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記録ID: 4975336
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キャンプ等、その他
日光・那須・筑波

日光 金精峠 湯泉岳 付古仲城址

2022年12月03日(土) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
3.5km
登り
487m
下り
483m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:20
合計
2:20
8:10
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0
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8:20
50
9:10
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0
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20
9:40
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20
10:00
10:00
0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金精峠トンネルの栃木県側に駐車場あり。トイレ無し
コース状況/
危険箇所等
整備良好。階段につまずかない様に注意しましょう。積雪は山頂付近で10センチほど。良く締まっています。軽アイゼン、チェーンスパイク類とストックが大事です。早朝の国道は凍結に注意。
その他周辺情報 群馬県に降りて鎌田の片品村役場前に道の駅が有ります。
男体山方向、朝日がまぶしい。
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男体山方向、朝日がまぶしい。
危険と言われるとのぞきに行かずにいられません。
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危険と言われるとのぞきに行かずにいられません。
なるほど危険なので戻りました。
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なるほど危険なので戻りました。
覚悟してわたれ。きつい事言わないでください。覚悟決められずに生きて来たんです。
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覚悟してわたれ。きつい事言わないでください。覚悟決められずに生きて来たんです。
日光を見ずにけっこうと言う事なかれ
けっこうな急坂です。
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日光を見ずにけっこうと言う事なかれ
けっこうな急坂です。
昔から難所だったようです。冬は危険な寒さ。
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昔から難所だったようです。冬は危険な寒さ。
雪雲が飛ぶ季節になりました。一昨日の現場では、昼休みは座っていられなかった。
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雪雲が飛ぶ季節になりました。一昨日の現場では、昼休みは座っていられなかった。
葉をたたんで冬支度の石楠花
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葉をたたんで冬支度の石楠花
日帰りで静かな雪道を踏めて幸せです。仕事疲れがあっても、なぜか山に来たかった。
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日帰りで静かな雪道を踏めて幸せです。仕事疲れがあっても、なぜか山に来たかった。
きゅっきゅっ
風が冷たい。凍みるけど嬉しい。
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風が冷たい。凍みるけど嬉しい。
風が大きい
息が苦しくても山に来たい
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息が苦しくても山に来たい
まだ小鳥の声がする。厳冬期になったら聞けないだろう。
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まだ小鳥の声がする。厳冬期になったら聞けないだろう。
山頂分岐
北の空は良く晴れた。念仏平の小屋が遠くに見えた。泊まりにいってみたい。
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北の空は良く晴れた。念仏平の小屋が遠くに見えた。泊まりにいってみたい。
先行の方と談笑してから来た道を戻ります。
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先行の方と談笑してから来た道を戻ります。
金精峠。霜柱でふくれた地面を踏み抜いて歩きました。
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金精峠。霜柱でふくれた地面を踏み抜いて歩きました。
木の階段、金属のハシゴ、足元注意よし。
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木の階段、金属のハシゴ、足元注意よし。
ありがとうございます
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ありがとうございます
注意して通過
駐車場に戻りました。
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駐車場に戻りました。
おとといまで山仕事があって、民宿にお世話になっていた、片品村土出の里に寄り道。禹王の碑があります。中国の伝説の人物と、上州の山深い郷の関連性が、仕事で近辺を通るたびに不思議に思っていました。
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おとといまで山仕事があって、民宿にお世話になっていた、片品村土出の里に寄り道。禹王の碑があります。中国の伝説の人物と、上州の山深い郷の関連性が、仕事で近辺を通るたびに不思議に思っていました。
解説
水害の難を防ぐために、禹王の徳を仰ごうする石碑らしい。
発起の人物が古城址に籠もって断食の行をしたというのが興味深い。
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解説
水害の難を防ぐために、禹王の徳を仰ごうする石碑らしい。
発起の人物が古城址に籠もって断食の行をしたというのが興味深い。
なんでも禹王の碑は、治水に関わる遺跡として、日本全国に散見できるそうです。
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なんでも禹王の碑は、治水に関わる遺跡として、日本全国に散見できるそうです。
上記の古城址を見分に来ました。
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上記の古城址を見分に来ました。
指示するものはこれだけ。
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指示するものはこれだけ。
現地には紛らわしい現代の石積みと送電鉄塔がありました。
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現地には紛らわしい現代の石積みと送電鉄塔がありました。
段になった形跡。
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段になった形跡。
崖を挟んだ向かいの尾根に掘り切った加工跡。民有地らしくて接近できません。
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崖を挟んだ向かいの尾根に掘り切った加工跡。民有地らしくて接近できません。
沼田街道、これより奥には城砦は無いという事らしい。
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沼田街道、これより奥には城砦は無いという事らしい。
小規模な城址は、はっきりとした全容を観察できないことも、よくあります。それでも訪ねるのがお城ファン。空堀、いや空振りもやむなし。これを覚悟と言ってよいですか^^/
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小規模な城址は、はっきりとした全容を観察できないことも、よくあります。それでも訪ねるのがお城ファン。空堀、いや空振りもやむなし。これを覚悟と言ってよいですか^^/

装備

個人装備
地下足袋
共同装備
スタッドレスタイヤ

感想

深夜に不整脈がひどく、胸の痛みで目を覚ました。よくあることで、ついでに行く先も決めずに出発。思い付きで登る山を決めた。
少し歩いて息が上がると楽になるが、下山中にまた脈が乱れた。こんな時は、欲張らない歩き方がちょうど良い。
好調な時が来るまで、怠けないでいるには、やはり山の空気が一番だと思った。

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