五蛇池山 雨の中は危険‼️

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 10.2km
• 登り: 823m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:28

6:11 スタート地点
10:38 10:38 五蛇池山
14:39 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

堰堤工事の駐車場に止めました。
本日は私たちのみ。

コース状況／危険箇所等

廃林道は崩落個所がいくつかあり越えるのに苦労する。
廃林道を終えると沢に入り沢を詰めていく。特に危険はないが峠に出る手前は急登で道が分かりにくい。

写真

12/11 6:19

ヘッデン付けて林道に向かう

12/11 7:12

林道は荒れ放題

12/11 7:33

クマだなめっけ
林道では無くなってますね

12/11 8:08

赤テープが出始めたが少ないです

12/11 8:42

薄い踏み跡を頼りに急登を進む

12/11 8:50

雨は止まずカッパで完全装備

12/11 9:27

沢を詰めて稜線に向かう
ひたすら上を目指して行く

12/11 9:40

大きな藪漕ぎはないが急登のため笹につかまりながら登る

12/11 10:00

尾根に出ると雪が出てきました
15cmぐらいはあったかな

12/11 10:01

大きな池発見！

12/11 10:01

藪の向こうです

ここにも池が。

12/11 10:15

笹の次にはシャクナゲが行くてを阻む

12/11 10:19

踏み跡薄くシカ君の足跡頼り

12/11 10:32

ここにも池が
探すと5個あるんだろう

トウチャーク❣️

山頂は一坪ほどの広さだが展望なし

充実感いっぱいのメンバー
昼食を簡単にとり下ります。

12/11 11:37

大きなブナがいっぱい

12/11 12:05

下りの方が危ない
慎重に

12/11 12:05

12/11 12:20

雨も止み時折日差しが差した

12/11 12:20

ここまでくると一安心

12/11 12:25

12/11 13:24

林道崩落地帯は危険がいっぱい
濡れてて滑りやすい

12/11 13:26

小さな滝もあります

12/11 14:30

戻ってきました

駐車場にはわたたちの車のみ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

loveriver

今回も藪漕ぎに挑戦です。
山岳会のメンバーが2週間ほど前にここを訪れています。楽しそうだったのでメンバーを募り再び挑戦してきました。
前回のレコでおよその事はわかっていましたが、今回は午前中の天気が良くないのが分かっている。崩壊個所や藪漕ぎの心配がよぎる。

歩き始めてすぐに小雨が降り始めた。廃林道の崩落地点は雨で濡れており高巻くようにして何とかやり過ごした。
沢に下りてからは順調に薄い踏み跡を頼りに沢を詰めていった。峠手前では左の稜線をトラバース気味に登って行くのが正規ルートのようだったがバリルートで最後まで沢を詰めて峠の東の稜線に出た。意外と藪もなくいい選択だったと思う。

稜線上は踏み跡と赤テープを頼りに歩くがシャクナゲと笹薮で何度も行く手を阻まれた。雪も15cmほどあり次第に踏み跡が分からなくなった。そこでシカちゃんが頼りになる。シカちゃんの足跡頼りに山頂に向かいました。雨と寒さでログが何度も切れちゃいました。山頂での写真も消えていた！

山頂は一畳ほどの広さで展望はありません。昼食をとるとすぐに下山です。下るのは楽チンですがメッチャ滑りやすくて気が休まる暇はありません。何とか沢に出るとあとは来た道を戻るだけ。この頃になると時折青空がのぞくが晴れては来なかった。結局、終始雨がっぱを着たままの山行になりました。

天気は悪かったがいくつかの難所を越えての山行はやはり充実感がある。
今年最後の藪山でした。メンバーに感謝。

コメント

miyamataka

薮山にしては珍しいメンバーですね。レジェンドに成りつつあるメンバーですね。お疲れ様でした。

loveriver

miyamatakaさん

前日の天気予報で悪天候は予想されたので私はやめましょうと言ったらT中さんは登る気満々。付き合いました。miyaさんも誘いたかったけどボランティアがあったので…。
またご一緒お願い致します。

yuzu111

loveriverさん、雨の五蛇池山、お疲れ様でした。
金華山は晴れていましたが、そちら方面は雨なのかなと心配しておりました。無事に登頂されていて良かったです！薮山は登り納めですね。
また、来年よろしくお願いします。

loveriver

yuzu111さん、何とか無事山頂を踏む事ができました。雪が有りもう冬バージョンです。
冬山を見て楽しみまししょう！