児玉往還（小前田〜群馬藤岡）

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 26.6km
• 登り: 21m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:16

距離 26.6km 登り 23m 下り 28m

9:34 スタート地点
9:34 小前田駅
11:10 11:11 中里雷電神社
12:00 12:01 広木庚申塔群
12:27 広木大町古墳群
13:05 東石清水八幡神社
13:15 13:18 競進社模範蚕室
13:39 14:19 ガスト（昼食休憩）
16:06 藤武橋
16:42 16:50 群馬藤岡駅
16:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/3 9:40

小前田駅を出発。

12/3 9:46

秩父鉄道の踏切を越える。

12/3 9:49

左側に庚申塔など4基。

12/3 9:56

原宿交差点。鎌倉街道上道が合流。児玉までほとんど鎌倉街道上道と同じ道筋を歩きます。

12/3 9:57

平成18年11月移転の道標。「右　川越　大山　小川」・「左　日光　妻沼　深谷　三里」。

12/3 10:00

右側に八幡神社。

12/3 10:01

八幡神社入口隣に鎌倉街道（上道）のみちすじの案内板。

12/3 10:16

再び寄居町に入って左側に天保の道標、庚申塔、馬頭尊などがある。

12/3 10:22

その先の左側に馬頭尊など3基。

12/3 10:23

八高線の踏切「鎌倉街道踏切」を渡る。

12/3 10:27

右側に諏訪神社。

12/3 10:30

用土駅で休憩。

12/3 10:54

普門寺。杉並木の参道。

12/3 11:04

天神橋の交差点に横関酒造。

12/3 11:09

寛政12年（1800）の庚申塔。

12/3 11:09

寛政12年（1800）の庚申塔。

12/3 11:11

雷電神社。

12/3 11:18

鎌倉街道の道標。

12/3 11:20

鎌倉街道の案内板があったのでルートを外れますが、ちょっと行ってみます。

12/3 11:24

昔の道の雰囲気があります。

12/3 11:34

途歩いて歩いて石塔群あるところまで戻りました。天保14年（1843）の馬頭観音、大正9年の庚申塔、二十二夜塔。

12/3 11:40

六道能化地蔵道標。下部に「右　西　八幡山　北　本庄　　左　東　江戸　南　十二天　秩父」。

12/3 11:42

ルートに復帰し歩いていると、また鎌倉街道の案内板があったので歩いてみました。

12/3 11:43

以前にはなかった様な気がします。さっき歩いたところまで行って、また戻ります。

12/3 12:00

駒衣の石仏石塔群。

12/3 12:01

大正4年の馬頭尊。

12/3 12:08

鎌倉街道の道標。

12/3 12:12

道祖神。

12/3 12:16

みか神社参道。

12/3 12:27

広木大町古墳群。

12/3 12:31

広木の一里塚榎跡。

12/3 12:35

ガリガリ君の赤城乳業株式会社。

12/3 12:47

小山川を直接渡る。ほとんど水はありませんでした。

12/3 12:57

龍體稲荷神社。

12/3 13:00

社殿脇の寛政12年（1800）の庚申塔。

12/3 13:04

玉蓮寺。

12/3 13:05

八幡宮。

12/3 13:06

江戸時代の高札場。もとは本町と連雀町との境の道路沿いにあったものを八幡神社前に移設。

12/3 13:10

田島屋旅館。

12/3 13:20

久米六の井戸。児玉時国を祖とする久米家ゆかりの井戸。

12/3 14:26

雀の宮橋を渡る。

12/3 14:29

真っ直ぐな八高線沿いの道をしばらく歩く。

12/3 14:43

五叉路の辻の左手を少し行ったところに「右　八日町を経て藤岡町　左　児玉町」という道標、塙保己一百年碑と記念館入口という石柱が立つ。

12/3 14:53

熊野神社境内の庚申塔。

12/3 14:53

熊野神社。

12/3 15:16

県道22号に出る手前左側に庚申塔や馬頭尊などの石塔群。

12/3 15:17

県道22号の交差点に石塔群。

12/3 15:27

安保氏館跡の碑。

12/3 15:30

阿保神社。かつては「六所大明神」と称したこの神社は安保氏が深く帰依し、社殿を造営し神田を寄付したと伝わる。

12/3 15:32

境内を出たところに庚申塔や馬頭尊などの石塔群。

12/3 15:48

まっすぐ行くと神流川にぶつかり右折。土手を歩いたが、途中で行き止まりとなり車道に戻った。

12/3 16:02

藤武橋を渡り群馬県に入る。

12/3 16:05

神流川下流方向。

12/3 16:16

昔の道標。

12/3 16:27

藤岡街道踏切を渡る。

12/3 16:35

里程標。

12/3 16:42

群馬藤岡駅に明るいうちに到着。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ヨシオ

児玉往還は、川越を出ると高坂、嵐山、寄居、児玉を経て藤岡で中山道に合流。途中には塚越・石井宿、高坂宿、菅谷・志賀宿、奈良梨宿、今市・赤浜宿、小前田宿、広木宿、児玉宿の各宿場がありました。
今回は、児玉往還を小前田から群馬藤岡までを地図をよく見ながら歩きました。今回も道沿いにはたくさんの庚申塔や馬頭観音があり、旧道歩きしていることを実感しました。また、地元の方が整備した鎌倉街道の遺構を歩くことができました。本日も楽しく旧街道を歩くことが出来ました。