
(ヤマレコでは、現在の登山道と少しルートが違います)

11/23 8:44

トラバース

11/23 8:50

岩が現れる
右を巻き込む

11/23 8:51

ロープに助けられて進む

11/23 8:56

尾根コースを行く

11/23 9:10

切り落ちた尾根を進む

11/23 9:10

岩泉町の街を望む

11/23 9:10

11/23 9:10

11/23 9:16

展望台

11/23 9:17

街がよく見えます

11/23 9:17

絶壁

11/23 9:37

宇霊羅山頂上

11/23 10:03

音床山へ向かう、馬の背
少し灌木が煩くなった

11/23 10:14

平坦な場所に出て、楢の大木が現れる

11/23 10:14

音床平
戦後、食糧難の時代に畑だった所、何を作っていたのか

11/23 10:18

11/23 10:34

稜線を進む

11/23 10:36

音床山頂上

11/23 10:40

11/23 11:42

下山は尾根コースで無く、フナクボを進む

11/23 11:46

下山時の分岐

撮影機器：

iPad mini Wi-Fiモデル 16GB MD528J/A Apple

感想

気仙長部双六

以前に登山口まで来ていたが、登るのは初めての宇霊羅山に挑戦
午後から天気が崩れるので、早めにスタート
今朝は冷えたので、風が冷たかった
最初は急登、途中から岩場となりお助けロープに助けられる😃
宇霊羅山には尾根コースを行き、頂上、展望台からは街の全景と絶壁が見える
少し休憩して、音床山を目指す
道は尾根沿いで、狭い道で灌木が煩くなってきた
まもなく平坦な落ち葉道を進み、かつては畑だった音床平の平坦な落ち葉道となったが、その後再び稜線歩きとなって頂上が見えてきた
音床山からは、周囲の山々が見えるが、同定できず
下山の平坦な道を過ぎたあたりで、若者トレランのグループに出会う
落ち葉道の足元を気をつけながら、下山する
途中、ルート表示があった道を探すも見つけられず(廃道になっているようだ)

宇霊羅山(岩泉町HPより)
岩泉を象徴する山で、名前はアイヌ語の「霧のかかる峰」に由来
標高600.5ｍ、石灰岩植物の宝庫で季節ごとに姿を変える山肌と絶壁は登山者を魅了
この山の麓から龍が飛び出し、泉が湧き出て日本三大鍾乳洞の龍泉洞が誕生したという伝説が残る
途中の展望台からは、岩泉の中心街が直下に一望でき、町がハートの形に見える