記録ID: 498231
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沢登り
奥秩父
一ノ瀬川 黒槐沢〜中島川
2014年08月17日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 599m
- 下り
- 555m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:35
距離 8.0km
登り 599m
下り 559m
7:29 作場平 - 7:44 木橋(入渓) - 8:16 木橋 - 8:41 二俣(スモウトリ沢出合) - 8:53-9:06 二俣(水干沢出合) - 9:35 登山道 - 9:42 二俣(3:2、左へ) - 9:53-10:01 折返し - 10:15 登山道 - 10:23 黒エンジュ - 10:29 中島川(入渓) - 11:10 二俣 - 11:31 木橋 - 11:51 二俣(中瀬川出合) - 11:58 林道(遡行終了) - 12:03 中島川橋(チャリ) - 12:13 作場平
Total 4:44 休憩 0:24 チャリ 0:10 歩行 4:10 撮影 149枚
Total 4:44 休憩 0:24 チャリ 0:10 歩行 4:10 撮影 149枚
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝一で、道の駅たばやまから、作場平を目指す。林道は長いが、舗装されている。中島川橋にチャリをデポ。作場平に着く。あとから来たパーティで、沢登りの方がいたので、話を聞くと、黒槐沢より、水干沢の方が面白いとのこと。また、中島川も簡単で、懸垂下降などいらないと聞いたので、装備を変更。ハーネス、ハンマーは不要、ザイルは、6mmにして、出発する。 ●黒槐沢 WWの評価 興味度 ★★★★ 困難度 W3+ 自己評価 興味度 ★★★★ 困難度 W3 ※W4=沢登り1級 ナメと滑滝が美しい。明るい沢で、気分がいい。難しい滝はない。クモの巣は少ないし、最初から標高が高く、涼しいのがいい。今回は、展望が期待できないので、笠取山はパスしたが、笠取山を目指すなら、水干沢の方がいいと思われる。 登山道合流して、少し遡行するが、あまり遡行価値はないので、さっさと戻り、中島川を目指す。短時間ということで、下山靴に交換しなかった。 ●中島川 WWの評価 興味度 ★★+ 困難度 W3− 自己評価 興味度 ★★ 困難度 W2 ※W4=沢登り1級 登山道を経由して、中島川で入渓。上流はゴーロ。あまり特色もないが、見事なナメが現れる。その先も、ゴーロが長いが、また、快適なナメが現れる。 最後は、小滝を下って、左側の林道に上がり、遡行を終える。デポしたチャリにのり、作場平に戻った。 下山用の沢としてはいいかも知れない。となりの中瀬川もナメが多そうなので、気になるところだ。 帰りは、みはらし民宿でそばを食べる。まあ、ここで食べることに意義があるとでも言っておこう。おばちゃんとの会話もなかなか楽しかったし、取りあえず、満腹にはなった。 その後、道の駅たばやまに立ち寄り、丹波山温泉のめこい湯につかる。 夕食は、「ローラーすべり台食堂」で食べたが、夕方まで営業しているのは、ここしかないらしい。ボリュームがあって、味もそれなり。この山奥で食べられるのだから、有難いと思う。 この日は、青梅で車中泊。御岳山入口の駐車場が有料になっており、興ざめであった。県道45号の他の駐車場で車中泊。暑苦しくはなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
サンバイザー
秀岳荘地下タビ
モンベルストリームソックス
ザック50L
ザイル6mm×20m
カラビナ
スリング等一式
GPS(etrex20)
※ザイル使用せず。
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感想
今回の黒槐沢〜中島川遡行は、短時間で変化があり、ほとんど沢通しで歩けて、夏場の沢登りとしては、非常にいいと思う。
帰りのチャリも、おおむね下りで、快適に走れて、良かった。
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