倉岳山


- GPS
- 02:56
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 594m
- 下り
- 589m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(メリ−ウ−ル)
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
薄手手袋
ライトシェル
防寒着(シャミ−ス
ダウン)
雨具
日よけ帽子
防寒帽子
ネックウォ−マ−
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
ライタ−
携帯
時計
タオル
トレッキングポ−ル
クマ鈴
レスキュ−シ―ト
笛
カメラ
コロナ消毒液
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感想
関東100山の山旅も、54座目になりました。今回登るのは、倉岳山です。山梨県大月市と上野原市の境にあります。標高990mで、秀麗富嶽十二景のひとつ(9番)です。天気が良ければ、扇山に引き続き、美しい富士山の姿を見ることができるかもしれません。期待したいと思います。
(報告)
車を浜沢登山口に駐車して出発しました。
(登山口 - 立野峠 - 倉岳山 )
駐車場近くに案内看板があり、矢平山コ−ス登山口と書いてありましたが、ここが倉岳山の登山口です。歩いてゆくと、分岐があり、立野峠と書かれた案内標識に従い、右折しました。立野峠方向に行きます。
分岐からすぐのところに浜沢神社がありましたので、ちょつと立ち寄りました。寄り道した浜沢神社の境内には立派なご神木のケヤキの木がありました。上野原市の指定天然記念物だそうです。
浜沢神社から道路に戻り歩いてゆくと分岐があり、立野峠の標識がありました。立野峠の方向に直進します。
舗装路が途切れたところから、丸太の階段をおりて登山道に入ってゆきました。何も案内標識がないので、少しわかりずらかったです。ちょうど舗装が途切れたところが分岐です。
しばらく、植林帯の中を谷川に沿って歩いてゆきます。沢沿いの登山道をリボンなどの目印をたよりに歩き、3回ほど渡渉を繰り返しました。1番目と3番目は渡渉個所には、対岸にリボンがありました。2番目はなにもありません。道なりという感じです。
沢を離れると九十九折の急登になりました。立野峠まで200mほどの高さを登ってゆきました。植林帯や広葉樹の落ち葉の散った森を登ってゆきました。稜線らしいところに出ましたが、立野峠まではさらに登りが続きました。
立野峠からは3つほどコブを越えてゆきました。最後に100mほどの標高差の急登を登りきると倉岳山山頂でした。
山頂は、北側半分は松林。山頂で、別のル−トから登ってきた登山者1名と出会いました。山頂の南側には、富士の絶景がありました。下の方まで、すっかり冠雪した富士をみることができました。
(倉岳山 - 立野峠 - 登山口)
往路を戻りました。山頂直下は急登で、下りは激下りでした。落ち葉は深く上に積もっているので、とても滑りやすかったです。注意深く、くだってゆきました。出会った登山者13名。ここも人気のある山のようです。
天気にめぐまれ、前回の扇山に引き続き、今日も見事な秀麗富岳12景のひとつを見ることができました。感謝です!😀
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