城山_別府湾を眺めて
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 363m
- 下り
- 349m
コースタイム
天候 | 晴れ、高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
感想
好天に誘われ日出・城山に。
昼食もかねてのんびり陽だまり休憩、スマホに入れておいたアプリ「AR山ナビ」を初めて試す。結構山々の名前が表示され興味深い。ついつい共有ボタンで友人へ送付。
帰路暘谷駅前のスーパーで魚を購入し帰って調理。このスーパー、近くの深江漁港に水揚げした地魚が多いので面白い。前回22年4月8日はキジハタを購入した。
前回登り口の「阿部三郎商店」を確認していたので、今回味噌も手に入れた。販売元より種類は多くないがこのスーパーにもあった。
今日は自宅で反省会、ギンガメアジはちょっと刺身にも。
横津神社は、以下のページに次のように記載されている。
横津神社の祭神は、名君の誉れ高い日出藩三代藩主・木下俊長(としなが)です。俊長は69歳で没する前日に遺言を残し、遺体を横津に葬り儒葬で行うよう言い渡したそうです。このお墓は明治3年まで横津御廟といわれ、それ以後は神社とされました。
日出町・一般社団法人 ひじ町ツーリズム協会のページ
https://hijinavi.com/spots/detail/13
写真に記した横津神社の由緒に関連し、以下のように記載されている。
木下右衛門太夫俊長公は歴代藩主の中では旧日出郷に数多の溜池を造成して新田開発や水稲・七島蘭・薩摩芋の生産を奨め、植林に励み大森林を造成されました。また、儒学を人見竹洞に学んで文学を奨励し、絵画を狩野常信に師事して社宝「六歌仙」等を遺されました。更には神仏崇拝に篤く、多くの社殿寺堂の建立・鳥居寄進にも努められました。藩民からこれらの功績を称えられ横津の社の祭神となられました。
http://www.komainu.org/ooita/hayamigun/yokotsu/yokotsu.html
仏教・神道を通して儒教の教えが基礎となり、明治期に武士から神官になった人も多く、さらには西洋的な考え方も入ってきているのが日本の実情ではないかと思い始めた。
コメント
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