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記録ID: 4985459
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ハイキング
日光・那須・筑波

戸室山〜御止山【大谷七名山】

2022年12月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:51
距離
5.8km
登り
234m
下り
235m

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:31
合計
2:49
距離 5.8km 登り 249m 下り 235m
6:03
11
大谷寺駐車場
6:14
53
7:07
7:17
24
7:41
11
7:52
7:58
27
8:25
8:40
12
8:52
大谷寺駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷寺駐車場
コース状況/
危険箇所等
戸室山は石段が連続する南側から上がって北側へ下った。
御止山は寺の門が閉まっていて入れず、集合墓地の奥から上がり、登山道を下る。
戸室山南側の鳥居
2022年12月08日 06:43撮影 by  iPhone 13, Apple
1
12/8 6:43
戸室山南側の鳥居
石段を見下ろす。
奥のオレンジは日の出の陽光
2022年12月08日 06:49撮影 by  iPhone 13, Apple
3
12/8 6:49
石段を見下ろす。
奥のオレンジは日の出の陽光
閉まったままの神社
2022年12月08日 06:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 6:52
閉まったままの神社
巨大な岩の割れ目があり、向こうの林が見えていた。
2022年12月08日 06:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 6:59
巨大な岩の割れ目があり、向こうの林が見えていた。
戸室山頂上
2022年12月08日 07:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 7:06
戸室山頂上
右上にも小さな標識があり、計三つ
2022年12月08日 07:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 7:06
右上にも小さな標識があり、計三つ
戸室山三等三角点、点名=戸室山
2022年12月08日 07:06撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 7:06
戸室山三等三角点、点名=戸室山
大谷寺に戻り、駐車場には戻らなかった。
平和観音(高さ27m)
2022年12月08日 07:52撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 7:52
大谷寺に戻り、駐車場には戻らなかった。
平和観音(高さ27m)
大正天皇記念碑
2022年12月08日 08:28撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 8:28
大正天皇記念碑
左奥は多気山、左手前は燈籠先、右は大谷の奇岩群のひとつ
2022年12月08日 08:29撮影 by  iPhone 13, Apple
2
12/8 8:29
左奥は多気山、左手前は燈籠先、右は大谷の奇岩群のひとつ
半蔵山かな?
2022年12月08日 08:30撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 8:30
半蔵山かな?
多気山
2022年12月08日 08:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 8:37
多気山
御止山頂上
標識、目印など全く見当たらず
2022年12月08日 08:41撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 8:41
御止山頂上
標識、目印など全く見当たらず
山頂に標識などがないのは景観保全のため?
2022年12月08日 08:47撮影 by  iPhone 13, Apple
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12/8 8:47
山頂に標識などがないのは景観保全のため?
撮影機器:

感想

大谷七名山のうち、古賀志山と御岳山は関東百名山を目指していた時、鞍掛山と多気山は栃木百名山を目指していた時に登りましたので、未踏は男抱山・戸室山・御止山の三座で、一回行くだけで終わりそうでした。

車で行く場合、駐車場がネックとなりますが、大谷寺にあるようなので、そこから戸室山と御止山へ行くことにしました。

大谷寺駐車場から、最初は戸室山へ行きました。
戸室山は北側から往復するつもりでしたが、途中でルート逸脱警告が発せられ、アプリを見るとこのまま行けば南側から登れることが分かり、鳥居と長い石段を経て戸室山に立ちました。
頂上は林の中で展望不良でした。
北側へは民家の脇から車道に出ましたが、初めての者には北側から登頂するのはルートが分かりにくいような気がしました。

大谷寺に戻りましたが、駐車場に私以外の車はなく、門は閉まっているので、少し東側の集合墓地から上がり、墓地の奥からは全く人が歩いた跡のない やや急な斜面を上がり、登山道に出ました。
アプリを見て、ここが御止山頂上だと思われる地点には標識など何もなく、少し先の大正天皇記念碑から戻った時にも周辺をよく見てみましたが、御止山を示す物は何もありませんでした。

登山道を下って門の出口に近付くとけたたましい警告音の非常ベルが鳴りました。
門は中からは開けられましたので、外へ出た後、外からは かんぬき式の錠は掛けられませんでした。
開門が朝9時からとなっていましたが、寺の中にも外にもお寺の関係者と思われる人は全くいず、木曜日が休みだったことは帰宅後に大谷寺のHPを見て知りました。
休業日でも駐車場は24時間出入できるのが幸いでした。

※ヤマレコの御止山の山情報で、編集保護項目以外を訂正&加筆しました。
標高は184mとなっていましたが、国土地理院の地形図に従い、188mに訂正し、説明/紹介文は何も書かれていませんでしたので記入しました。
御止山は、登山対象の山というより、明らかに史跡的な位置付けだと思います。
普通の山にはある山頂標識などがないのも、それに由るものと思われます。

この後、男抱山登山口へ向かいました。

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