ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 498808
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山・明神ヶ岳(地蔵堂から足柄古道経由)

2014年08月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
15.8km
登り
1,287m
下り
1,232m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:31
合計
6:22
9:45
9:45
37
10:22
10:22
7
10:29
10:29
36
11:05
11:20
27
11:47
11:47
115
13:42
13:58
27
14:25
14:25
51
15:16
宮城野支所前バス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急新松田駅から箱根登山バス地蔵堂
帰り:箱根登山バス宮城野支所前から箱根登山鉄道箱根湯本駅
地蔵堂からスタート。
ここから夕陽の滝を経由して金時山を目指す金太郎コースなるものもあるそうだが、この日は足柄峠を経由して進んでみることにしました。
地蔵堂からスタート。
ここから夕陽の滝を経由して金時山を目指す金太郎コースなるものもあるそうだが、この日は足柄峠を経由して進んでみることにしました。
足柄万葉公園方面へ行く路線バスも走る通り沿いにある足柄古道へ入ったり出たりしながら登ります。
関所跡の手前につながる古道では虻(?)に執拗にまとわりつかれて辟易・・・。
足柄万葉公園方面へ行く路線バスも走る通り沿いにある足柄古道へ入ったり出たりしながら登ります。
関所跡の手前につながる古道では虻(?)に執拗にまとわりつかれて辟易・・・。
関所跡。
金太郎ゆかりの地だけあって撮影用のイラストがありましたが、うん、熊には絶対会いたくないものです。
関所跡。
金太郎ゆかりの地だけあって撮影用のイラストがありましたが、うん、熊には絶対会いたくないものです。
足柄峠から夏の日を受けながらしばらく平坦な道を行きます。
足柄峠から夏の日を受けながらしばらく平坦な道を行きます。
分岐点でも金太郎が見守ってます。
金時山まであと30分目安のこの辺りから急な登り(ハシゴ階段もいくつかあり。)となりました。
分岐点でも金太郎が見守ってます。
金時山まであと30分目安のこの辺りから急な登り(ハシゴ階段もいくつかあり。)となりました。
金時山山頂に到着です。
マサカリらしきものが置いてあります。
この時間は山頂が雲に包まれて視界なしだったので残念・・・。
金時山山頂に到着です。
マサカリらしきものが置いてあります。
この時間は山頂が雲に包まれて視界なしだったので残念・・・。
と、思ったら雲がさーっと晴れました!
山頂で休んでいた方々から次々に歓声があがって、それもなんだか心地よかったです。
1
と、思ったら雲がさーっと晴れました!
山頂で休んでいた方々から次々に歓声があがって、それもなんだか心地よかったです。
富士山までは見れませんでしたが、何ともラッキーでした!
このあと乙女峠方面へ下山する予定でしたが、テンションが上がったため、明神ヶ岳まで足を延ばすことにしました。
富士山までは見れませんでしたが、何ともラッキーでした!
このあと乙女峠方面へ下山する予定でしたが、テンションが上がったため、明神ヶ岳まで足を延ばすことにしました。
矢倉沢峠の手前あたり。
これから行く先のラインが緑の山肌に走っているのが眼に入ります。
矢倉沢峠の手前あたり。
これから行く先のラインが緑の山肌に走っているのが眼に入ります。
矢倉沢峠を超えたあたりで来た道を振り返ると、ぴょこんと頭の出た金時山が目立っていました。
矢倉沢峠を超えたあたりで来た道を振り返ると、ぴょこんと頭の出た金時山が目立っていました。
風が吹くと気持ちの良い道を行きます。
風が吹くと気持ちの良い道を行きます。
道の脇に咲いていた花。
道の脇に咲いていた花。
火打石岳(山頂は経由していません。)を過ぎると、明神ヶ岳が近づいてきます。
火打石岳(山頂は経由していません。)を過ぎると、明神ヶ岳が近づいてきます。
この辺りまで来ると振り返っても金時山がどの山かもう分かりません・・・。
この辺りまで来ると振り返っても金時山がどの山かもう分かりません・・・。
明神ヶ岳山頂に到着!
暑い中、なかなか堪える道のりでした。
明神ヶ岳山頂に到着!
暑い中、なかなか堪える道のりでした。
山頂は開けていて、10人くらいの方が休憩をとられていました。
このあと、鞍部まで下り、宮城野方面へ下山したのでした。
山頂は開けていて、10人くらいの方が休憩をとられていました。
このあと、鞍部まで下り、宮城野方面へ下山したのでした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 タオル ストック カメラ
備考 つばの広い帽子を持っていけばよかったと反省しました。

感想

翌週の富士登山に備えての足慣らしも兼ねて、突発的に金時山へ初めて行ってきました。
金時山の標高は1,213mありましたが、矢倉沢峠のあたりで風に吹かれた時以外は常に夏の暑さを感じながらの登山となりました。
また、足柄古道と、火打石岳を過ぎてからの明神ヶ岳へ続く道で虻(?)などの虫に悩まされたり、背の赤いヘビを2度見かけたりするなど、別の意味でも夏を感じる一日となりました。
特に繰り返し耳元を虫に強襲されたことは精神的にきつかったので、つばの広い帽子で陽射しを避けつつ耳もガードすればよかった・・・というのが一番の反省点です。
虫除けスプレーを使っていればまた少しは違ったのかなとも思いつつ。
再訪する際は、もう少し涼しい季節に行きたいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:742人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
足柄駅 金時山 明神岳 強羅ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら