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Yamareco

記録ID: 496377
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

草津白根山(恒例 お盆休暇登山)

2014年08月15日(金) [日帰り]
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サカナヤ その他1人
GPS
02:06
距離
4.5km
登り
234m
下り
233m

コースタイム

白根火山ロープウェイ山頂駅10:06~10:53本白根山展望台11:14~鏡池11:30〜本白根山ロープウェイ山頂駅12:12
天候 曇 時々小雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白根火山ロープウェイ 山麓駅駐車場利用
広大な駐車場で、満車になることは、まずない事と思います。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備され明瞭で、危険な箇所はありません。
周回するに我々は、リフト乗り場、右横の道から進みました。
平成26年6月3日より、噴火警戒レベルが2となり、湯釜より1Km以内は立ち入り禁止となっています。
湯釜近くの白根レストハウスも、警備員が立っており、駐車場にも進入できません。
15日朝 松本
滞在先ホテルより、常念岳方面の遠望。
何とか、晴れています。
2014年08月15日 05:33撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 5:33
15日朝 松本
滞在先ホテルより、常念岳方面の遠望。
何とか、晴れています。
進入禁止の湯釜横通過中。
(車中より撮影)
2014年08月15日 09:18撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 9:18
進入禁止の湯釜横通過中。
(車中より撮影)
ゴンドラで山頂駅へ。
2014年08月15日 09:49撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 9:49
ゴンドラで山頂駅へ。
行く手は、雲・・・
2014年08月15日 09:51撮影 by  DSC-T7, SONY
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行く手は、雲・・・
山麓駅の後ろに、見事な山並み。
何山だろう??
2014年08月15日 09:55撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 9:55
山麓駅の後ろに、見事な山並み。
何山だろう??
山頂駅より、出発!!
2014年08月15日 10:06撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 10:06
山頂駅より、出発!!
案内板。
2014年08月15日 10:15撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:15
案内板。
リフト乗り場の、右側の道を進みます。
2014年08月15日 10:17撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/15 10:17
リフト乗り場の、右側の道を進みます。
リフト券を買ったけど、自分の足で登ります。
2014年08月15日 10:17撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:17
リフト券を買ったけど、自分の足で登ります。
綺麗な花です。
名前に興味なし・・
2014年08月15日 10:18撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/15 10:18
綺麗な花です。
名前に興味なし・・
係員も、熊鈴をつけるよう指導していました。
2014年08月15日 10:19撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:19
係員も、熊鈴をつけるよう指導していました。
緩やかに登ります。
2014年08月15日 10:26撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 10:26
緩やかに登ります。
やがて木道に。
2014年08月15日 10:31撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 10:31
やがて木道に。
歩きやすい木道。
2014年08月15日 10:32撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 10:32
歩きやすい木道。
噴火口跡(涸釜)到着、
視界がひらけます。
2014年08月15日 10:39撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:39
噴火口跡(涸釜)到着、
視界がひらけます。
目標は、あそこか??
2014年08月15日 10:41撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:41
目標は、あそこか??
盛りを終えたコマクサ。
2014年08月15日 10:41撮影 by  DSC-W170, SONY
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盛りを終えたコマクサ。
可憐です。
2014年08月15日 10:42撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 10:42
可憐です。
相方、激写中。
2014年08月15日 10:42撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 10:42
相方、激写中。
涸釜、と呼ぶらしい。
2014年08月15日 10:43撮影 by  DSC-T7, SONY
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涸釜、と呼ぶらしい。
この花もきれいです。
2014年08月15日 10:43撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 10:43
この花もきれいです。
涸釜の縁を、進みます。
2014年08月15日 10:45撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:45
涸釜の縁を、進みます。
目的地、近し!!
2014年08月15日 10:48撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 10:48
目的地、近し!!
万座への分岐点。
2014年08月15日 10:49撮影 by  DSC-T7, SONY
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万座への分岐点。
見えた!!
2014年08月15日 10:53撮影 by  DSC-T7, SONY
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見えた!!
本白根山展望所、到着!!
ここを、我々の山頂とします。
2014年08月15日 10:53撮影 by  DSC-T7, SONY
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本白根山展望所、到着!!
ここを、我々の山頂とします。
本日の昼食、
ミニカレーうどん。
2014年08月15日 11:08撮影 by  DSC-T7, SONY
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本日の昼食、
ミニカレーうどん。
ガスで、展望はありません・・・
2014年08月15日 11:09撮影 by  DSC-T7, SONY
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ガスで、展望はありません・・・
下山します。
2014年08月15日 11:14撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 11:14
下山します。
鏡池が見えます。
2014年08月15日 11:27撮影 by  DSC-W170, SONY
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鏡池が見えます。
いってみます。
2014年08月15日 11:30撮影 by  DSC-T7, SONY
8/15 11:30
いってみます。
湖畔まで下りてみました。
特に感想なし・・・
2014年08月15日 11:33撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/15 11:33
湖畔まで下りてみました。
特に感想なし・・・
綺麗です。
2014年08月15日 11:34撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/15 11:34
綺麗です。
雨・・・
先を急ぎます。
2014年08月15日 11:45撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 11:45
雨・・・
先を急ぎます。
よく、整備された道です。
2014年08月15日 12:04撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 12:04
よく、整備された道です。
山頂駅が見えました。
2014年08月15日 12:06撮影 by  DSC-W170, SONY
8/15 12:06
山頂駅が見えました。
ゴンドラも見えます。
2014年08月15日 12:08撮影 by  DSC-W170, SONY
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8/15 12:08
ゴンドラも見えます。
奥に見える山は、どこだろう??
2014年08月15日 12:11撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 12:11
奥に見える山は、どこだろう??
山頂駅 到着。
2014年08月15日 12:12撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 12:12
山頂駅 到着。
山麓駅です。
本日の登山は終了、
お疲れ様でした。
2014年08月15日 12:36撮影 by  DSC-T7, SONY
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8/15 12:36
山麓駅です。
本日の登山は終了、
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

