家族で溶岩洞窟探検、たった68mですが★富士山御胎内清宏園

2014年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 2.9km
• 登り: 44m
• 下り: 40m

コースタイム

　9：35　樹空の森入口
　9：50　清宏園入口
10：00　溶岩洞窟入口
10：43　樹空の森入口

天候

曇り→雨→曇り→大雨→曇り→めまぐるしく変わる

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR御殿場

コース状況／危険箇所等

通常のハイキングコース
溶岩洞窟内は入口で足元悪いよ、天井低いよ、四つん這いになるよ、気を付けてね・・・と言われたがそれほどでもなかった。でも写真の程度の探検感？はありました。

その他周辺情報

御殿場駅から無料のシャトルバスで御殿場温泉会館へ。

写真

富士山樹空の森の入口を入ってすぐになぜかヘリが展示されています。

なんと雨が降り出しました。

樹空の森を抜けて隣にある御胎内清宏園に到着。入園料150円です。

園内にはいろいろな形の溶岩に名前がついています。

園内は良く整備されていますがとても自然な感じです。

洞窟の全体像です。腸の中を通過する？のはちょっと変な感じです。

入口からいきなり低い天井。

最初は小腸で一番天井が高い方。

ここはボケた。小腸・大腸付近は本当は壁面がきれいな模様になっているのですが。

肝心の溶岩の様子を写すのを忘れている。

傾斜もあったりします。

一番奥ですね。

まだ四つん這いまではいきませんがずっと低姿勢です。

順路の表示と5mくらいおきにほのかな明かりがあります。でも暗いです。

奥を知らずの奥は埋まっているようです。

ここはちょっと昇り勾配。

札しか写っていないし・・・。

肋骨部位の溶岩の模様が少し見えます。もっときれいな場所を写すのを忘れました。

何この低さ！という声が聞こえます。

順路・・・ということは這って行けということか。

おお、本日の核心部。

産口、ということはここから産まれるということですね。

急に明るくなって出口に到着。

出口は入口から5m程離れた場所でした。

ユリかなって言ったら、「葉の形が全然違う」といわれ帰ってから調べたら「ウバユリ」でした。特徴的に葉の形がハート型・・・とのことです。

天気が良ければ歩きたい野鳥の森。

たくみの郷へ移動中に民家の壁になつかしき看板の数々。この家の方のコレクションみたいですね。

たくみの郷についたら「本日は終了しました」の札。まだ10：30なんですけど。そばを食べたかったのですが。

感想

WeeklyClim

山ではありませんがファミリーハイキングです。

富士山溶岩隧道御胎内を実際に見に行ってみました。

横浜付近は晴れて暑かったですが御殿場に着くと涼しくそのうち雨が降り出しましたが、めげずに歩きます。

洞窟は距離が短いですが自然の造形の中をやっとこさ通過するのはそれなりに変わった体験でおもしろかったです。
最後の部分がとても低い・・・とネット情報でもありましたし入口の料金徴収のおねえさんにも言われましたが、ちょっと我慢すればすぐに通過し終わりますのでご心配なく。

御殿場駅に戻ってからは、無料のシャトルバスで御殿場温泉会館へ行き、さらにそこから御殿場駅に戻って来てからまたまた無料シャトルバスで御殿場高原リゾート 時之栖（ときのすみか）へ行き、御殿場高原ビールを飲みました。

「みくりやそば」は温泉会館で食べました。

雨天なりの楽しみ方でしたね。

コメント

Honoca

これはレアかも
洞窟探検！
自分も舗装洞窟？の犬越路隧道はなにかとは感動しましたが
公式道とはいえ天然洞窟いいなぁ

※小腸、大腸の後は、産口でなく糞だろうという話は置いといて

WeeklyClim

Re: これはレアかも
こんにちは　Honocaさん
暑い日と悪い天気が続きますね。　山が遠のきます

洞窟は家族がどんどん進む のでなんかアッと言う間に通ってしまいましたがもっとじっくり溶岩の壁面を観察すればよかったな〜〜というの実感です。

天井低いのでゆっくりもしてられない事情はありますが・・・・