堪能〜♪お昼からの沢遊び＠水根沢

2014年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,000m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:14

12:40 水根バス停
14:00 14:20 2段10m大滝
15:20 15:50 半円の滝
16:50 17:00 遡行終了地点
17:54 水根バス停

休憩時間は適当です。

天候

晴れ時々曇り、夕方はしっかり曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

奥多摩駅まで各自車 or 電車で

コース状況／危険箇所等

水かさは前回より少し減っているように見えましたが、水温は低めです。
残置結構たくさん。A0できる残置もありそうでしたが信頼おけるかどうかは不明。都度確認必要。

写真

さて、いきますか。映画風に加工してみた。ボカシ方がうまくない・・赦してくださいm(_ _)m

今回はバス停そばの遊歩道が途切れた場所から入渓

iPhoneをジップロックに入れて撮る、亡霊モード

雰囲気のみお楽しみください

第一ゴルジュ小滝、ソールがフェルトのshuninさん、苦戦

devilmanさん、shuninさんに続き、iharaさんさっくり登攀

で、相変わらずpokoro苦戦

また粘るのぉ〜

この後、iharaさんにザックを渡してクリア〜(p)

前回より倒木が多いような気が。

shuninさんと青春を語るiharaさん

水量若干少なめ

これから第二ゴルジュへ。

2段10mトイ状大滝。

トイ状大滝に突入してみる

・・も敗退・・ちべたい〜

懸垂が終わって、荷物をまとめているshuninさん、iharaさん

トップで見守るdevilmanさん、shuninさん、しんがりで見守るiharaさん

半円の滝。今日は巻かない。
iharaさん余裕、pokoro一度ドボン。

半円の滝から上も楽しい！！

iharaさんお手本

iharaさんお手本2

左岸に渡って

声援役約二名

フェルトのshuninさん善戦

ガンバ〜！

イケそうなんだけどな

ついに手を出すpokoro

肩車しなくても大丈夫でしたっ

ほ♪

抜けてさらに柔らかムーブで♪

ここからなぜか高巻いた懸垂の場面。

ビナ・シュリンゲともに広げられず(うっかり落とすと待機のshuninさんに当たりそう)、かつセルフとるのを忘れてました。ちょっと回数こなさないとまずいなと思った瞬間(p)

グローブもザックの中。iharaさんから手袋片方お借りした上にモモに手を添えてない。ザイル、岩角にかすってるし(p)

安定のiharaさん

遡行終了点とした場所。流れ込む沢がなんともきれい。

ちょうどヒグラシも鳴いて。いい雰囲気。

ささっ、ご飯食べよっ。

こんな道が延々続きます。

沢だw　数えておいて地形と照らし合わせるつもり

ある〜ひ、森の中、クマさんに。

はい、道は狭かった。

おつかれさまでした〜！！

装備

個人装備

沢靴・メット・手袋 雨具 ヘッドランプ 救急セット その他夏山個人装備 予備メガネ・コンタクト等 シュリンゲ・カラビナ(適量)

共同装備

ザイル(1)

感想

e-hara1990

先々週に続いての水根沢。朝、日記をみたらmarcyさんも昨日遊びに来たみたい。人数が多いと楽しくて良いよね！今回は4人に増えたので、難所では声援おくりまくり。納得行くまで頑張る方約1名。みんなに期待（強要）されて水流に突っ込む方約1名。しれっと撒いて体力温存する方2名？って感じ。で、今回のワタシ的課題は
　・右岸遊歩道からのアプローチ
　・前回ひよった第二ゴルジュ入り口トイ状と半円の滝の直登
　・半円の滝から上の遡行
　・ハイパーVソールで沢歩き
だったけど、第二ゴルジュ入り口の滝は水流に勝てず断念。半円の滝は快調。そこから上も楽しめた。ハイパーVソールの感想は日記にて。あとは、えらいちっこいカエル君と途中で食べた激ウマワサビが印象的だった今回の水根。このところ、西日本では大雨続きで、関東方面もはっきりしない日が多かったけど、一日もってくれてよかった。次回水根にいくなら榧の木山東面直登沢かな。みなさま、おつかれさまでしたー。

