大朝日岳〜古寺鉱泉ルート〜

2014年08月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,568m
• 下り: 1,552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:59

4:50 古寺鉱泉
5:48 5:49 一服清水
5:51 5:51 ハナヌキ峰分岐
6:16 6:16 三沢清水
6:32 6:32 古寺山
7:05 7:07 小朝日岳
7:51 7:52 銀玉水
8:17 8:18 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
8:29 8:29 朝日岳
8:53 9:05 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
9:20 9:20 銀玉水
10:26 10:27 古寺山
10:40 10:41 三沢清水
10:58 10:59 ハナヌキ峰分岐
11:02 11:02 一服清水
11:48 11:48 古寺鉱泉
11:49 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:00駐車場（空き数台分）

コース状況／危険箇所等

・特に危険な箇所はありません。
・泥濘になっている箇所が結構ありました。

その他周辺情報

・山形道はとっても空いていました。
　（行きに利用したＳＡは車は数台あったものの、人っ子ひとりいませんでした。）

写真

8/24 5:09

山の夜明けはいいねーっ!
このまま晴れてて欲しいなーっ!

8/24 6:33

小朝日岳が見えてきた。
気持ちイー。

8/24 6:34

何と、大朝日の山頂付近は
ガスまみれだった↓

8/24 7:02

古寺山に到着。

8/24 7:26

小朝日岳、ところどころの岩稜がいい感じ。

8/24 7:41

大朝日に向かう稜線。
雪渓も見えて、晴れてれば
さぞや、、、

8/24 7:54

晴れるか？

8/24 8:32

山頂に到着。
残念ながらガスガス。

8/24 8:32

暫く待ったけどガスガス。

8/24 7:42

マツムシソウが満開を迎えてました。

8/24 9:07

マツムシソウの群落。

8/24 7:56

タカネチドリ。

8/24 7:59

オトギリ。

8/24 8:00

ハクサンフウロ。

8/24 8:18

雨で濡れ髪のようになってますが、タカネナデシコ。

8/24 9:01

タカネナデシコの大群落。

8/24 8:37

ウメバチソウの群落。

8/24 8:37

トリカブト、秋が近い。

8/24 9:01

トリカブトの群落。

8/24 9:17

まだニッコウキスゲが咲いてました。

8/24 9:17

帰り道と小朝日岳。

8/24 9:25

岩稜と小朝日。

8/24 9:43

小朝日、いい感じ。

8/24 10:27

振り返ると、大朝日から
ガスが取れているではないか。
また、来るぞーっ！

撮影機器：

PowerShot S110 CANON

感想

yamaday

晴れの山域はここだけと信じて
やって来ました。駐車場では満点
の星。期待が高まります。
登り始めは小朝日や大朝日は
見えません。近くの低山のみ
が景色です。
ということで、ひたすら期待を
高めつつ、登って行きます。
古寺山に到着してみると、
小朝日岳はクッキリ。が、大朝日
は山頂附近が雲に覆われ見えて
ません。
昇温とともに雲底が上がること
を期待して進みます。
避難小屋近くに来ると、ガスが
掛かり始めました。時々ガスが
切れると、岩稜と這い松の稜線
になっています。北アルプスを
思わせる稜線がありました。
避難小屋を過ぎて、山頂に向かい
ます。微かな期待も裏切られ、
山頂はガスガス。滞在もそこそこ
に避難小屋まで下ります。
避難小屋の周囲は本当に見事な
花畑でした。いろいろな種類の
高山植物の大群落が幾つもあります。
それだけでも十分に楽しめます。
今回は花で乾杯＆昼食。
再度、お天気の良い時を選んで
稜線を歩いてみたい良い山です。

コメント

danyama

お会いしていたようですね
yamadayさん

こんにちは！
何とまたまたお会いしていたようですね。
たぶん自分たちがガスガスの山頂で晴れるのを待っているときに
後から登ってこられた方がyamadayさんだと思います。
緑の服をきていらっしゃいませんでしたか？
先に降りられて大朝日小屋のベンチで休まれていたのもお見かけしました。

蝶ヶ岳であんなに一緒にラッセルしたのに（笑）
分からないものですねぇ〜。

yamaday

そうだったんですねー
danyamaさん、

お久しぶりです！

頂上のお二人がそうだったんですね。
気が付きませんで、失礼しました。
それにしても、色んな山で接近遭遇
しますねーっ！

山の選択基準がとても似てるのかも
知れませんね。

また、何処かで、接近遭遇するものと
思いますが、その節にはお話できること
を楽しみにしています。

では、また