蔵王 （お釜を見ながら熊野岳へ）

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.5km
• 登り: 203m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:07

9:55 山頂P
10:03 10:13 刈田岳
11:35 12:23 熊野岳
13:02 山頂Ｐ

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王ハイライン：エコーライン（無料）から上に分岐している有料道路（普通車540円）。
　終点に駐車場（約300台）とレストハウスがある。　
　営業時間は、7:30〜17:00で、時間外は解放されるもよう。
　10月下旬以降は、時間外（夜間）は閉鎖され、冬期は4月末まで完全閉鎖されるようだ。

コース状況／危険箇所等

駐車場から刈田岳、お釜展望地付近は、整備された遊歩道。
馬の背〜熊野岳は、ザレ地で石も多いので、登山靴でないと足を痛めやすい。

写真

【人がいっぱい】
みんなお釜に吸い込まれて行く。

【お釜と熊野岳】
これぞ「ザ・王」。

【刈田岳避難小屋】
こんなだったかなあ。なんだか変わったみたい。

【お釜をアップ】
誰かが縁を歩いてる。

【ちょっと上から】
色が少し変わった。

【秋の空】
飛行機雲が一直線。

【反対側から】
こっちもいい顔。

【コマクサ】
まだ咲いていた。

【お釜と南蔵王】
色が変わってきた。

【熊野岳山頂】
広い山頂だ。

【三角点】
一等は南蔵王の屏風岳にあるらしい。

【北蔵王】
双耳峰の雁戸山、坊主頭の大東岳が近くに見える。

【茂吉歌碑】
陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中にたつ。

【ミヤマコウゾリナ】
黄色が目立っていた。

【戻ってきた】
お釜の展望所には、まだ人がいっぱい。

【散歩数】
気持ちのいい雲の上の散歩だった。

感想

whitewater

エメラルドグリーンに輝いていた。
こんなにしげしげと見つめたのは初めてだった。
秋を感じさせる風と空だった。

山頂の石に腰を下ろし、遠くの山を目で追った。
あれが雁戸山、その向こうに大東岳、その奥は面白山かな。
ずっと奥の大きな山塊は船形連峰、その右に続いているのは泉ヶ岳だ。
自分が、何十年も前のあの頃に戻ったような感じがした。

何もかもが良かった。
やっぱり山は天気のいい時がいいな。