記録ID: 498800
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
【★蓮華温泉周辺散策＆入湯(日帰り)★】
2014年08月23日(土) [日帰り]
Yamaotoko7
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 92m
- 下り
- 99m
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標高グラフを拡大| 天候 | 霧雨→曇り→晴れ→濃霧→小雨→曇り ※3時間半の間に目まぐるしく変化する天候でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�／圭�-白馬-平岩(JR中央本線・JR大糸線/470円 <新宿立川>＋2370円<青春18切符>＋520円<ML信州指定券>) �∧心箟�-蓮華温泉(糸魚川バス/1520円) 【●復路●】 �］＿擴浩�-平岩駅(糸魚川バス/1520円) �∧心�-新宿(0円(当日分の青春18キップ使用) ※新宿平岩間の通常運賃は片道5700円ですので、青春18キップ 期間外ですと普通列車での日帰り往復は1万1400円かかりますが、 青春18キップ期間内での普通列車日帰り往復は2370円＋470円 ＋520円＝3360円だけで済みます。よって8040円の儲けです。 【●往路詳細●】 新宿23:54-5:40白馬6:56-7:15南小谷7:51-8:12平岩8:55-9:45蓮華温泉 (JR中央本線・JR篠ノ井線・JR大糸線・糸魚川バス) 【●復路詳細●】 蓮華温泉13:35-14:35平岩15:26-15:51南小谷16:20-17:15信濃大町17:19 -19:09富士見19:33-20:26甲府20:37-21:25大月21:30-23:08新宿 (糸魚川バス・JR大糸線・JR篠ノ井線・JR中央本線) 【●交通機関リンク●】 糸魚川バス時刻表 (平岩駅→木地屋→ヒワ平→蓮華温泉) http://www.marukei-g.com/busgroup/hakuba/hakuba.html 糸魚川バス(蓮華温泉までの全バス停) (平岩駅→大所→木地屋→杉の平→白池→わさび沢→ヒワ平→ 佐渡見平→栂平→七本かつら→ヤッホー平→風吹大池入口→蓮華温泉) http://halfzero.sakura.ne.jp/fare/itigw0.htm |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【★山域(行政区/地番)★】 ◎新潟県糸魚川市大字大所字蓮華山国有林102林班 【■■今回のコース■■】 【▲8月23日(土)▲】 『蓮華温泉ロッジ(標高1470m/9:55am/登山湯治開始)- 登り20分で下り15分(標高差110m)-11:27am(登山湯治終了)- 内湯-食事-帰路のバス(13:35)』 【▲全区間一般登山道▲】 �］＿擴浩凜蹈奪検岨姐餔譽療髻狙腟ぅ療髻Т躙渦媾蠅覆� �∪腟ぅ療髻遡�師ノ湯：準ガレ場につき転倒注意 ��仙気ノ湯〜黄金ノ湯〜蓮華温泉ロッジ：雨天時は滑りやすい 【▲読み方▲】 �］＿擴浩堯Г譴鵑欧�んせん �∋姐餔譽療髻Г気鵑瓦�いちのゆ ��仙気ノ湯(旧名：疝気ノ湯)：せんきのゆ ※『疝気』とは腹痛の意味(腹痛が完治する湯) �ぬ�師ノ湯：やくしのゆ �ゲ�金ノ湯：おうごんのゆ �α軼�(内湯)：そうゆ 【●山小屋＆テント場リンク●】 蓮華温泉ロッジ http://w2.avis.ne.jp/~renge/ 蓮華温泉キャンプ場 http://www.city.itoigawa.lg.jp/dd.aspx?menuid=4167 |
| その他周辺情報 | 【■観光情報■】 糸魚川観ベース(新潟県糸魚川市) http://www.itoigawa-base.com/index.html 糸魚川総合観光辞典(新潟県糸魚川市) http://www.itoigawa-base.com/index.html 姫川温泉(長野県北安曇郡小谷村) http://www.vill.otari.nagano.jp/kanko/accommodations/himekawaonsen/ 蓮華温泉(WIKIPEDIA) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AE%E8%8F%AF%E6%B8%A9%E6%B3%89 |
写真
白馬駅で新宿発の快速ムーンライト信州81号から下車する(5:40am)
