高川山 《中谷入in 松葉入out》

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 7.4km
• 登り: 588m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:35

9:44 道の駅つるバス停
10:08 10:10 中谷入登山口
10:50 11:04 古宿コースとの合流
11:31 11:31 大棚分岐
11:39 12:21 高川山
12:57 13:02 標高777m地点 休憩
13:17 13:34 むすび山分岐
13:57 13:57 松葉入登山口
14:18 14:19 道の駅つる
14:19 ゴール地点

天候

晴れ☀️☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅つる

コース状況／危険箇所等

道の駅〜中谷入登山口(標高500m)
松葉入登山口(標高460m)〜道の駅は、
舗装路歩き

■中谷入登山口からは、谷間のヒノキ林を進みました。
■涸沢を渡渉し、対岸の林の中に続く九十九折れの登山道を登りました。
■標高740m付近に、補助ロープが張られているものの急坂の下りがありました。
■坂を下ると、平な道になり、さらに進むと古宿コースと合流しました。
■合流後、大棚の分岐点(標高946m)まで、スギ林の中を九十九折れで登りました。
■山頂への最後の登りには、岩場がありました。
■下りで歩いた松葉入コースですが、標高940mのピークから、標高差70mほどの急坂を岩の間を抜けながら下りました。
■馬頭観音の手前で一度「むすび山」方面のピークへ登り、休みを取りました。
■休憩後、馬頭観音・弁慶岩(いし)の前を通り、松葉入登山口まで下りました。
■登山口からは、車道を歩きました。

写真

12/3 10:08

中谷入コース登山口
時季によっては、熊が出没するのですね。

12/3 10:49

中谷入コース、唯一の危険個所⁉

12/3 10:54

古宿コースとの合流地点

12/3 11:39

山頂手前の様子。

12/3 11:49

山頂からの眺望「富士山」
手前は、石割山と杓子山カナ

12/3 12:18

標高976m　秀麗富嶽十二景
https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/shurefugaku.html

12/3 12:21

山頂脇　狼煙台(跡)から見た
「九鬼山」と「リニア線」

12/3 13:11

松葉入コース標高700m付近から見た「九鬼山」と「リニア線」
リニアが通過するさい「ゴー」という音が聞こえました。
「音はすれども姿は見えず」でした。リニア、早すぎ・・・

12/3 13:15

標高660m　むすび山・松葉入コースとの分岐点
白と赤は、大月市の案内表示の特徴ですね。

12/3 13:35

三体の「馬頭観音」と石碑

12/3 13:38

弁慶岩
松葉入コース上にありました。

12/3 13:58

松葉入登山口

12/3 14:12

道の駅付近まで戻って来ました。正面には、九鬼山が見えます。
中央道河口湖線・リニア実験線も見えました。

撮影機器：

RICOH WG-7 リコー

感想

のぼる

標高976m高川山へは、中央線「初狩駅」・富士急行線「禾生駅」から登るのが一般的ですが、今回は、中谷入・松葉入といった、初めてのコースにしました。マイナーなコースなので登山者とのすれ違いは、皆無ではと思っていましたが、道の駅が出来てから、登山者が増えて来たとのことです。険しい場所は、九十九折れになっていて、すれ違いも多少気を使うことがあっても、ヒヤッとする場所は、ありませんでした。
私たち以外にもグループの登山者が多くいて、決して広くない山頂がぎゅうぎゅうになっていたのには驚きました。
機会があれば、逆コースで歩いてみたいと思います。