記録ID: 4957515
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ハイキング
近畿
美しい紅葉に城跡の石垣が映える高取山（高取城跡）
2022年11月27日(日) [日帰り]
tos-M
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:16
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 338m
- 下り
- 457m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は明瞭です。 |
写真
こちらは城代家老の武家屋敷門。なまこ壁は金沢城の櫓などにも用いられている
高取山にかつてあったお城の再現CG。全山要塞化されていた。日本一の最強の山城は過言ではない
大きな石は使われていないので石積み程度ではありますが、この辺りから大手道脇には侍屋敷が区割りされていました
紅葉したもみじと苔むした石垣、足元を見ればもみじの葉のじゅうたんが敷き詰められている
帯曲輪内には瓦の破片がいたるところに落ちています
この辺りの石垣上にはかつて多門櫓が建っていた
この辺りの石垣上にはかつて多門櫓が建っていた
幅の一番狭い場所から下を覗くと高さ5m程の石垣で構成されている
本丸南東隅（辰巳）の石垣を望む。下の低い石垣は後年積まれた補強用の石垣と思われる
北東隅は、鬼門にあたるので元の石垣（上部）は切欠いているのでしょうか？補強部（下部）はそのまま隅を囲んでいるようです
ここは吉野口門へ通じる登城路を監視するための櫓が建っていた場所の穴蔵のような場所。この先に出丸のような曲輪に通じている事から櫓門が建っていたようです
11/27 10:27
ここは吉野口門へ通じる登城路を監視するための櫓が建っていた場所の穴蔵のような場所。この先に出丸のような曲輪に通じている事から櫓門が建っていたようです
反対側みると、右奥から入って左周りで右手前に抜ける構造。姫路城の「にの門」のような「暗がり門」と呼ばれる櫓門と思われます
1
11/27 10:28
反対側みると、右奥から入って左周りで右手前に抜ける構造。姫路城の「にの門」のような「暗がり門」と呼ばれる櫓門と思われます
撮影機器：
感想
紅葉が美しい高取城跡の高取山へ登りました。
紅葉はピークを過ぎていましたが、まだまだきれいで
枯葉のじゅうたんと古城の石垣がいい雰囲気を作り出して
いました。寒いかな？と思って登りましたが、
日差しも暖かく、風もほとんど無かったので
本当にいいハイキングになりました。
また、来年もこの時期に登りたいと思いました。
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