記録ID: 4956040
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ハイキング
東北
新うつくしま百名山No.72一盃山
2022年11月27日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:53
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 358m
- 下り
- 241m
コースタイム
天候 | 快晴強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
晩秋の低山巡りは、雪が降るまえに中通りの一盃山へ。
この日は天気も良かったので、一盃山から宇津峰をハシゴする予定です。
一座目の一盃山の駐車場は先客が一台だけ、静かな山行になりそうです。
登山道は歩きやすく分かりやすい。空は晴天だったのですが強風。
林間を歩いているときは汗ばみ、稜線に出ると寒いので、上着を着たり脱いだりして進みます。
30分程は景観は殆どなかったのですが、主尾根に出ると南側の蓬田岳などが木々の間から望め、気持ちのいい尾根歩き。
そこから10分程で広い山頂広場に到着です。
折角なので尾根を渡って5分程の三角点へ。
こちらからは郡山市街が見渡せます。
山頂へ戻りながら周りを見上げるとナナカマドやソメイヨシノに気づきました。春にはお花見ができそうです。
周回コースを選択し、景観スポットの音の岩へ。
ここは見晴らし最高で北側に高柴山、南側には蓬田岳が望めるのですが、風当たりも強く、コーヒーを一杯いただいて早々に辞去しました。
黒甫登山口へ下りる周回コースはいきなりの細い急勾配で、なかなか手強かったです。
一直線の直登コースなので、途中トラロープもあるくらいで、登りもキツイだろうなと感じました。
当然、距離は短いのであっという間に登山口へ到着。
ここからは舗装路をテクテク歩いて里山の風景を楽しみながら30分ほどで駐車場に到着。
今度は山頂でのお花見を楽しみに来春、桜の季節に来てみたいと思いました。
見上げれば
盃照らす
秋の空
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