♪新宿発の夜行列車おりた時から 白馬駅は霧の中 山に登る人の群れは誰も無口で 小雨がシトシト降ってます♪
白馬駅前はご覧のとおりで霧雨です。おまけに後立山連峰方面は厚い雲に覆われて雨が降っているような雰囲気です。
白馬駅前の橋詰蕎麦で650円のかけうどんを食べる。橋詰蕎麦は白馬館白馬駅前営業所の隣です。
一両編成の糸魚川行のディーゼルカーに乗り換える。昔は北陸本線や大糸南線や城端線や高山本線などからも直通運転がありましたが、今は只の線内運行のローカル線です。
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8/23 7:23
一両編成の糸魚川行のディーゼルカーに乗り換える。昔は北陸本線や大糸南線や城端線や高山本線などからも直通運転がありましたが、今は只の線内運行のローカル線です。
東京から平岩に来る乗客のほとんどは越後湯沢-直江津-糸魚川経由です。
蓮華温泉に到着(9:45am)。写真ですと晴れていますが実際は霧雨が降ってます(^^;
蓮華温泉の日帰り入湯料は『露天風呂のみ500円』『総湯(内湯)のみ800円』『露天風呂＆総湯(内湯)は800円』です。
さわやかな雰囲気の樹林を登る。※露天風呂4湯へは登山靴もしくは運動靴が必要。サンダル、下駄、革靴などは不可。
三国一ノ湯(単純酸性泉)。ここは一人しか入れませんし、裏側がヤブですので虫が多いです。私はここで2007年9月15日に右眉毛をブヨに刺されて目の上がポンポンに腫れてしまいました(>_<)
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8/23 9:56
三国一ノ湯(単純酸性泉)。ここは一人しか入れませんし、裏側がヤブですので虫が多いです。私はここで2007年9月15日に右眉毛をブヨに刺されて目の上がポンポンに腫れてしまいました(>_<)
仙気ノ湯(単純酸性泉)。旧名：疝気ノ湯。ここは蓮華温泉で一番景色が良く4〜5名入れる浴槽です。
仙気ノ湯の目の前は栂海新道方面の山々が見渡せる大パノラマ。今回も晴れていれば素敵な景色だったであろう。
薬師ノ湯(酸性石膏泉)。ここは蓮華温泉で一番高い所にある露天風呂でロッジからの標高差は110mです。
薬師ノ湯は2人くらいしか入れませんが、湯からの眺望は仙気ノ湯と同じくらい最高です。
下界はまだまだ猛暑ですが、山には少しずつ秋の足音が近付いてきております。
黄金ノ湯(重炭酸土類泉)。他の4湯が酸性泉であるにもかかわらず黄金ノ湯は準アルカリ泉なので面白いです。
黄金ノ湯(重炭酸土類泉)。蓮華温泉ロッジの朝食で出される粥(かゆ)は黄金ノ湯を使っているとの事でした。ちなみに私も蓮華温泉での自炊で米を炊く時は黄金ノ湯を使っております。
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8/23 11:01
黄金ノ湯(重炭酸土類泉)。蓮華温泉ロッジの朝食で出される粥(かゆ)は黄金ノ湯を使っているとの事でした。ちなみに私も蓮華温泉での自炊で米を炊く時は黄金ノ湯を使っております。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
保険証
携帯電話
時計
鈴
ラジオ
タオル
ツェルト
カメラ
350ml缶ビール３本
折り畳み傘
|
|---|
感想
【■■■感想と解説■■■】
今年の夏は週末になると天気が悪化するようになってしまいましたので、昨年や一昨年のようにマトモな登山が出来なくなってきております。ですので今回の本来の目的は白馬三山か穂高連峰か乗鞍岳のどれかに登る予定でしたが、土日の天気が悪そうでしたし、青春18キップが残っていた事と夜行快速列車の指定券を取っていた事が重なりまして、久々に蓮華温泉周辺散策と称して蓮華温泉の日帰り入湯に行く事にしました。蓮華温泉では5つの湯(3種類の泉質)に浸かりながら雲の向こうに見える雪倉岳や栂海新道方面を眺めながらの贅沢入湯でした。次回はテント泊で連泊湯治がしたくなりました。
【■ここ数年の私の蓮華温泉登山回数■】
2014.8.23(土)：蓮華温泉 ※今回
2008.10.11(土)〜12：栂池-白馬大池-蓮華温泉1泊
2007.9.29(土)〜30：蓮華温泉(1泊朝食/2名)
2007.9.15(土)〜17：猿倉-白馬岳-白馬山荘1泊素泊-蓮華温泉1泊夕食
2001.8.11(土)〜12：蓮華温泉・兵馬ノ平(蓮華温泉テント1泊/5名)
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