devilman

二日続けての水根沢。
秀山荘で勧められて使うこととなった、
「 秀山荘オリジナルClimbZone クライムゾーン　ウェーディングシューズ 忍者」だが、「VIBRAM社のIDRO GRIP イドログリップソールを採用し、濡れた岩、乾いた岩、草付など様々な条件で高いグリップ力を発揮します」とのこと。
初めて沢靴を恐る恐る履いたが、確かに、よく食いついて、へえーっという感じ。感覚がわかってくるとだんだん大胆に歩けるようになる。
ただし、そもそも草鞋しか知らないし、それも何十年も前の事だ。フェルトも履いたことがないので、比較もできない。だから、単なる初心者の感想。

店員いわく、「この靴で、沢のグレードが変わるとも言われています。」
言われるとおり、フェルトで行けないところ、フリクションだけで登れた時は驚いた。まあ、おもしろい体験だった。

末尾だが、お誘いいただき、機会をいただいたことに感謝します。

pokoro

水根沢第2弾！
iharaさんに前回の予備日、24日について打診したところ、ニジマスになって下さるとのこと。きっちり歩き方を覚えたい。ほかにお声かけしてみたらdevilmanさんのご都合がつき、さらにshuninさんも飛び込んで、4名での遡行。当日、聞いたらshuninさん、小川谷廊下の遡行経験があるのだそう。devilmanさんもわらじで遡行したことがあるとか。バリ初心者はやっぱり私なのだ。がんば・・いや楽しもう♪

実は今回、準備段階で体調を崩していて、遡行図広げたまま寝てしまったり、いつものコンパスが見つからなかったり、準備が核心になってしまった。ギリギリまで持ち物調整できず、結果、各自ザイルを持ってくる羽目に。ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
さて、水根沢。水量は少なめだったものの、水は冷たい。
あんまり長く浸かりたくない感じ、で積極的にへつる。
お天気がよくて陽が差し込む。ゴルジュから上を見上げると緑が滴るよう。晴れていて人数多いほうがやっぱり楽しいなぁ。
なんだかんだ言ってdevilmanさんはさっくさく歩くし、さくさく登って待っている。iharaさんのすいすいおよ・・歩きっぷりに前回ご一緒した私は驚かないけれど、shuninさんは驚きっぱなし。

前回見ることができなかった右岸、上流の景色も堪能。立派な家、ワサビ田跡。塩ビのパイプ。
人が住んでいたような痕跡や石組みを見ると、沢のぼりにまた色がつく。半円の滝から上流は釜がとっても深かった。岩の種類、苔のつき方もだんだん変わる。最期はタイムアップで作業道を降りました。

iharaさん、devilmanさん、shuninさん、ありがとうございましたー！
楽しかったし、新たに気づきもたくさんありました。次に繋げます♪

コメント

shunin

マナ
ｉｈａｒａさん、devilmanさん、pokoroさん
本当にありがとうございました。
PCが大の苦手で…お礼が遅くなってしまいました。
またよろしくお願い致します。

pokoro

黒執事さーん♪
わぁ、こちらに登録あったんですね。
後で表記変えときます！

e-hara1990

Re: マナ？
しゅ？しゅんいん？　・・・舜胤さま？！
ひょっとして平家の落人？
道理で気品が漂っていると思いました
またよろしくー

え？わたし？硫黄臭漂ってた ？
　

pokoro

Re[2]: マナ？
硫黄臭… 漂っていたらたまご持ってもらおうっと♪
あ、熱はないから温泉卵にはならないかー、ざんねーん。

みなさん、気品漂ってましたよっ♪
次は甲冑つけて遡行ですねっ