記録ID: 4947356
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ハイキング
奥多摩・高尾
リハビリハイク:裏高尾の富士見台(日影より周回)
2022年11月25日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:59
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 429m
- 下り
- 424m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:55
6:41
6:41
18分
登山口
9:09
日影林道入口駐車スペース
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車スペースから高尾方面に向かい、左折して中央道を潜り抜け、登山口へ。 ・登山口からは、概ねなだらか/緩やかに登り、摺差(するさし)・北高尾山稜分岐へ。 ・赤線繋ぎの為に向かった太鼓曲輪の頭へのルートは、短くやや急降した後は、概ねなだらか/緩やかにアップダウンする。 ・分岐から富士見台へは、概ね緩やか/やや急登して、熊笹山へ向かい、熊笹山ピークを通る尾根ルートがあるが、成り行きで巻道を進んでしまう。 ●尾根ルートと巻道の分岐点は、標識は無く、分り難い。 ・巻道を終えると短くダウンし、なだらかに進んだ後、概ね緩やか/やや急登して富士見台に至る。 ・富士見台から少し戻った所に、小下沢(こげさわ)林道へ下る分岐がある。 ・分岐から概ね緩やかに下り(途中一ヵ所軽い登り返しあり)、V字ターンして急斜面を九十九折に下る。 ●急斜面の九十九折下りに突入するV字ターン点にはトウウセンボの木があるので、見落とさないこと(後掲写真参照) ●また、九十九折に下る途中で、トウセンボの木が置かれているV字カーブ点があるので、見落とさないこと(後掲写真参照)。 ・急斜面の九十九折下りを終えると沢に出合い、沢を下る。一度沢から離れるが、ロープがある急斜面を下って、再び、沢を下る。 ・沢から離れて登山道に変わると、なだらか/緩やかに下り、小下沢林道に降り立つ。 ●小下沢林道に降り立つ手前に道標のない2分岐あり。左へ下る(後掲写真参照)。 ・以降は林道を下り、小仏峠に向かう県道に出合って、日影へ戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
撮影機器:
感想
・手首にできたガングリオンと背中の粉瘤の摘出手術を行って、一週間。そろそろ、体を動かさねばと、裏高尾の未踏ルートを短くハイキングしてきました。
・富士見台から小下沢林道に至るルートは、高尾山域のルートとしては、悪路でした。といっても、高尾山域のルートが整備され過ぎているだけで、一般的にみれば、悪路というほどでもない。但し、道標がなく、直進してしまいそうなV字ターン点が2ヶ所あるなど、それなりに注意が必要なルートでした。
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掲示板の書き込みから辿ってきました。
摺差側の階段周辺が荒れてますね。
去年は2人で下のフェンス沿いの道から草刈りして手すりの両側を綺麗にしたんですが、
市道なので、今年は八王子市でやってくれるという話だったのですが、
予算と工数が無かったのでしょう。
熊笹山の山頂を通る本コースは、「右分岐」の手前、標高で30m程下で右に行くのが正しいのですが、
倒木があったせいで廃道にされてっしまったんですかね。元々薮中っぽい細いつづら道です。
ちなみに以前は左コース急斜面に古い倒木の根元を這ってくぐるポイントがあり、
左コースの方がテーピングされて通行止っぽかったのですが、
ひーひー言いながら3人で切って片付けた経緯がありました。
太鼓曲輪の頭へ行く途中のコブは戦国時代の防御台と推測しています。
八王子城周辺に限らず、探すとあちこちありますね。
巻き道が掘ってあると分かり易いですが。
熊笹山の山頂を通る本コースに関する情報ありがとうございました。もし、次に通る機会があれば、注意してみたいと思います。
太鼓曲輪の頭へ行く途中のコブは戦国時代の防御台と推測とのこと、そうですね、よく考えてみると、少し不自然なコブでしたから、仰る通りかもしれません。
八王子城中心とした高尾山域のルート整備にご尽力されておられ、頭が下がります。今後ともよろしくお願いいたします。
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