二十六夜山 西尾根

2022年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 9.3km
• 登り: 382m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:11

9:45 道坂隧道バス停
10:48 10:48 林道出会い
11:04 11:06 二十六夜山
12:56 ゴール地点

天候

2年前に文体山から見た二十六夜山の西麓へ伸びる尾根が忘れられず歩いてみた。

アクセス

利用交通機関：

バス

都留市駅からバスで道坂隧道

コース状況／危険箇所等

西尾根を下ったが極めて快適

その他周辺情報

宿泊したホテルスターらんどへ戻る。
昨夕、晩、今朝の3回に加え、４回も薬湯に入浴。
土日700円、熱特セットで食事込み1500円が1200円。さらに山梨グリーン・ゾーンクーポンで1000円引き。結局200円で食事と入浴。

写真

道坂隧道終点。
12月なのに10台ほど駐車あった。
ほんとに登山人口増えたと実感。

堂々たる地域の主の御正体山

赤岩が見えた。ここから直登したくなりリスト入り。壁のような斜面だけど。

西ヶ原への登山口

赤岩へ直登するなら藪漕ぎとなる尾根や斜面よりも沢の方が良いかもしれない。

鹿留山杓子山と右の文体山

見飽きない御正体山

引いて御正体山の風景

1370ピークと右の1410m中ノ沢ノ頭

御正体山と霊峰

霊峰に三重の笠雲

二十六夜山が見えてきた。
あの左の尾根を下る。

蒸気機関車のような煙を吐く霊峰と鹿留山杓子山

右の文体山の急斜面がよく分かる位置。
最右は倉見山。

左から文体山、倉見山。遠景南ア。
右中央は尾崎山。

引いた風景。御正体山と杓子山の間の霊峰。

白色が根付いたようだ。

二十六夜山。急坂の尾根のようだ。

登山口到着。アプローチ長く、登山はわずか。
今日は下りがメイン。

尾根の登山道は快適としか言いようがない。

山頂

山頂から

急坂を下りたあたり。
こちらのコースの案内矢印は無かった。

良い尾根です

歩きやすい

1076mピーク

登山道標識があるのだから登山道のはずだが、ヤマレコもYAMAPも道無し。

杓子山が尖り、霊峰が薄れてきた。

広葉樹に変わり道の様子も変わる。

やはり歩きやすい

この尾根の隣の九鬼山

登山道入口到着。標識あるから登山道です。
尾根末端にあるゴルフ場のために着地が逸れた。

ゴルフ場の脇の林道。なんかなあ。
バブル期に自然破壊したゴルフ場とスキー場が大嫌いです。宅地は仕方ないけど。

沢沿いになる。

幹線に出る前に生出山が正面に。

三ツ峠山、高川山、生出山の並び。

蟻山

羽根子山、滝子山、高川山。
右に生出山

羽根子山と高川山のコルに滝子山

生出山の下り歩いたところを確認。

杓子山の右の富士が消えた。

漁師丼750円と入浴料700円が熱特セットで1200円。さらに山梨グリーン・ゾーンクーポンで1000円引き。200円でランチと薬湯とサウナ満喫。

赤坂駅前から富士山

赤坂駅前から生出山と左に九鬼山。

赤坂駅前正面に二十六夜山
右の尾根を下りてきた。

赤坂駅裏側に高川山

東京で暮らしていると駅に行けば電車が来る習慣が染み付いて、1時間に1本を忘れてる。発車したばかりで仕方なく駅前のマクドナルドで正面の二十六夜山から左の今倉山を眺めて時間を潰す。

16:10発の電車に乗る前に夕景の今倉山から二十六夜山

感想

isseinose

朝から山越え歩きで都留市駅を目指し始発バスに乗り遅れ、出発が１時間遅れたが、西尾根が快適で時間を取り戻せた。
二十六夜山頂の道標に右の上戸沢が案内されて、左の引野田は歩行困難と書かれていた。矢印は右しか無い。行くなと記しているようだ。芭蕉月待の湯へは2回下りてる。しかし、左の急坂尾根を下りると登山道の標識もピンテも豊富で整備された道で最後までどこが困難なのかが分からなかった。久しぶりに登山道を歩いたからかもしれない。ヤマレコもYAMAPも登山道無し。山と高原の地図は波線となつている。