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Yamareco

記録ID: 4987032
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ハイキング
東北

望郷山〜大六天山 針浜から周回

2022年12月09日(金) [日帰り]
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GPS
04:39
距離
10.8km
登り
628m
下り
608m

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:55
合計
4:39
10:01
21
スタート地点
10:22
10:23
37
11:00
11:11
76
望郷山
12:27
12:43
18
13:01
13:28
72
鉄塔ピーク
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・針浜の大六天山登山口脇の空き地に駐車させてもらった(使っていいかどうかは不明なので、隣家に人が見えたらたずねた方がいい。
・トイレ、登山届などはなし。道の駅女川が車で5分ほど。
コース状況/
危険箇所等
・望郷山直下までは舗装の林道を歩く。車両通行止めなので安全。林道のいちばん高いあたりで右手に登山道入り口がある。赤テープあり。
・望郷山から最低鞍部の針浜口分岐までは登山道ではないが、踏み跡あり。分岐から、潮風トレイル分岐までは、薄やぶあり。概ね尾根の北側(左側)にはっきりした踏み跡がある。
・潮風トレイル合流以降は道は明瞭。
・大六天山の鉄塔から下は潮風トレイルの杭やテープがある。一部わかりにくい分岐もあるので、注意必要。
・シカに会わず。4年前は十数頭が目の前を疾走していったが。フンはあるのでいるはず。
登山口の柿
通行止めの車道を歩く
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通行止めの車道を歩く
左に万石浦
うしろに大六天山
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うしろに大六天山
緩やかに登ると
望郷山289m
「題望郷山 山影水中画鳥声天上来」
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「題望郷山 山影水中画鳥声天上来」
広い稜線を辿って
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広い稜線を辿って
隣のピーク292mに立つ
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隣のピーク292mに立つ
急な下りを終えて292pを振り返る
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急な下りを終えて292pを振り返る
コバルトラインの真上にきた
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コバルトラインの真上にきた
金華山からの船だろうか
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金華山からの船だろうか
潮風トレイルと合流する
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潮風トレイルと合流する
太平洋をのぞむ
シカのおかげで下草がない道
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シカのおかげで下草がない道
今日は青空で
海がきれい
山頂は電波塔の下
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山頂は電波塔の下
女川湾の眺めはこれが最後
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女川湾の眺めはこれが最後
この電波塔の下が
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この電波塔の下が
山頂です
三国神社
樹間から海が見える
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樹間から海が見える
三角は金華山
戻って鉄塔のピークに行く
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戻って鉄塔のピークに行く
大展望です
ここで遅いお昼
遠くに網地島や田代島が見える
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遠くに網地島や田代島が見える
光る太平洋
お昼を食べた鉄塔ピークを振りかえる
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お昼を食べた鉄塔ピークを振りかえる
初冬ですね
上品山のドームが見える
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上品山のドームが見える
明るい道
「展望良」と看板があったピークに立つ
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「展望良」と看板があったピークに立つ
ここから急になる
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ここから急になる
大六天山を振りかえる
2
大六天山を振りかえる
最後の展望地
最後は暗い杉林を抜ける
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最後は暗い杉林を抜ける
針浜の海に戻った
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針浜の海に戻った

感想

牡鹿半島の最初の山が望郷山。特に何があるというわけではないがいい名前なので。望郷山から大六天へは明瞭な踏み跡と潮風トレイルの道でつながっており、針浜からぐるっと周回できる。女川や雄勝の山では、海の展望が一番良い山でもある。
大六天近くの鉄塔ピークは、いつもは冷たい風が吹き上げるのだが、今日は微風で快晴。太平洋を眺めながらゆっくりお昼をいただいた。誰にも会わず静かな一日だった。

女川の山は、晩秋から冬場、初春がお勧め。葉の落ちた頃の展望が素晴らしいし、蒜害もない。ただし、害獣駆除でハンターが入る日があるので要注意。(登山口などにポスターあり)

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