阿武隈高地 五十人山・竜子山・石井食堂・口太山

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 10.5km
• 登り: 789m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:32

距離 10.5km 登り 789m 下り 793m

9:22 ●五十人山編
10:07 10:08 五十人山
10:08 ●竜子山編
11:52 11:54 竜子山
14:04 針道（西口）登山口
14:04 ●口太山編
14:18 14:22 口太山
14:41 針道（西口）登山口
14:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●五十人山(うつくしま、新うつくしま百名山)
　持藤田登山口駐車場に駐車、20台位駐車できそう
●竜子山(新うつくしま百名山)
　風呂前の側道に駐車
●口太山(うつくしま、新うつくしま百名山)
　夏無沼自然公園駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

●五十人山(ごじゅうにんやま)
　持藤田登山口から、電波塔直下の直登ルートは、すすきや笹の藪でおすすめしない。
　山行01:16 距離3.5km 登り 281m 下り270m
●竜子山(たつごやま)
　風呂前(西登山口)から日向前(東登山口)へ周回するコース。
　山頂手前は落葉の急登で滑りやすい。
　山行01:25 距離4.3km 登り353m 下り353m
●口太山(くちぶとやま)
　夏無沼自然公園からの最短コース、西口登山道から入り、南口登山道で戻るコースは明瞭で危険箇所なしかと。
　山行00:52 距離2.8km 登り155m 下り141m

その他周辺情報

◆石井食堂(葛尾村の名山もとい名店)
　50円追加でチャーシュー麺にグレードが上がる
　炒飯は、標高150mm級🏔で急登な山盛りなので注意が必要

写真

11/26 9:24

●五十人山編
ススキの薮が行く手を塞ぐ、そして天候もさえず気持ち低め…

11/26 10:00

電柱下の直登路、笹藪で膝下びっしょり。

11/26 10:07

五十人山(883m)ピークに多分到着、おつかれさま！

11/26 10:07

山頂へと続く電柱は、この電波塔用だったのです。

11/26 10:09

山頂周りは整備されています。

11/26 10:10

こんなに整備されており、驚きと感謝。

11/26 10:13

山名の由来ともなった五十人石。

11/26 10:15

春の山開きのシーズンに来てみたい。

11/26 10:17

あらぁ、基本道は小砂利の圧接された道なのね。

11/26 10:26

こりゃまたビックリ！、ここまで車で来れた。
山頂まで往復1kmちょっと(笑)。

11/26 10:38

下りてくると、ちょっと青空。
五十人山おつかれさまでした。

11/26 11:06

●竜子山編
今日の山歩きで会ったのは牛さん達だけ。

11/26 11:14

安心のふかふか山道。

11/26 11:31

でっかい岩が沢山。
この後、ふかふかの落葉急登で汗びっしょり。

11/26 11:52

竜子山(921m)到着！

11/26 12:08

最近訪れた阿武隈の山々を確認しながら南側登山道を下る。

11/26 12:20

下りてきて竜子山を眺めながら車道歩き、小雨が…寒くなってきた。

11/26 12:58

★石井食堂編
身体が冷えたのでチャーシュー麺(これで普通盛り)を戴く。
周りのお客さんに運ばれてきた定食や炒飯の山盛に驚く！

11/26 14:03

●口太山編
ちょっと青空。

11/26 14:08

今日訪れた山を確認しながら。

11/26 14:18

20分ぐらいで口太山(842m)山頂到着

11/26 14:19

晴れてきて、安達太良や吾妻連峰を眺めることができた。

11/26 14:19

山座同定盤で周りを確認。

11/26 14:41

西口登山道(左の階段)から入り、南口登山道(右側林道)から戻ってきた。

11/26 14:44

お決まりの鉄塔を下から眺める

11/26 14:51

今日もおつかれさまでした。
おっと、今日は26日で風呂の日だった、汗を流して帰ろう。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

saihide

今日も阿武隈山系の山歩き。紅葉は完全に終わり、落葉した木々の隙間から阿武隈山系の山々を眺めながら。
風は強目で三座とも、どなたにもお会いしない静かな山歩きとなった。

ところで、阿武隈山系に限らず低山巡りの楽しみの一つが移動中に地元の名物ご飯をいただくこと。今日もかねてより気になっていた葛尾村の石井食堂。特に炒飯は、新新うつくしま百名山に選出されても疑いようのない名山もとい名店であることを認識。私には完登(完食)は無理ですが…皆さん、チャレンジしてみては？