大快晴な会津駒ケ岳と大雨撤退の燧ケ岳

2014年08月22日(金) 〜 2014年08月23日(土)

• GPS: 07:00
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,271m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:56

距離 13.1km 登り 1,303m 下り 1,271m

5:49 会津駒ヶ岳登山口
6:53 7:03 水場
8:10 8:11 駒の小屋
8:28 8:34 会津駒ヶ岳
10:13 10:59 駒の小屋
11:44 水場
12:44 会津駒ヶ岳登山口
12:45 ゴール地点

天候

22日：会津駒ケ岳／快晴　　23日：燧ケ岳／大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道：西那須塩原ICから車で3時間30分位で桧枝岐村滝沢橋（駒ケ岳登山口BS）から駐車場まで10分程車でのぼる

コース状況／危険箇所等

会津駒ケ岳：危険箇所無し、木道は雨後滑りやすい、駐車場付近にトイレ有り、
　　　　　　登山ポスト有り、コース上に水場有り
燧　ケ　岳：尾瀬御池に駐車、4：30amシャトルバスにて沼山峠（520円）へ
移動。同じく木道が滑りやすい。登山ポスト見当たらず

その他周辺情報

22日：駒の湯　23日：燧の湯　　
共に500円（この時期は朝6時よりオープン／源泉掛け流し）

22日（金）宿泊：七入山荘（宿泊・夕食込み8,640円、弁当700円、夕飯での生ビア
620円×２）

コンビニは桧枝岐村にも無し（酒屋と駒の湯の前にＪＡマート有り）

写真

8/22 5:45

登山口の駐車場です。

8/22 5:48

滝沢登山口階段　登山ポスト有り

8/22 6:06

しばらくこんな感じの道を歩きます（2時間弱）

8/22 6:53

水場分岐　ここを左に降ると水場です。

8/22 6:55

こんな感じで水が出ています。

8/22 6:57

ここで昼用のお水をゲット、冷たく美味しい！

8/22 7:42

蝶々

8/22 7:55

2時間弱でやっと見晴らしの良い所へ出ました。目の前に会津駒ケ岳が

8/22 7:58

草原の湿原を歩きます。

8/22 7:58

池塘も見えてきました。

8/22 8:00

2時間弱の地味な登山道からの気持ち良い木道

8/22 8:03

駒の小屋もやっと見えてきました。

8/22 8:07

登ってきた道を振り返る。

8/22 8:11

駒の小屋前の休憩所で小休憩

8/22 8:11

休憩所ベンチからの駒ケ岳、手前の駒の大池にも駒ケ岳が写る

8/22 8:13

花は時期的に咲き乱れていなかったけど

8/22 8:16

駒ケ岳に向かってラストスパート

8/22 8:30

会津駒ケ岳山頂2132.6m

8/22 8:35

左が燧ケ岳（ふたこぶ）、右が至仏山、真ん中が武尊山

8/22 8:36

あおーい空

8/22 8:37

駒ケ岳山頂から次の中門岳方面の見晴らし

8/22 8:39

お花もまだ頑張って咲いてます。

8/22 8:39

8/22 8:40

8/22 8:45

この青い空の先が中門岳

8/22 8:51

池塘も空を反射し青い

8/22 8:54

いやーずっと歩いていたい

8/22 8:55

中門まであと少し

8/22 9:00

いや〜写真撮りまくってしまう。

8/22 9:00

8/22 9:02

雲も綺麗に写る

8/22 9:03

見えてきました中門大池（中門岳？）

8/22 9:03

8/22 9:04

この周辺を中門岳と言うそうです。この先にも道がありその先が本当の中門岳のてっぺんかもしれませんがここを終点としましょう。

8/22 9:06

対岸に廻ってみます。

8/22 9:06

8/22 9:07

この場所を30分一人で過ごします。

8/22 9:36

駒ケ岳の山頂まで行く人は多いみたいですけどここまで来る人は案外少ない。

8/22 9:44

さて駒の小屋前でお昼食べるために戻ります。

8/22 9:45

逆もまた良し

8/22 9:53

目の前に会津駒ケ岳

8/22 10:10

駒ケ岳を巻き、駒の小屋に戻ってきました。

8/22 10:13

駒の小屋　コーラー350ml／500円購入

8/22 10:22

