トレーニングで手稲山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 836m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ。山頂付近ガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし。 熊注意。熊鈴あった方がよい。 若干、沢の水が登山道へ流れているところあり。 |
その他周辺情報 | 駐車場に自販一つ(Asahi) 今日の駐車場はそんなに混んでいない。夏休みの週末なので、きっと札幌郊外に行く人が多いと思われます。登るときはガラガラ。下ってきたときは、まだ4〜5台ぐらい駐車可能でした。 |
写真
感想
ここのところ2週間あまり山を登ってない、と思いつつも仕事の関係で時間を長く取れない。遠出にいけず。そして何よりインターバルが空くと足腰が普通の状態に戻ってしまって、せっかく筋力がついた状態がもったいない。なんとかしないと。
そのようなことを思い天候もよさそうだし、先月登ったけど、登山口が家からかなり近い手稲山でトレーニングを名目に登ることにしました(昨夜の思いつき)。トレーニングを兼ねるので、いくつか自ら決めたこと。
1)重量は少し重めのものを背負う。手稲山では相応しくない水4リッターなどをザックに入れました。そこそこ重め。
2)途中で休息をしない。水分補給で立ち止まってすぐ歩く程度。
3)前回のタイムよりも短くすること。
前回は、登り2時間7分。下りは、1時間55分。
今回は、登り1時間42分。下りは、1時間52分。
結果は、下りのほうが10分かかった上に、前回より3分しか縮まっていない。。。
前回はスキー場へ寄り道していたから今回のほうが時間がかかったということになる。原因は膝。両足ともに膝にちょっときていました。登りで、相当ピッチ上げたことと重量が利いたんでしょうね。やはり、今年になってから膝痛はポツポツ起こります。年齢を考えると、タイムの向上は狙わないほうが無難だということを今回は学びました。前回黒岳のときにいためた左が気になりつつ登りはじめていたんですが、2キロぐらい登ったところで軽度に発症。下りのときは右もわらっちゃってました。
重量は、今後のテン泊や縦走を考えると、重たいものを運ぶトレーニングは必要だと思うので、ピッチは自分のペースを作って、平均ピッチをもっと身体に覚えさせることが大切になりそうです。今後は、もう少し重量を増やして、登りも2時間半ぐらいにペースダウンさせて登ってみようかしら。そんなことを考えてみました。
山頂は天気がよいと思っていたら、ガスかかっており、周囲は天気がいいのに展望は残念な結果でした。海方面は真っ白。山方面も余市岳から定山渓辺りまで、札幌岳から南はまず見えない。40分ぐらい粘っていましたが、そんなに視界は開けませんでした。少し残念でしたが、トレーニング目的なのでそれほど気にしなく、見れたらラッキー程度で、下山に切り替えました。
そして3つ持っているトレッキングシューズのミドルカットで汎用性の高い、よく使っていたニューバランスは今回で引退させることにしました。下山中少し滑ったし、危ない。ミドルカットのシューズを近々購入考えないとなりません。ローカットのメレルもソールがすり減ってきたので、そちらも少し考えないとならなくなりそうですが、靴の消耗はそうとうありますね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する