前線通過前に澄川Gから初冬？の刈田,熊野,地蔵

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 18.6km
• 登り: 976m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:34

7:48 スタート地点
8:02 8:03 賽の磧登山口
8:13 8:13 後見坂
8:24 8:24 駒草平
8:34 8:35 大黒天登山口
8:58 8:58 剣ヶ峯展望所
9:04 9:05 刈田岳避難小屋
9:09 9:09 刈田岳
9:30 9:30 馬の背
9:38 9:38 馬の背分岐
9:42 9:42 熊野岳避難小屋
9:48 9:49 蔵王山
9:59 9:59 ワサ小屋跡分岐
10:09 10:10 地蔵山
10:21 10:21 ワサ小屋跡分岐
10:38 10:38 熊野十字路分岐
10:42 10:42 熊野岳避難小屋
10:52 10:52 馬の背
11:05 11:10 蔵王レストハウス内避難小屋
11:12 11:12 刈田岳
11:16 11:16 刈田岳避難小屋
11:37 11:37 大黒天登山口
11:50 11:50 駒草平
12:01 12:01 後見坂
12:10 12:10 賽の磧登山口
12:22 ゴール地点

天候

前線接近で荒れる予報も午前は晴れ⇒曇り気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/26 10:54

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

天気予報今一つだったが，前線通過が遅くなるようで，てんくらCでも午前中勝負と樹林少なく展望まで早い中央蔵王に。果たしててんくらCとは思えない晴天。雪もない車道から大黒天で登山道に入ると少し雪があるがツボで十分。刈田まであがると風もでてきて雨具をはおり，手袋もテムレスに替える。澄川ゲート付近で，お子様連れ散歩親子，刈田までというソロの4人見かけた後は誰もいない青空の馬の背独り占め。飯豊は神々しい白さ，一方朝日はそうでもなく，冬の訪れはまだまだの模様。
熊野までいってまだ時間あり，飯豊も朝日もよくみえていて崩れそうもないので地蔵まで行ってみる。雪が適度についてあっという間に降りれる。これが冬山。鞍部で2人，地蔵で2人，山形側からの入山者とスライド。
宮城だと澄川から車道歩きも入るが，山形はロープウェイ乗継のお金はかかるがあっという間。
刈田まで戻って，レストハウスにある避難小屋？を初めて物色。荒れたときは来ないがここで風は完全にブロックして休養できる。
このへんから雲がでてくるが崩れはなく，車道に戻って歩いていると日差しが戻ってきてポカポカ。
一応，ワカンは持参し，雪の上も歩いたが，多少風がある程度で，冬山感はなく，天気ももってやや拍子抜け。陽だまりハイクのようだが，それはそれでもうけもの。