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Yamareco

記録ID: 4984233
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ハイキング
京都・北摂

チセロ山(P871)(尾越・チセロ峠)

2022年12月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
5.7km
登り
276m
下り
269m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:19
合計
3:18
距離 5.7km 登り 276m 下り 276m
10:10
108
スタート地点
11:59
12:18
71
13:29
ゴール地点
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾越の路肩に駐車しましたが、どこまでが私有地なのかが分かりにくく、駐車に戸惑います…。
コース状況/
危険箇所等
チセロ山からの下りは思いのほか痩せ尾根でした。下り始めは倒木もあり、ちょっと気を使う所もあり。チセロ山〜チセロ峠は一応目印あり。それ以外はコース外にて目印皆無です。
この看板の所から、まずは神社にむけて歩きます。
2022年12月07日 10:15撮影 by  SH-54B, SHARP
1
12/7 10:15
この看板の所から、まずは神社にむけて歩きます。
神社跡
2022年12月07日 10:23撮影 by  SH-54B, SHARP
2
12/7 10:23
神社跡
埋もれていますが、脇にも祠と石垣が残っていました。
2022年12月07日 10:24撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 10:24
埋もれていますが、脇にも祠と石垣が残っていました。
神社の裏手から谷沿いに登っていきます。
廃村とはいえ集落が近いこともあり、踏み跡あり。
2022年12月07日 10:27撮影 by  SH-54B, SHARP
1
12/7 10:27
神社の裏手から谷沿いに登っていきます。
廃村とはいえ集落が近いこともあり、踏み跡あり。
小さな峠を越え、芦火谷支流へ降りました。うろのある大きな樅の木。
2022年12月07日 10:41撮影 by  SH-54B, SHARP
1
12/7 10:41
小さな峠を越え、芦火谷支流へ降りました。うろのある大きな樅の木。
途中の谷がもの凄くいい感じで、ウズウズしています。とりあえず、より傾斜の緩そうな1つ奥の谷まで行ってみます。
2022年12月07日 10:53撮影 by  SH-54B, SHARP
2
12/7 10:53
途中の谷がもの凄くいい感じで、ウズウズしています。とりあえず、より傾斜の緩そうな1つ奥の谷まで行ってみます。
手前から奥へ、かなり蛇行しています。もうじき三日月湖ができるのでは…
2022年12月07日 10:57撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 10:57
手前から奥へ、かなり蛇行しています。もうじき三日月湖ができるのでは…
隣の谷は、植林された暗い谷でした。戻って、先程の谷を尾根から上がることに。
その前に、腹ごしらえ(´〜`)っ🍙
2022年12月07日 11:04撮影 by  SH-54B, SHARP
12/7 11:04
隣の谷は、植林された暗い谷でした。戻って、先程の谷を尾根から上がることに。
その前に、腹ごしらえ(´〜`)っ🍙
なんかスゴイことになっています。
2022年12月07日 11:14撮影 by  SH-54B, SHARP
3
12/7 11:14
なんかスゴイことになっています。
峰床山方面。
少し登って、登山道に合流です。
2022年12月07日 11:43撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 11:43
峰床山方面。
少し登って、登山道に合流です。
小鳥が群れていると思ったら、ヤドリギの実がいくつか落ちていました。ヤドリギの生存戦略上、きっと美味しいんやろな…と。
2022年12月07日 11:57撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 11:57
小鳥が群れていると思ったら、ヤドリギの実がいくつか落ちていました。ヤドリギの生存戦略上、きっと美味しいんやろな…と。
到着。
2022年12月07日 11:59撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 11:59
到着。
チセロ峠。
峠への道は思ったより険しめでした…最初に登ってきた尾根の方が歩きやすいかも…
2022年12月07日 12:40撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:40
チセロ峠。
峠への道は思ったより険しめでした…最初に登ってきた尾根の方が歩きやすいかも…
北山らしい峠です。向こう側は花背へ。
2022年12月07日 12:42撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:42
北山らしい峠です。向こう側は花背へ。
かつてはよく使われたんだろうな…という道の痕跡が。
2022年12月07日 12:42撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:42
かつてはよく使われたんだろうな…という道の痕跡が。
谷底へ降りました。
けっこうえぐれています。流れに沿って歩くか、ぬかるみを歩くか…。
2022年12月07日 12:47撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:47
谷底へ降りました。
けっこうえぐれています。流れに沿って歩くか、ぬかるみを歩くか…。
下まで降りてきました。
湿原というよりは、湿原に棚田を作っていたようです。うっすら畦のあと。畦の跡は歩きやすいです。
2022年12月07日 12:55撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:55
下まで降りてきました。
湿原というよりは、湿原に棚田を作っていたようです。うっすら畦のあと。畦の跡は歩きやすいです。
こっちのほうが棚田感あるかな…??
2022年12月07日 12:57撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 12:57
こっちのほうが棚田感あるかな…??
完全に谷を抜けた感。
畦沿いの道と、山裾を歩く道(峠道?)に別れます。
2022年12月07日 13:09撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 13:09
完全に谷を抜けた感。
畦沿いの道と、山裾を歩く道(峠道?)に別れます。
田んぼ跡が終わったあたりにお地蔵さん。
2022年12月07日 13:10撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 13:10
田んぼ跡が終わったあたりにお地蔵さん。
公衆電話の家の辺りに出てきました。
公衆電話、本当にあった!
家の門は閉められていましたが、端っこが少しだけ開いていました。窓の鍵も開けてくださっています。現役かと。
2022年12月07日 13:20撮影 by  SH-54B, SHARP
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12/7 13:20
公衆電話の家の辺りに出てきました。
公衆電話、本当にあった!
家の門は閉められていましたが、端っこが少しだけ開いていました。窓の鍵も開けてくださっています。現役かと。
点在する思子淵神社に思いを馳せて、百井の思子淵神社によりました。
2022年12月07日 14:03撮影 by  SH-54B, SHARP
2
12/7 14:03
点在する思子淵神社に思いを馳せて、百井の思子淵神社によりました。
撮影機器:

感想

八丁平へ行くたびに気になっていた尾越の湿原。予定変更もありましたが、楽しい山でした。人里近くということもあり、かつての営みが感じられる痕跡が多くあって面白かったです。
家を出る前に久多と大見、百井の思子淵神社が同種であることに気づき、もしかして尾越の神社もそうかなという気になってきました。(安曇川水系に点在する社で、川筏の神様のようです)詳しく調べてみたいです。

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コメント

spjunさん、こんばんは

思子淵神社、気になりますよね。
七シコブチでwikiに出ています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E3%82%B7%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%81

とはいえ、尾越のは番外ですが。
2022/12/7 19:11
drpepperさん、こんにちは。
情報ありがとうございます!
早速見てました。番外ですが、ちゃんとのってますね。
安曇川流域固有の信仰というのが面白いですが、
検索の範囲内では尾越のことまでなかなか引っかからないです…。
2022/12/8 15:26
プロフィール画像
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