由布岳(正面登山道から入って西登山道で下山)


- GPS
- 06:19
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 880m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:14
天候 | 晴れでした! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR由布院駅がゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
中央登山道はジグザグを切ってあってとても登り降りしやすい マタエから東峰の間に怖い所はないが、マタエから西峰までの鎖場4ヶ所のうち、山頂寄りの2ヶ所はなかなか怖かった |
その他周辺情報 | 湯布院・乙丸温泉200円(コインロッカー100円・シャンプー30円) |
写真
感想
全国旅行支援と有給休暇消費を兼ねて、九州まで遠征してきました。予定では水曜日の祭日に湯布院から由布岳・鶴見岳の縦走を企んでましたが、生憎の雨で予備日の木曜日に変更し、由布岳だけに絞りました。鶴見岳はロープウェイだけど登った事もあるしね。だもんで、雨の水曜日はうみたまごで雨宿りしつつ、向かいの高崎山自然動物園へも行ってお猿達の厳しい世界も知りました。この日は別府の温泉宿で宿泊。明礬温泉のYAMADAYAさんは予約が取りにくい人気の1日5組までの小さなお宿です。温泉目当てで宿泊したのですが、食事もホスピタリティーも素晴らしく今度は家族で泊まりたい宿でした。
翌日の木曜日は素晴らしい秋晴れに恵まれました。ただ、平日なのに登山口までのバスが満員で乗れず、乗車拒否された時はどうなる事かと思いましたが、すぐ後ろから亀の井バスの社内車が来て乗車させてもらいました。途中で同じく乗車拒否にあった小さな子供連れのご家族に車を譲って、満員のバスに押し込まれる事にはなったけど、機転を利かせてくれた亀の井バスの社員さんに感謝です。
山での記録は写真のところで。西峰へはマタエでザックをデボしてピストンしました。鎖場は滑り落ちるとやばいので、雨の日は危険でしょう。西登山道は笹の平原の中を歩きますが、踏み跡は明瞭ですが、あまり手入れされてない感じで、読めない文字の看板がかなりありました。
下山後は駅近の湯布院の乙丸温泉で汗を流したのですが、ここでアジア系外国人の青年がレンタルした手拭いひとつで浴室で体を洗ってから、湯上がりに体を拭く事に躊躇してました。なるほど、こんな風習は日本独自のものですかね?まあ僕は体拭くタオルはだいたい別に用意してますけど。
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