恒例としているお盆休暇登山に出かけてきました。
山登りを始める以前は、毎年、2泊で観光旅行に出かけていましたが、4年前より、前日は松本に泊り、翌日からは、普段自宅からは遠くて、なかなか日帰りでは行けない長野、岐阜の山々を登り、現地近くの宿に連泊するようにしています。

今回は、初めは妙高山を登るつもりで、妙高高原の赤倉に宿をとりました。
しかし、みなさんのヤマレコを検証しているうちに、妙高山は歩行時間も長く、なかなか厳しい山だ、ということで相方に却下され、それではと、近くの名山の雨飾山を選び、翌日は草津白根山に登る計画を立てました。

しかし、ご承知の通り、お盆休暇中、天候は非常に不安定で、前日、松本に到着した時点で雨飾山はあきらめ、かろうじて群馬付近の天候はよさそうなので、翌日登るつもりの草津白根山へと出かけてきました。

先月登ったのは日光白根山で、2回続きの白根山登山となります。
草津白根山は、登山というよりは、普通に歩ければ誰でも登れる、まさしくハイキング感覚の山でした。
駐車場に到着した時、周りは観光客ばかりで、我々の登山支度した格好が、場違いじゃあないかと思うほどでした。
残念ながら、ガスが多く、好展望を得ることができず、また、山頂を踏むことができないので達成感を得ることもできませんが、「山を歩いたよ!」という満足感だけは得ることができました。
帰路、湯釜の横を車で走り抜けましたが、そこには、ただならぬ雰囲気がありました。
その湯釜を見ることができなかったことが、非常に残念でした。

翌日、松代、小布施を観光した後、赤倉の宿に戻る途中、初めて、妙高山の雄姿を見ることができました。
その雄姿を見たことで、「妙高山に登ってみたい!」という思いが、再び募りました。
また、いつの日か、自宅からは少々遠いですが、新潟まで出向き、妙高山に挑戦してみようかと思います。





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