池前のベンチでちょっと早めのお昼　快晴で時間を掛けて準備（お湯沸かし）ゆっくりとお昼

8/22 10:39

食後はコーヒーでゆっくりコース記録を整理

8/22 10:55

今日は麓で宿泊なのでのんびり過ごす

8/22 10:56

青い空に白い飛行機がくっきり見えます。

8/22 11:01

さて駒の小屋を後に降ります。

8/22 12:42

一気に登山口階段へ

8/22 12:42

一日目　お疲れ様

8/22 12:44

手前の車は無くなっているので駒の小屋の宿泊者と日帰り弾丸の方々は既にいなくなっています。

8/22 13:55

駒の湯　一人でゆったり露天

8/22 14:19

桧枝岐村と御池の中間地点の七入山荘が今夜の宿泊　15時前にチェックイン

8/22 15:21

夕飯18時まで部屋のみ

8/22 16:37

一階のくつろぎスペース、玄人の岩魚釣りの方々や家族連れが次々とやってまりました。

8/22 16:51

一人部屋です。

8/22 18:03

七入山荘の夕飯　山小屋とは全く違う料理の数々。山菜・きのことどれも地の物

8/22 18:03

岩魚の塩焼きと刺身も有りますし名物の蕎麦もついています。

8/23 5:03

23日　朝5時前　沼山峠口　私一人きり（御池からシャトルバス乗車）ここでは天気曇り、問題なくイケると思いました。

8/23 5:03

沼山登山口　昨夜の大雨で滑るので牛歩で進む

8/23 5:22

なんだ？あじさい？

8/23 5:27

8/23 5:45

大江湿原まで来ました。う〜ん風が強く吹いてます。

8/23 5:47

尾瀬でも素晴らしさ一番の大江湿原らしい（花の季節には）

8/23 5:53

尾瀬沼が見えてきましたが燧ケ岳は雲の中

8/23 5:54

8/23 5:59

8/23 5:59

この辺から雲行きがさらに怪しく…長蔵小屋周辺に寄らず長英新道へ向かい燧ケ岳へ急ぐ…もバケツをひっくり返すような大雨が降り注ぎレインウェア装着する暇もなくズブ濡れに、引き返し長蔵小屋方面のビジターセンターへ避難

8/23 6:33

ビジターセンターで少し様子を見るもずぶ濡れでテンション低下燧ケ岳への登山意欲（長英新道は前日の監視員の話ではぐちょぐちょの最悪の状態なので、今日の雨でもっと最悪と解釈し）もなくなり、来た道を沼山峠口まで戻りました。

撮影機器：

SO-01F Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

yiipun

22日の駒ケ岳は最高の山行日和で全てで最高でした。

宿泊した七入山荘も個部屋でゆったり寝れましたが、次の日は3時45分起きで
4：30前に御池駐車場へシャトルバスで沼山峠まで移動し尾瀬沼へ向かいまし
たが途中大雨で燧ケ岳は断念（無理しても楽しくないので）もったいないけど
来た道を戻り、御池で七入のおにぎり弁当を食べ燧の湯へ朝一番で入浴し11時
前には桧枝岐村を後にし帰京へ

この南会津（奥只見）・奥尾瀬は福島県と新潟県の秘境、農村歌舞伎で有名な
桧枝岐村も周辺は山と蕎麦畑と温泉と岩魚の村。夜は15℃まで気温も下がり
寒い寒い。　大鷲も獲物（小動物や蛇）をわしづかみにして目の前を飛んでいく
楽しい場所。でももう秋の様相な感じで夏の終わりを一足早く感じた。

コメント

mDaisuke

はじめまして
yiipunさんこんばんわ。

22日の駒ケ岳は天気が良くて最高でしたよね。
似たような時間だったのでどこかですれ違っていたかも。

次は燧ヶ岳に登れるといいですね！

yiipun

Re: はじめまして
mDaisukeさん、こんばんわ

コメントありがとうございます。

もしかしたら、下の本当の登山口（滝沢の降り口バス亭）から上がってきてませんか？
恐らくほぼ同時刻で上の駐車場の登山口の階段付近で一緒ではありませんでしょうか？

mDaisukeさん、階段で監視員の方から「写真とりましょうか？」と言われてませんか？
もしそうなら、その横で階段の写真を撮ってたのが私です。
途中で道を譲って頂き先に行かせて頂きましたが、恐らく私が水場に降りている間に先に
行かれたのかと推測しています。
でも本当に天気が最高で良かったですよね！

次回燧ケ岳リベンジしてきます！

mDaisuke

Re[2]: はじめまして
こんばんわ！
残念ながらその人ではないです。。。

22日は天気も最高だったのに中門岳には行けなかったのでうらやましいです。
中門岳の写真がとても綺麗で堪能させてもらいました。
また行きたいと思います。